『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』
Ⓒ上野隆文
更新日:2019/06/26
オーケストラ演奏×色彩感溢れるジャズ!感動と興奮にときめく大人の夏の1日を
ジャズの影響を受けた管弦楽シンフォニック・ジャズの名曲と、新作をいっぺんに満喫できるコンサート『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』。NYを拠点に活躍するジャズ作曲家、挾間美帆がプロデュースすることでも話題を集め、コンサートでは彼女が新たに作曲した「ピアノ協奏曲」も人気ジャズピアニスト、シャイ・マエストロをソリストに迎え世界初演。ジャズならではのリズム、ハーモニー、親しみやすさを取り入れた演奏で、感動と興奮に包まれる夏の1日を。今回特別に、オズモール会員限定のシークレットプランでどこよりもお得にお席を確保!
プラン一覧
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<開催日>
2019/08/30(金)【公演】19:00開演(18:00ロビー開場)
※18:40~挾間美帆によるプレトークを開催
見どころ
世界がリスペクトする天才、挾間美帆がプロデュース、原田慶太楼 指揮の注目コンサート
プロデュースを務める挾間美帆は、Newsweek誌(2019年4月30日号)による「世界が尊敬する日本人100」に選出され、ジャズ界で最も権威のある米・ダウンビート誌では「未来を担う25人のジャズアーティスト」特集で、アジア人で唯一選出されたジャズ界の逸材。タクトを握るのは、アメリカのメジャー、シンシナティ交響楽団で活躍する原田慶太楼。30代前半の天才2人による「オーケストラ×ジャズ」をお楽しみに。
ガーシュウィンから最新のものまで。シンフォニック・ジャズ初心者も楽しめるプログラム
第1部は、シンフォニック・ジャズに欠かせない、ガーシュウィン、バーンスタインの名曲から始まり、挾間が大きな影響を受けた音楽家・作曲家であり、太鼓判をおすクライス・オガーマンとヴィンス・メンドーサの作品を取りあげる。1930年初演のブロードウェイミュージカルであるガーシュウィンの『ガール・クレージー』や、『ウエスト・サイド・ストーリー』で有名なバーンスタインが初めて作曲したミュージカル『オン・ザ・タウン』など、どこかで聞いたことがあるメロディーに自然と体がスイングしそう。第2部ではNYで大人気の天才ジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロの作品と、挾間の「ピアノ協奏曲」を。「ピアノ協奏曲」ではジャズの醍醐味である即興で、シャイ・マエストロが沸かせてくれるかも!
公演データ
会場
東京芸術劇場 コンサートホール
日程
2019/8/30(金)19:00開演(18:00ロビー開場)
※18:40~挾間美帆によるプレトークを開催
チケット通常価格
S席8000円、A席6500円、B席5000円、高校生以下1000円
※未就学児入場不可
キャスト
構成・作編曲/挾間 美帆
指揮/原田 慶太楼
ピアノ/シャイ・マエストロ*
演奏/東京フィルハーモニー交響楽団
曲目
ジョージ・ガーシュウィン/『ガール・クレージー』序曲
クラウス・オガーマン/『シンフォニック・ダンス』から第1楽章、第3楽章
ヴィンス・メンドーサ/インプロンプチュ
レナード・バーンスタイン/『オン・ザ・タウン』から「3つのダンス・エピソード」
シャイ・マエストロ(挾間美帆編曲)/ザ・フォーガットン・ヴィレッジ* ほか
挾間美帆/ピアノ協奏曲第1番*(東京芸術劇場委嘱作品・世界初演)
会場住所
東京都豊島区西池袋1-8-1
会場アクセス
駅地下通路2b出口より直結、JR・東京メトロほか「池袋駅」西口より徒歩2分