『トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団』
©Patrice Nin
更新日:2017/12/19
フルートの貴公子が共演!カラフルで深い音色が感動へ誘うフランス最高峰オーケストラのひとつ
色彩感あふれる音色と伝統に裏付けられた重厚な響きで、世界中から賞賛を浴びる名門オーケストラ「トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団」が2年ぶりに待望の再来日! クラシック音楽の殿堂サントリーホールでスペシャルゲストを迎え、チャイコフスキー「白鳥の湖」やドビュッシー「海」など名曲を奏でる。オーケストラの楽しさと素晴らしさが詰まった世界最高峰の演奏は、オケデビューにもぴったり! 心の贅沢をたっぷりと堪能して。
プラン一覧
Gaucherランチ付きで鑑賞3月21日(水・祝)14:00開演公演
■1人16000円(税込)
(通常17000円のS席鑑賞チケットにGaucherの上質ランチ付き)
“フルートの王”エマニュエル・パユとの共演!シャンパン付きで鑑賞3月15日(木)19:00開演公演
■1人12500円(税込)
(通常17000円のS席鑑賞チケットに休憩時間にいただくシャンパン付き)
諏訪内晶子と共演!シャンパン付きで鑑賞3月21日(水・祝)14:00開演公演
■1人12500円(税込)
(通常17000円のS席鑑賞チケットに休憩時間にいただくシャンパン付き)
見どころ
フランス・オーケストラ番付で最高峰!280年の伝統を誇る格式あるオーケストラの公演
フランス南西部の古都トゥールーズに本拠地を置く「トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団」は、前身をたどれば1737年にまで遡るフランスきっての老舗。2008年より世界屈指の指揮者トゥガン・ソヒエフが率い、昨年の「フィガロ紙」フランス・オーケストラ番付ではパリ管、パリ・オペラ座管とともに堂々のトップに。黄金期を迎えたオーケストラの感動の演奏を、この機会にぜひ!
3/16はエマニュエル・パユ、3/21は諏訪内晶子。世界的スター奏者がゲストで登場!
スペシャルゲストもコンサートを盛り上げる! 3月15日(日)にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者で、2006年放送の大河ドラマの紀行音楽にも参加したフルート奏者エマニュエル・パユが「フルート協奏曲」を、3月21日(水・祝)には世界中で活躍する諏訪内晶子が「ヴァイオリン協奏曲」を演奏。目玉企画ともいえる共演をお楽しみに。
会場は今年9月リニューアルオープンした、クラシック音楽の殿堂・サントリーホール
今回会場となるのは、東京初のコンサート専用ホールとして「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年秋に誕生したサントリーホール。ヴィンヤード(ブドウ畑)形式のホール、レセプショニストやドリンクコーナーを導入したのもこちらが日本初。30周年を機に舞台から客席まで全館改装工事が行われ、今年9月にリニューアルオープン。次世代音楽空間へと生まれ変わったホールで開館以来継承される「コンサートを楽しむ文化」を堪能して。
公演データ
会場
サントリーホール
プログラム
2018/03/15
グリンカ: オペラ〈ルスランとリュドミラ〉序曲
ハチャトリアン(ランパル編): フルート協奏曲
チャイコフスキー: バレエ音楽「白鳥の湖」から
2018/03/21
プログラムドビュッシー: 交響詩「海」
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 二長調 op.19
ストラヴィンスキー: バレエ「火の鳥」
日程
2018/03/15 (木)【コンサート】19:00開演(18:30開場)~
2018/03/21 (水・祝)【コンサート】14:00開演(13:30開場)~
チケット通常価格
S席17000円、A席15000円、B席12000円、C席9000円、D席5000円、プラチナ券22000円
※未就学児入場不可
出演者
■2018/03/15 (木)【コンサート】19:00開演(18:30開場)~
オーケストラ: トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
指揮:トゥガン・ソヒエフ
フルート:エマニュエル・パユ
■2018/03/21 (水・祝)【コンサート】14:00開演(13:30開場)~
オーケストラ: トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
指揮:トゥガン・ソヒエフ
ヴァイオリン: 諏訪内 晶子
公式サイト
会場住所
東京都港区赤坂1-13-1
会場アクセス
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口:改札より徒歩5分
東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口:改札より徒歩7分