ニューイヤー・コンサート『ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ』
更新日:2018/11/14
本場のウィンナ・ワルツで迎える新年の幕開け!華やかな歌声とダンスに心躍る1日を
ウィーン音楽のスペシャリスト集団「ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ」が新年1月に待望の再来日! 今回は、本場ウィーンの香りそのままのオーケストラに加え、とびきり粋な指揮者&ヴァイオリニストのペーター・グートや世界で活躍中のソプラノ、バス・バリトン歌手、ダンサーも共演し、オペレッタの人気ナンバーや、ワルツやポルカの華麗な踊りも楽しめる。1月9日(水)の夜は、本場ウィンナ・ワルツの熱狂を体験できるニューイヤー・コンサートへ、いつもよりオシャレして出かけよう!
プラン一覧
『ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ』S席に「デメル」のスイーツ付き
■1人8000円(税込)
通常8000円のS席チケットにウィーンの銘菓「デメル」のクライネクーヘン(6個入)付き
2019/01/09(水)【公演】19:00開演~
見どころ
公演最後には皆で手拍子も!華やかな歌声と心躍るダンス、本場ウィーンのニューイヤーコンサートを体験
ウィンナ・ワルツとは、19世紀のウィーンで流行し、ウィーン会議を通してヨーロッパ中に広まっていった3拍子のワルツのこと。ウィーンでは冬に約450の舞踏会が催され、朝まで踊り続けるほど圧倒的な人気を誇っている。このコンサートでも、公演最後には皆で手拍子などして、ウィーンのニューイヤーコンサートさながらに楽しめる。本場のウィンナ・ワルツでとびきり甘いウィーン音楽のオンパレードを楽しみながら、新年の高揚感をいっそう盛り上げて。
世界の一流ホールで絶賛!ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
1978年の創立以来、ウィーンでトップクラスの楽団の地位を確立している「ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ」。沢山のウィーンナー・ワルツを演奏する団体の中で、このオーケストラはシュトラウスのオリジナルの編成で演奏するのが特徴。ヨハン・シュトラウスⅡ世の没後100年の1999年には、ウィーン市より“ウィーン市を代表するオーケストラ”として公式に選ばれ、翌年には音楽の殿堂であるウィーンの「コンツェルトハウス」でのニューイヤーコンサートに出演する栄誉を授かり、その後も各国で演奏活動を行っている。今回演奏するのは、オペレッタ『こうもり』序曲やワルツ『美しく青きドナウ』など、誰もが一度は聴いたことのある親しみやすい曲ばかり。深い芸術性とともに、ユーモアとエンターテインメント性があるので、クラシックデビューにもおすすめ!
現在もっともスタイリッシュなシュトラウス弾き、ペーター・グート
一番注目したいのは、オーケストラの生みの親ペーター・グート。ヴァイオリンを弾きながら指揮し、オーケストラばかりか聴衆も操る比類ないスタイルが特徴で、2006年にはウィーン州の「金の記号章」を授与。100以上の著名なオーケストラや重要な音楽祭から繰り返し招待され、ウィーン音楽のスペシャリストとして非凡なキャリアを築いている。弾き振りの格好よさ、オケから引き出す若々しくてチャーミングな“ウィーン節”、瞬時に聴衆を演奏に参加させる巧みなジェスチャー・・・彼の演奏を一度聴けば、誰もが大ファンになってしまうはず。
公演データ
会場
東京オペラシティ コンサートホール
日程
2019/01/09(水)【公演】19:00開演~
チケット通常価格
Premium席9500円、S席8000円、A席6500円、B席5000円
※未就学児入場不可
※学生席は一般価格の半額です。オズモールでのお取扱いはありません。
出演・曲目
出演:ペーター・グート(指揮&ヴァイオリン)、アネッテ・リーピナ(ソプラノ)、平野和(バス・バリトン)、ロミーナ・コウォジェイ、ダミアン・シムコ(バレエ・ダンサー)
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ(管弦楽)
曲目
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ「こうもり」序曲
レハール:オペレッタ「ジュディッタ」より〈熱き口づけを〉
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」他
会場住所
東京都新宿区西新宿3-20-2
会場アクセス
京王新線「初台駅」東口(オペラシティ)から徒歩2分