【OZ貸し切り公演】江戸落語を食べる会~古今亭文菊~
更新日:2020/01/27
歌舞伎座で落語デビュー。人気落語家の話芸と食事が楽しめる落語会をOZが貸し切り!
「落語と食」をテーマに人気の噺家による独演会と食事を楽しめる、歌舞伎座「花篭ホール」の落語会「江戸落語を食べる会」。第63回は人気の落語家・古今亭文菊(ここんていぶんぎく)が登場する。ゆっくりと落ち着いた口調に踊りのような仕草で落語ファンを虜にしている、今、最もチケットが取りにくい落語家のひとりだ。今回はウェルカムドリンクのサービスほか、お楽しみ抽選会やプレゼントなどもご用意。思い切り笑っておいしいお弁当をいただけると評判の公演を今回はOZが貸し切り! 完売必至なのでお早めに予約を。
プラン一覧
『江戸落語を食べる会』のチケットに食事(お弁当)、お土産付き!
■1人7500円(税込)
ウェルカムドリンク(スパークリングワイン)、落語2席、食事(お弁当)と赤ワインまたは、白ワイン、「隈取ハンカチ」のお土産
<開催日>
2020/2/28(金)【公演】18:30開演(18:00開場)~20:15終演→【食事】20:30~21:30閉館
見どころ
毎回、チケット即完売!歌舞伎座で開催される話題の落語会「江戸落語を食べる会」
今回で63回目を迎える「江戸落語を食べる会」は、知る人ぞ知る落語会で、チケットが即完売するほど大人気。会場となるのは歌舞伎座3階の「花篭ホール」。人気噺家の落語とともに、演目に出てくるネタにちなんだ献立のお弁当をいただける。さらにお楽しみ抽選会や「隈取ハンカチ」のお土産も楽しみ。歌舞伎座で大爆笑して思いっきりリフレッシュしよう!
ファンも初心者も虜にする古今亭文菊が登壇!古典落語で古き日本に誘われて
高座に上がるのは、ゆっくりと落ち着いた口調に踊りのような仕草で落語ファンを虜にしている、真打・古今亭文菊。大学卒業後に落語の世界へ入門した彼は、2012年に28人抜きで真打ちに昇進して話題に。第70回文化庁芸術祭優秀賞や国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞などを受賞しており、チケットがなかなか取れない人気噺家とも言われている。情景が目に浮かぶような古典落語の魅力にハマってしまうかも。
今回の貸し切り公演は“ジェイコブス・クリーク”「わ」のスパークリングワインと赤・白のワイン付き!
今回特別に、和食のために造られたワイン、“ジェイコブス・クリーク”「わ」のスパークリングワインをウェルカムドリンク用に、またお食事と一緒に楽しめるワインとして赤または白をご用意。シャープな酸味と果実味、爽やかな香りが楽しめる白ワインや、なめらかで艶やかな味わいと赤いベリー系、プラムなどの果実を感じる赤ワイン、そしてフレッシュな酸味と心地よいフルーティさを感じるスパークリングワインはどれも和食にぴったり。醤油や出汁との相性も抜群で、趣向を凝らしたお弁当をさらにおいしくいただけるはず。
公演データ
会場
日程
2020/2/28(金)
出演者
古今亭文菊(ここんていぶんぎく)
会場住所
東京都中央区銀座4-12-15
会場アクセス
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分。
【特集】気軽で楽しい!ハマル落語
若者の間で、空前の落語ブーム到来!と騒がれている近年。それならどんなものか聞いてみたいけど、なんとなく敷居が高そう・・・と思っている人も多いのでは? でも大丈夫、予備知識は不要です。頭を空っぽにしてぼーっと噺に耳を傾けていると、いつの間にかクスっと笑えたり、お腹がよじれるほど大笑いしたり、身を乗り出して夢中になっている自分に気付くはず。今まで経験したことのない新たな世界に、即ハマること間違いなし!