野外フェスや花火クルーズなど!夏限定イベントでとっておきの体験を
梅雨が明ければ、いよいよ夏本番! 都内から気軽に行ける花火クルーズや野外フェスなど、夏らしいイベントが盛りだくさん。家でゆっくり過ごすのもいいけど、今年の夏は、思い出に残る“とっておきの体験”をしに出かけてみない?
更新日:2017/06/27
夏といったら音楽!野外フェスや和太鼓ライブで盛り上がろう
フェス飯やワークショップも充実!
野外フェス「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017」
ぜひチェックしておきたい音楽フェスが『夏びらきMUSIC FESTIVAL2017』。フェスの舞台となる所沢航空記念公園は都心から1時間圏内にあり日帰りで気軽に足を運べるから、初心者にもおすすめ。7月の3連休は日常を離れて、開放的な気分で演奏を楽しんで。
観客もみんなでドラムを叩く!
大興奮の『ドラムストラック』
参加型ドラムエンターテインメント「ドラムストラック」では、〝ジェンベ”と呼ばれるアフリカンドラムを観客一人ひとりにご用意! キャストの鍛え上げられた肉体から繰り出されるドラムパフォーマンスに合わせてジェンベを叩きまくれば、気分爽快!
これぞ舞台芸術!世界ツアーでも大絶賛
和太鼓『DRUM TAO ドラムロック 疾風』
北米ツアーでは全50公演のチケットが完売、ヨーロッパやオフ・ブロードウェイでも公演を果たすなど、国内外で活躍する和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO(ドラム タオ)」。鍛え上げられた奏者たちの筋肉美と、そこから繰り出される太鼓を中心とした迫力ある演奏は圧巻!
花火に、クルーズ!横浜で夏だけの特別体験
打ち上げ花火を海の上から鑑賞
「みなとみらい花火クルーズ」
「横浜スパークリングトワイライト」の打ち上げ花火を海の上から鑑賞! 憧れホテル「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」のレストランで絶品ディナーを堪能したあと、ホテルの専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」で横浜の海をクルージングするプランをOZ限定でご用意。
心地よい夜風に吹かれ、横浜夜景に感動!
「横浜みなとみらいナイトクルーズ」
横浜を訪れるならぜひ体験したいのが、イルミネーションに彩られた街や名所を海の上から楽しむ約1時間のナイトクルーズ。夜風に吹かれてスカイデッキから夜景を眺めたり、船内のバーでお酒をいただいたりしながら優雅な大人時間を満喫して。
夏休みに!親子で楽しめる名門バレエ
リハーサル見学や、解説付き!
『親子で楽しむ夏休みバレエまつり~キエフ・バレエ~』
名門バレエ団「キエフ・バレエ」が、名作バレエの名場面ばかりを選りすぐったハイライト公演を今年も上演。誰もが一度は観てみたい「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」をはじめ、気軽かつ“おいしいとこ取り”でクラシックバレエの醍醐味を楽しめる。夏休みの思い出づくりにぜひ!
そのほか、この夏注目のイベント
大人のための謎解きイベント
『ダークナイトミュージアム2~時計仕掛けの謎~』
『ダークナイトミュージアム2』では、世界的スターたち60体以上の等身大フィギュアが出迎えてくれる「マダム・タッソー東京」の閉館後を貸し切って、大人のための謎解きに挑戦できる。昨年の公演時では参加者の満足度98%という大人気のイベント。4日間限定の再演をお見逃しなく。
海老蔵と勸玄くんが親子で登場!
『七月大歌舞伎(夜の部)』
歌舞伎座『七月大歌舞伎』(夜の部)は、海老蔵と長男の堀越勸玄くんが親子で登場! 勸玄くんが、海老蔵と一緒に史上最年少4歳で宙乗りに挑戦する。勸玄くんのかわいらしさと雄姿はもちろん、宙乗り、大立ち廻りで繰り広げる圧倒的スケールの舞台は見応えたっぷり!
ダンスに、マジックにサーカスも!
手塚治虫の名作舞台『Amazing Performance W3(ワンダースリー)
手塚治虫初期の名作『W3』は、宇宙人が争いばかりしている地球の罪を問うという骨太なSF漫画で、今回、セリフが一切なしという新感覚の舞台として登場。キャストはシルク・ドゥ・ソレイユでクラウンを演じたフィリップ・エマールをはじめ一流パフォーマーばかり。3分に一度、驚きの体験が!
夢を追う主人公ビリーの姿に涙が止まらない!
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』
大ヒット映画『リトルダンサー』がミュージカルに。トニー賞10冠をはじめ全世界で80以上の演劇賞を獲得した大ヒット作が、この夏、待望の日本初上陸! エルトン・ジョンの名曲にのせて綴る、貧しい家庭の主人公が夢を必死で追いかける感動のストーリーに涙の嵐!
一度は観たい名作
ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』
日本で37年の歴史を誇るブロードウェイ・ミュージカル『ピーターパン』が、大人も楽しめるエンターテインメントに。未知の世界への好奇心、友情、人間ドラマが、ダイナミックかつ繊細に描かれる。もちろん名物のフライングは健在。キャストは神田沙也加、宮澤佐江など今をときめく顔ぶれ。
観客自身も罠にかかる!?リアルな推理劇
『罠』
フランスを代表する劇作家のロベール・トマが1960年に発表した戯曲『罠』。わずか6人の登場人物が繰り広げるサスペンス劇で、伏線が張り巡らされた複雑な構成が話題に。主演には、今や大型ミュージカルにおいて欠かせない存在となった加藤和樹が続投。衝撃のラストを見届けて。