スーパーソロイスツ2019 《第3回》小菅 優 plays R.シュトラウス&ラフマニノフ

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ⒸMarco Borggreve

更新日:2019/01/22

スーパーソリストによる圧巻の協奏曲!世界で活躍するピアニストの生演奏に酔いしれる

2005年にNYのカーネギーホール、翌06年には「ザルツブルク音楽祭」でリサイタル・デビューを果たした世界的な女性ピアニスト、小菅優。高度なテクニックによって紡ぎ出される音色と若々しい感性が溢れ出る彼女の演奏を聴けるのが、3月3日(日)に開催される『スーパーソロイスツ2019』《第3回》。本公演では、超難曲として有名なリヒャルト・シュトラウスの「ブルレスケ ニ短調」や、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」などを披露する。ステージ上のスクリーンで迫真の演奏をアップで鑑賞できるのも嬉しい!

プラン一覧

『小菅 優 plays R.シュトラウス&ラフマニノフ』S席チケットにバスソルトのお土産付き

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■会員限定シークレットプラン
通常9000円のS席チケットにバスソルトのお土産付き
<開催日>
2019/03/03(日)【公演】14:00開演(13:15開場)~

見どころ

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©堀田力丸

世界で活躍する若きピアニスト、小菅優。超一流の演奏家のライブを聴けるチャンス!

9歳より演奏活動を開始、10歳でドイツに移住した小菅優は、ヨーロッパを拠点に活躍するピアニスト。2005年にNYのカーネギーホール、翌年には世界最高峰の音楽祭「ザルツブルク音楽祭」でリサイタル・デビューを果たし、これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤等の指揮でベルリン響等と共演するなど世界的な活躍を続けている。2017年秋より、4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ『Four Elements』を始動。世界が認める生演奏の迫力を存分に体感して。

主役はソリスト!前半も後半も大好きなソリストの演奏を楽しめる夢のようなコンサート

オーケストラ・コンサートでは、協奏曲は前半の1曲のみで、後半はオーケストラ単独の演奏というスタイルが一般的。でも、中には「大好きなソリストとオーケストラの競演をもっと見たい、最後までソリストの演奏を楽しみたい!」と思っている方も多いはず。そこで誕生したのが、この『スーパーソロイスツ』。コンサートの前半はソリスト得意の協奏曲やソリストが主役の楽曲を演奏、後半はメイン作品となる協奏曲を披露し、ステージ上のスクリーンには、ソリストの圧倒的なパフォーマンスや表情がアップで映し出される。迫真の演奏を視覚的にも楽しめる。

公演データ

会場

Bunkamura オーチャードホール

日程

2019/3/3(日)

チケット通常価格

S席9000円、A席7000円、B席5000円

※未就学児入場不可

キャスト

ピアノ/小菅優
指揮/ロッセン・ゲルゴフ
演奏/東京フィルハーモニー交響楽団

演奏曲

ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ ニ短調
スクリャービン:交響曲第4番《法悦の詩》作品54*
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
*オーケストラ単独演奏

会場住所

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

会場アクセス

JRほか「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分

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※記事は2019年1月22日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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