パリ・オペラ座バレエ団『ジゼル』

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(C)Svetlana Loboff / OnP

更新日:2019/12/06

パリ・オペラ座バレエ団が3年ぶりに来日!若きエトワールらの『ジゼル』にうっとり

175年以上も愛され続けるバレエの名作『ジゼル』。19世紀にその初演を飾ったパリ・オペラ座バレエ団が、3年ぶりに待望の来日! 彼らにとって神聖な作品である『ジゼル』を、日本のバレエの殿堂「東京文化会館」で上演する。装置と衣装は、若きバレエ・エリートたちの美しい踊りを際立たせるよう、伝統を守ってシンプルに。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の華やかな生演奏とともに、ジゼルの悲しい恋物語でロマンティックな気分に浸って。

【お土産付き】パリ・オペラ座バレエ団『ジゼル』

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■1人24700円(税込)
通常26000円のS席チケットに「美巣キャンディー」(10個入)のお土産付き

<開催日>
2020/02/28(金)【公演】19:00開演(18:20開場)~
2020/02/29(土)【公演】13:00開演(12:20開場)~
2020/03/01(日)【公演】15:00開演(14:20開場)~

見どころ

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1度は観るべき!“真実の愛”をテーマにした不朽の名作バレエ『ジゼル』

1841年の初演から現在まで、世界中で上演され続けているロマンティック・バレエの代表作『ジゼル』。これは、ロマン主義作家のテオフィル・ゴーリエが、ドイツの精霊伝説とハイネの著作に着想を得てバレエ作品に仕上げたもの。死んで精霊のウィリになってもなお恋人を守ろうとする村娘ジゼルの至高の愛に、きっと涙が止まらなくなるはず。

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フランス国王ルイ14世が創設した、350年以上の歴史を持つ世界最古のバレエ団

バレエをこよなく愛したフランス国王ルイ14世によって創設された、輝かしい歴史と伝統を誇るパリ・オペラ座バレエ団。世界最高峰のそのバレエ団でカリスマ的エトワールだったオレリー・デュポンが、2017年に芸術監督に就任。彼女が新たに抜擢して育てているエトワールや若手たちの、美しく洗練されたバレエから目が離せない!

あらすじ

ぶどう狩りの季節を迎えた美しい山間の村。母親とともに暮らす美しい娘ジゼルは、ある若者―実は村人に変装したシレジア公爵アルブレヒトと恋に落ちている。ジゼルは踊ることが何より好きだが、母親は心臓の弱いジゼルの体を心配して「そんなに踊っていたら、精霊のウィリになってしまうよ」と言ってやめさせる。そんな時、貴族の一行が狩りの休息のためジゼルの家にやってきた。一行の中に婚約者バティルドの姿を見たアルブレヒトは慌てて身を隠すが、ジゼルを慕う森番ヒラリオンがアルブレヒトの正体を暴いてしまい、真実を知ったジゼルはショックで息絶えてしまう。夜の妖気が漂う森の中、ウィリとなったジゼルが墓から現れて―――。

公演データ

会場

東京文化会館

日程

2020/2/28(金)~3/1(日)

チケット通常価格

S席26000円、A席23000円、B席20000円、C席17000円、D席13000円、E席9000円

キャスト

芸術監督:オレリー・デュポン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

●2020/02/28(金)19:00開演
 ジゼル役:レオノール・ボラック、アルブレヒト役:ジェルマン・ルーヴェ、ミルタ役:オニール八菜
●2020/02/29(土)13:00開演
 ジゼル役:アマンディーヌ・アルビッソン、アルブレヒト役:ユーゴ・マルシャン、ミルタ役:オニール八菜
●2020/03/01(日)15:00開演
 ジゼル役:レオノール・ボラック、アルブレヒト役:ジェルマン・ルーヴェ、ミルタ役:オニール八菜

※表記の出演者・演目は2019年9月4日の予定です。出演者の怪我・病気、カンパニーの都合等により変更になる場合がありますので、ご了承のうえチケットをお求めください。変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替はいたしません

会場住所

東京都台東区上野公園5-45

会場アクセス

JRほか「上野駅」公園口改札より徒歩1分

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※記事は2019年12月6日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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