『フジコ・ヘミング&バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団』
更新日:2020/02/20
もはや神!魂のピアニストが奏でる「ラ・カンパネラ」で、心が震えるほどの感動を
60代後半でデビューして以来、日本で最も支持されるピアニストといっても過言ではないフジコ・ヘミング。ますます深みを増し、彼女の人生そのものと讃えられる演奏は「神がかっている」「泣ける!」と聴く者の胸を熱くする。本公演では古典からロマン派の作品を贅沢に取り入れ、ベートーヴェンの人気交響曲「交響曲第6番 ヘ長調『田園』」やフジコの代名詞ともいえる「ラ・カンパネラ」など豪華プログラムを披露。海外の名門オーケストラならではの壮大な演奏と、涙と感動を誘うフジコのピアノの両方を満喫して。
プラン一覧
『フジコ・ヘミング&バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団』のS席チケット
■1人10800円(税込)
通常12000円のS席チケットがお得
<開催日>
2020/5/26(火)【公演】18:30開演(18:00開場)~
見どころ
伝説的ピアニスト、フジコ・ヘミングのピアノを生で聴ける!迫真の演奏に聴き惚れて
聴力を失うという苦難を乗り越え、今なお世界中で年間約60本の演奏を続けるフジコ・ヘミング。「ぶっこわれたカンパネラがあったっていいじゃない。機械じゃないんだから」と楽譜に書かれていないメッセージまで感じとり、それをピアノで表現する。そんなフジコのピアノはクラシックファンではない人の心も掴み、デビューアルバム『奇蹟のカンパネラ』はクラシックでは異例の200万枚セールスを記録。一度は生で聴いてみたいフジコのピアノに酔いしれて。
伝統と栄光を誇るドイツの名門オーケストラが来日!本場のベートーヴェンを堪能して
ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置するボーデン湖の畔にあり、伝統ある美しい街並みが残るドイツ・コンスタンツに本拠地を置く「バーデン・バーデン南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団」。1932年に設立された伝統あるオーケストラが、ベートーヴェンやモーツァルトをはじめ、得意とするドイツ語圏の古典派・ロマン派作品で魅了する。迫力満点の優雅な演奏と、フジコとの共演をお楽しみに。
公演データ
会場
東京文化会館 大ホール
日程
2020/5/26(火)
チケット通常価格
S席12000円、A席10000円、B席8000円、C席6000円
※未就学児入場不可
演奏予定曲目
メンデルスゾーン 序曲『フィンガルの洞窟』
モーツァルト ピアノ協奏曲第21番ハ長調
リスト ラ・カンパネラ
ベートーヴェン 交響曲第6番『田園』
※曲目・曲順は変更となる場合があります
会場住所
東京都台東区上野公園5-45
会場アクセス
JRほか「上野駅」公園口改札より徒歩1分