『市川海老蔵 古典への誘い』

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撮影:安井信介

更新日:2017/09/05

この秋、待望の市川海老蔵企画公演!異なる色男役の海老蔵に見惚れる豪華2演目

市川海老蔵が自ら企画する人気公演「古典への誘い」が、この秋も全国ツアーを開催! 歌舞伎に馴染みのない人でも古典の演目を楽しめるこの舞台は、常にチケット入手困難なプレミアム公演。今回のツアーでは、「身代座禅」(みがわりざぜん)と「男伊達花廓」(おとこだてはなのよしわら)の2演目を上演。どちらもわかりやすいストーリーなので、初心者でも安心して楽しめるはず。

プラン一覧

贅沢な鉄板焼きランチ付き!

海老蔵

■1人13500円(税込)
(通常11000円の一等席鑑賞チケットに鉄板焼きランチ付き)

その場でもいただける、かわいい羊羹のお土産付き!

歌舞伎

■1人11000円(税込)
(通常11000円の一等席鑑賞チケットにmam-cafeの羊羹をお土産としてご用意)
※羊羹は幅4.7×高さ5cmのものが2種類となります。味は選べません。

見どころ

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撮影:安井信介

すでにチケット入手困難の全国ツアー、市川海老蔵の人気シリーズ「古典への誘い」

伝統芸能をよりわかりやすく、多角的に味わってほしいと、2012年から市川海老蔵が自ら企画した「古典への誘い」は、常にどの会場も満員になるほどの人気ぶり。すでにチケットが完売している会場がある中、この10月に新しく誕生する「カルッツかわさき」での鑑賞チケットをOZが特別にリザーブ。「身代座禅」と「男伊達花廓」の2演目を堪能して。

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撮影:安井信介

艶やかで色っぽい滑稽な大名の「身代座禅」、粋でイナセな男が登場する「男伊達花廓」

2017年秋の公演では、海老蔵演じる大名の一挙手一投足に会場が笑いの渦に巻き込まれる「身代座禅」、そして喧嘩が強くて粋な男役の海老蔵が何度も見得を切る「男伊達花廓」を上演。それぞれに異なるタイプの色男を演じる海老蔵の姿に惚れ惚れすること間違いなし!

海老蔵

あらすじ

「身替座禅」
奥方の玉の井の目を盗み、恋人の花子との逢瀬を叶えようと考えた山蔭右京は、持仏堂に籠って座禅をすると言い立て、太郎冠者を身替りとしてふすまを被せて出かけて行く。しかし、すぐに玉の井の知るところとなり、太郎冠者の代わりにふすまを被った玉の井は夫の帰りを待つ。一方、花子との逢瀬を叶えて戻った右京は、逢瀬の様子を語った上、ふすまを取り払う。そして、恐ろしい形相の玉の井を見て逃げ出す右京をどこまでも追って行く。

「男伊達花廓」
御所五郎蔵は江戸一番の男伊達。侠気溢れる粋な男ぶりの五郎蔵が向かうのは、大勢の客で賑わう吉原仲之町。五郎蔵がこの廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたから。その傾城との馴れ初めをはじめ、折々に交わす逢瀬の様子を語る五郎蔵。そこへ五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たちが現れ、恨みを晴らそうと打ちかかる。しかし、五郎蔵はこれを難なく退け、恋人のもとへと向かうのだった。

公演データ

会場

カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)

日程 

2017/11/21(火)

チケット通常価格

一等席11000円、二等席9000円、三等席7000円

キャスト

市川海老蔵、片岡市蔵、市川九團次、大谷廣松

会場住所

川崎市川崎区富士見1-1-4

会場アクセス

「JR川崎駅」、「京急川崎駅」より徒歩15分

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※記事は2017年9月5日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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