年末年始は、“和心”を感じる舞台を見に行こう

クリスマスのあとは、お正月。街中に流れる「春の海」や、あちこちに飾られる門松やしめ縄・・・と、新年は“和心”を刺激されるシーズン。そんなときは、日本の四季をテーマにした舞台や能など日本の心を感じるステージで、日本の魅力に触れてみるのはいかがでしょうか?

更新日:2016/12/07

伝統芸能×アニメ!「日本」のすべてが詰まった新感覚ショーにうっとり

【8800円】通常6000円のチケット+北京ダックなど豪華中華ディナー

東京でいちばん長い歴史を持つ劇場「明治座」が新しい和製ライブエンターテインメントを提案! 日本舞踊や和楽器といった伝統芸能に、アニメやゲーム、プロジェクションマッピングといった現代カルチャーなど、日本が誇る新旧の文化を絶妙に組み合わせた舞台は、まるで「和の魅力をたっぷり詰め込んだ玉手箱」。色々な形で飛び出してくる日本の美のすばらしさに、時間を忘れてうっとりしてしまうはず。

SAKURA
SAKURA

G-ROCKETSなど日本屈指のパフォーマンス集団、アーティスト、伝統後継者が熱演する日本の四季をイメージさせる舞台は時間を忘れて楽しめる。

お正月は能楽鑑賞!新年の幕開けにふさわしい2演目で、日本の伝統芸能を楽しむ

【5200円】GB席通常3200円のチケットとシャンパン付きランチに、舞台裏見学付き

国立能楽堂の2017年1月公演は、世阿弥の作品『老松』(おいまつ)と狂言『大黒連歌』(だいこくれんが)の2演目を上演。梅の精が登場し華やかな舞台となる『老松』、『大黒連歌』は、大黒天が現れて打ち出の小槌や袋などの宝を与えるというおめでたい作品。お正月に日本の伝統芸能を楽しめる絶好の機会なので、着物でお出かけするのもおすすめ。能楽ならではの凛とした緊張感も味わって、気持ちよく新年を迎えてみては。

国立能楽堂

着物や紅白のものなど、お正月にちなんだアイテムを身に着けて行くと、入場時に国立能楽堂特製卓上カレンダーをプレゼント。さらにOZからの予約限定でお楽しみプレゼントもご用意。

『国立能楽堂1月定例公演 老松・大黒連歌』

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※記事は2016年12月7日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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