『1789 -バスティーユの恋人たち-』
写真提供:東宝演劇部
更新日:2018/01/26
パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。初演時完売のメガヒット作が再び!
2012年にフランス・ミュージカル界を揺るがすメガヒット作として誕生。2016年、帝国劇場での初演ではセンセーショナルな音楽と洗練された演出が話題に。革命勃発のパリに生きた若者たちの、激しく熱い愛と理想に満ちた青春をポップな現代音楽に乗せて描くフレンチ・ロック・ミュージカルが待望の再演となる。今回も、小池徹平や神田沙也加ほか人気キャストが勢揃い。華やかな衣装、グルーブ感溢れるロックナンバーや涙を誘うバラード、スピーディーなストーリー展開、さらにダンスありアクロバットありと、見ごたえたっぷり! 終始鳥肌モノの舞台で、ミュージカルの魅力を再発見して。
プラン一覧
帝国劇場でメガヒット作『1789 -バスティーユの恋人たち-』鑑賞!お土産付き
■1人13500円(税込)
(通常13500円のS席チケットにお菓子のお土産付き)
見どころ
小池徹平、加藤和樹、神田沙也加・・・帝劇が誇る若きミュージカルスターが勢揃い!
「小池徹平君の歌唱力に度肝をぬかれました」「加藤和樹さんのロナン役は本当に素晴らしい!」「神田沙也加の透明な歌声にハートをがっつり持ってかれました」などなど、帝国劇場での初演終了後は、絶賛するクチコミが多数! 今回も主役のロナンは小池徹平と加藤和樹、オランプは神田沙也加と夢咲ねねのWキャストなので、事前に出演スケジュールをチェックするのがおすすめ。
舞台衣装は豪華絢爛。まるでファッションショーのような美しい登場シーンに注目
音楽もファッションも、おしゃれで現代的なフレンチ・ロックテイストに。そんな世界観を表現するうえで欠かせない舞台衣装も魅力のひとつ。革命に邁進する血気盛んな若者・ロナンの民衆衣装や、高貴で華やかな衣装を身に着けたマリー・アントワネットなど、舞台に登場するたびにワクワクするはず。
あらすじ
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス。農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリー・アントワネットとフェルゼン伯爵の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。決して出逢うはずのなかった2人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる・・・。1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。ついに革命の火蓋が切って落とされる。
公演データ
会場
帝国劇場
日程
2018/4/9(月) ~ 2018/5/12(土)
チケット通常価格
S席13500円、A席9000円、B席4000円
※未就学児入場不可
キャスト
【ロナン役】小池徹平、加藤和樹(Wキャスト)
【オランプ役】神田沙也加、夢咲ねね(Wキャスト)
【マリー・アントワネット役】凰稀かなめ、龍真咲(Wキャスト)
ほか
※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承ください。出演者変更の場合でも他日への変更・払い戻しはいたしかねます。
会場住所
東京都千代田区丸の内3-1-1
会場アクセス
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」B3出口より直結、JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩3分、都営三田線ほか「日比谷駅」より徒歩4分