帝国劇場 ミュージカル『ラ・マンチャの男』

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2015年公演より

更新日:2019/09/05

日本初演から50年、上演回数1265回!何度観ても感動する前代未聞のミュージカル

スペインの小説「ドン・キホーテ」を原作とし、1965年にアメリカ・ブロードウェイで初演、トニー賞5冠に輝くブロードウェイ史上最高傑作と評される「ラ・マンチャの男」。日本では松本白鸚主演で上演回数が1265回という伝説のロングランミュージカル。日本初演から50年を記念する今回の公演ではドン・キホーテが“想い姫ドルシネア”と慕うアルドンザ役を元宝塚歌劇団月組トップスターの瀬奈じゅんが演じることでも話題に。

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プラン一覧

帝国劇場 ミュージカル『ラ・マンチャの男』A席チケットに早分かりガイドとお楽しみギフト付き

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2015年公演より

■1人8800円(税込)
通常9000円のA席チケットに早分かりガイドとお楽しみプチギフト付き
<開催日>
2019/10/04(金)【公演】18:00開演~
2019/10/05(土)【公演】17:00開演~
2019/10/09(水)【公演】18:00開演~
2019/10/12(土)【公演】17:00開演~
2019/10/19(土)【公演】17:00開演~

見どころ

遍歴の旅はクライマックスへ!『ラ・マンチャの男』2019PV

不屈の精神で生きる男を待ち受けるのは!?時代を超えて愛される、感動ミュージカル

上演回数1265回という前代未聞の大記録ミュージカル。原作は小説『ドン・キホーテ』。16世紀のスペイン、ラ・マンチャ地方を舞台に、捕らえられた男セルバンテスの姿を描く現実世界と、劇中劇「ドン・キホーテ(共に松本白鸚)」の世界によって綴られていく。ふたりの男に共通するのは、勝てるあてのない戦いにあえて挑む姿。途中、コミカルなシーンに大笑いし、哲学の詰まった名ゼリフや勇気あるドン・キホーテの生きざまにジーンと感動。そして、最大の見せ場となる『見果てぬ夢』の歌では、涙、涙!

あらすじ

16世紀末のスペイン、セビリアの牢獄では、教会を侮辱した罪で、セルバンテスが従僕と共に投獄されようとしている。新入りである彼らをこづきまわす囚人たちで牢内は大騒ぎ。聞きつけた牢名主は、裁判にかけると言う。セルバンテスは、身の潔白を証明するために一計を案じる。それが、囚人全員を配役した即効劇だった。
――ラ・マンチャ地方の田舎に住む老人アロンソ・キハーナは本の読み過ぎで狂気の沙汰とも言える計画を思いつく。何世紀も前に姿を消した遍歴の騎士ドン・キホーテとなって、悪を滅ぼす旅に出るのだ。キホーテは従僕サンチョを連れた旅の途中、とある旅籠でアルドンザという女と出会う。実はあばずれ女なのだが、キホーテは“憧れの麗しき姫ドルシネア”だと思い込み、身を捧げる決意をする。キホーテの一途な思いにアルドンザの気持ちは揺れるが、ラバ追いのあらくれ男たちが襲いかかる。身も心もボロボロのアルドンザを目にして、それでも“麗しの姫”と崇め続けるキホーテ。彼の求める夢とは、そして真実とは・・・。

公演データ

会場

帝国劇場

日程

2019/10/4(金) ~ 2019/10/27(日)

チケット通常価格

S席13500円、A席9000円、B席4500円

キャスト

セルバンテス/ドン・キホーテ:松本白鸚
アルドンザ:瀬奈じゅん

サンチョ:駒田 一
アントニア:松原凜子
神父:石鍋多加史
家政婦:荒井洸子
床屋:祖父江進
ペドロ:大塚雅夫
マリア:白木美貴子
カラスコ:宮川 浩
牢名主:上條恒彦
ほか

会場住所

東京都千代田区丸の内3-1-1

会場アクセス

東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分、都営三田線「日比谷駅」より徒歩1分、東京メトロ日比谷線ほか「日比谷駅」より徒歩4分、東京メトロ千代田線「二重橋駅」より徒歩4分

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※記事は2019年9月5日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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