ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』
更新日：2017/12/05
浦井健治＆城田優のＷ主演！コメディの鬼才・福田雄一が描く爆笑必須のミュージカル
1994年公開の映画を2014年にミュージカル化した『ブロードウェイと銃弾』が待望の日本上陸！ 本作は、禁酒法時代のアメリカNYを舞台に凸凹コンビが活躍するコメディ作品。TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズでおなじみの福田雄一が演出を担当し、浦井健治と城田優によるＷ主演、そして各界のスターたちが脇を固める。劇中は陽気な笑いが絶えず、楽しい音楽とダンスも盛りだくさん。エンターテインメント性の高い作品だからミュージカル初心者にもおすすめ。
プラン一覧
コメディ・ミュージカルS席鑑賞＋NY発の限定ブランチ付き
■1人14000円（税込）
（通常13000円のS席鑑賞チケットにサラベス東京のブランチ付き）
コメディ・ミュージカルS席鑑賞＋アフタヌーンティーセット付き
■1人14000円（税込）
（通常13000円のS席鑑賞チケットにサラベス東京のアフタヌーンティーセット付き）
見どころ
陽気な音楽＆ダンスが満載！エンターテイメント性抜群でミュージカル初心者におすすめ
1994年公開のウディ・アレン監督による同タイトルの映画は、アカデミー賞7部門にノミネートされて助演女優賞を受賞。その後、監督自らミュージカル化、2014年に初演を迎えると連日スタンディングオベーションの嵐となった。凸凹コンビが活躍するストーリーは爆笑必須で、音楽とダンスも盛りだくさん。エンターテイメント性の高い作品だから観劇初心者でも安心。
実力派ミュージカルスターの浦井健治と、マルチに活躍する城田優が傑作コメディに挑戦
ミュージカル俳優によるユニット「StarS」のメンバー浦井健治と、映像から舞台まで幅広く活躍する城田優のW主演。2人とも福田雄一監督作品への出演経験があり、2010年『エリザベート』、2011年『ロミオ＆ジュリエット』にて共演を果たしている。本作では浦井演じる売れない劇作家・デビットと、城田演じるギャングのボディーガード・チーチが凸凹コンビを組むことに。圧倒的な歌声と城田が挑戦するタップダンスにも注目！
“コメディの鬼才”福田雄一が贈る、誰もが予測不可能なコメディ・ミュージカル
演出を担当するのは、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」をはじめ、映画「銀魂」の大ヒットも記憶に新しい福田雄一。名だたるミュージカル俳優とも交流のある福田が“笑いを作ったらこれ以上のメンバーはいない”と自信を持って語る豪華なキャスティングが実現し、平野綾やブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里など各界のスターが集結。キャストはもちろん、福田自身も予測不可能という演出をお楽しみに！
あらすじ
舞台は1920年代、禁酒法時代のニューヨーク。劇作家のデビッドは、かねてからの念願が叶い、自分の戯曲をブロードウェイの舞台にかけることになり張り切っている。しかし、プロデューサーが見つけてきた出資者はマフィアの親玉ニックで。しかもキンキン声でろくに台詞も言えない、大根以下の自分の愛人オリーブを「主演に据えろ！」と要求し、部下のチーチを監視役として送り込んできた。さらにプライドの高い主演女優ヘレンは脚本を書き換えろと色仕掛けで要求し、名優だが過食症で女癖の悪いワーナーはオリーブと怪しい関係を持っている。ひとクセもふたクセもある出資者や俳優たちが次々と無理な注文を繰り出してくるハチャメチャな状況に、芸術至上主義でマジメなデビッドは困惑を極める。
そこになぜか、てんやわんやの稽古模様をずっと観察してきたチーチまでが脚本と演出に口を挟んでくる。舞台を完成させたい一心のデビッドは、数々の妥協を余儀なくされその度に頭を抱えてしまうが、チーチの提案は、芸術に縁遠いと思われたが的確な意見ばかりであることに気づく。デビッドと実は舞台を愛するチーチは、共に苦心して脚本を書き直し、舞台は大成功をおさめたが、それが引き金となり思わぬ大騒動が彼らに巻き起こっていく･･･。
舞台と人生、どちらが大切か―大きな選択を迫られたデビッドが選ぶものとは？！
公演データ
会場
日生劇場
日程
2018/2/7(水)～2/28(水)
チケット通常価格
S席13000円、A席8000円、B席4000円
※未就学児入場不可
キャスト
【デビッド役】浦井健治
【チーチ役】城田優
【オリーブ役】平野 綾
【エレン役】愛加あゆ
【イーデン役】保坂知寿
【ニック役】ブラザートム
【ワーナー役】鈴木壮麻
【ヘレン役】前田美波里
ほか
公式サイト
会場住所
東京都千代田区有楽町1-1-1
会場アクセス
東京メトロ千代田線・日比谷線・都営三田線「日比谷駅」A13出口より徒歩1分。東京メトロ有楽町線・JR「有楽町駅」より徒歩10分。東京メトロ丸ノ内線「銀座駅」より徒歩10分。
