新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』
更新日:2019/08/29
ときめいて、切なくて、号泣!永遠にきらめく恋物語を描いたドラマティックバレエの決定版
日本最高峰のバレエ団、新国立劇場バレエ団が芸術の秋に贈るのは、誰もが知るシェイクスピアの傑作『ロメオとジュリエット』。運命に翻弄されたロメオとジュリエットの恋のときめき、切ない別れ、愛する人を失った絶望が、美しい音楽とドラマティックな踊りで描かれ、クライマックスでは涙が止まらない。また、イタリア上流階級の華やかな舞踏会、優雅な邸宅、豪華な衣装など、非日常感たっぷりの世界観も見もの。初心者にもわかりやすく、大人の女性を虜にしてやまない恋愛バレエゆえ、この秋ぜひ!
プラン一覧
新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』のS席チケットにホテルのアフタヌーンティー付き
■1人14600円(税込)
通常12960円のS席チケットに「スカイラウンジ オーロラ/京王プラザホテル」のアフタヌーンティー付き
<開催日>
2019/10/20(日)【アフタヌーンティー】14:00入店~16:30→【公演】18:30開演(17:45開場)~21:40[予定]
新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』のS席チケットにマリアージュ フレールの紅茶のお土産付き
■1人12960円(税込)
通常12960円のS席チケットに「マリアージュフレールの紅茶」のお土産付き
<開催日>
2019/10/20(日)【公演】18:30開演(17:45開場)~21:40[予定]
2019/10/24(木)【公演】13:00開演(12:15開場)~16:10[予定]
2019/10/26(土)【公演】13:00開演(12:15開場)~16:10[予定]
見どころ
世界一愛されるマクミラン版で、究極のラブストーリーに思いっきり陶酔して
『ロメオとジュリエット』にはいろんな版がある中で、新国立劇場バレエ団が上演するのは、傑作と謳われるマクミラン版。誰もが知る名作中の名作を、プロコフィエフの繊細で叙情的な音楽と、マクミランの感情豊かな振り付けで、リアリティあふれる悲恋物語として描きだす。5日間で駆け抜けた恋、しかし、こんなにも愛し愛される大恋愛をしてみたいと思わせる究極のラブストーリーに浸って。
ふたりの燃えあがる恋を表現するパ・ド・ドゥが、美しく切なく、胸に迫る!
戯曲では会話で描写されるふたりのやり取りは、バレエではパ・ド・ドゥ(主役級の男女による踊り)で表現される。舞踏会での出会い、有名なバルコニーのシーン、別れの夜、仮死状態の墓廟・・・ときめき、喜び、切なさ、絶望の感情がパ・ド・ドゥを通して余すところなく語られ、ドラマティックな展開に心をワシ掴みにされるはず。また、恋をし、少女から大人の女性へと変化していくジュリエットの強い意志と情熱的な生き様も共感を誘う。
あらすじ
イタリア、ヴェローナの街では、モンタギュー家とキャピュレット家が争いを続けている。キャピュレット家の仮面舞踏会へ忍び込んだロメオは、ジュリエットと運命的な出会いを果たし、その夜、ジュリエットの部屋のバルコニーであふれる想いを確かめあう。翌日、ふたりはロレンス神父のもとで秘密の結婚式を挙げるが、いさかいが起こり、ロメオは街から追放されることに。一夜を共にするふたり。ロメオが去ったあと、無理やり結婚させられそうになったジュリエットは、仮死状態になる薬を飲み干す。死んだと思わせ、ロメオと逃げる計画だったのだ。しかし、ロメオはジュリエットが本当に死んでしまったと思い込み、毒薬をあおり息絶える。
公演データ
会場
新国立劇場 オペラパレス
日程
2019/10/19(土) ~ 2019/10/27(日)
チケット通常価格
S席12960円、A席10800円、B席7560円、C席4320円、D席3240円、Z席1620円
※消費税率の改定に伴い、2019年10月1日以降、料金が変更になる場合があります
キャスト
【ジュリエット役】小野絢子、米沢唯、木村優里
【ロメオ役】福岡雄大、渡邊峻郁、井澤駿
ほか
日程別のキャスティング詳細
会場住所
東京都渋谷区本町1-1-1
会場アクセス
京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口直結