公演回数10000回を達成した劇団四季『キャッツ』や世界初演ミュージカルなど！この秋に観たい名作ミュージカル3選

増税前に購入するとお得！通算公演回数10000回を達成した一度は観たい名作中の名作、劇団四季『キャッツ』

「進化がすさまじくて鳥肌がたった」「あらたな感動」「ボロボロ泣いた」と評判の一度は観たい伝説的ミュージカル『キャッツ』。日本上演35周年、通算公演回数10000回を達成し、ロングランヒットを記録している。2018年8月には東京・大井町に新キャッツ・シアターも誕生し、より進化した体験型ミュージカルとして東京を沸かせている。自分が猫のサイズになった気分で楽しめる劇場のつくり、そこかしこから登場し縦横無尽に駆け回る猫たち、美しい音楽、物語を貫くメッセージのすべてがパワーアップ！　まだ観ていない人も、かつて観た人も、新たな感動を味わえる。10月の増税前に購入するとお得！

世界初演！柚希礼音、ソニン、石田ニコルのオシャレなロックミュージカル

柚希礼音とソニンがタッグを組む新作ロックミュージカル『FACTORY GIRLS～私が描く物語～』がこの秋、東京で初演を迎える。本作は、19世紀半ばのアメリカ・ローウェルを舞台に、紡績工場で働くファクトリー・ガールズたちが、自身の尊厳と労働環境の向上を求め、ペンと団結力を武器に闘う姿を描くヒューマンストーリー。葛藤や強さ、夢と野望、そして友情・・・。女性たちが自分の信念を貫いて生きる姿は、今の時代もきっと同じ。自由を夢見て社会に立ち向かう女性たちから勇気をもらえるはず。

日本初演から50年、上演回数1265回！何度観ても感動する松本白鸚主演のミュージカル

スペインの小説「ドン・キホーテ」を原作とし、1965年にアメリカ・ブロードウェイで初演、トニー賞5冠に輝くブロードウェイ史上最高傑作と評される「ラ・マンチャの男」。日本では松本白鸚主演で上演回数が1265回という伝説のロングランミュージカル。日本初演から50年を記念する今回の公演ではドン・キホーテが“想い姫ドルシネア”と慕うアルドンザ役を元宝塚歌劇団月組トップスターの瀬奈じゅんが演じることでも話題に。