歌舞伎や文楽など、日本の伝統芸能は初心者が楽しむにはハードルが高そう・・・と思っていない? 江戸一のイケメンが登場する歌舞伎座10月公演「助六」のように、古典芸能には、クスッと笑えるヒーロー物語やドラマのような恋愛物語など、誰が観ても楽しめるお話がたくさん。テレビでもおなじみの実力派俳優が魅せる演技、想像を超えた華やかで迫力のある舞台。一度は観たい日本の伝統芸能を、作品が豊富な秋に体験してみて。
国立劇場12月『文楽鑑賞教室』
初めてでも楽しめる!太夫・三味線・人形の魅力についてのわかりやすい解説とともに名作を鑑賞
世界無形文化遺産にも登録される人形浄瑠璃「文楽」は、江戸時代に上方で生まれ、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術。国立劇場で12月に上演される「文楽鑑賞教室」では、初めての文楽体験でも楽しく過ごせるようにと、実演を交えて紹介する「解説 文楽の魅力」と、文楽を代表する名作「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」などを鑑賞できる。公演プログラムと鑑賞のしおりが無料配布されるほか、字幕表示もあるので、初心者でも気軽に楽しめる。ほか、12月には、文楽の魅力をたっぷり味わう「文楽公演」鑑賞とホテルランチ付きプランも。
日程/12月6日(木) ~12月18日(火)
プラン/
【文楽鑑賞教室】わかりやすい解説 付き!『12月文楽鑑賞教室』を鑑賞
1人4000円(税込)
【文楽公演】
文楽の魅力をたっぷり味わう『12月文楽公演』1等席鑑賞にホテルの和食ランチ付き
1人7800円(税込)
歌舞伎座百三十年『芸術祭十月大歌舞伎』(昼の部)(夜の部)
チケット完売必至!白鸚、仁左衛門、玉三郎、扇雀、獅童、勘九郎、七之助などが歌舞伎の代表作を上演
松本白鸚、片岡仁左衛門、坂東玉三郎、中村扇雀、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助などの豪華役者が出演する『芸術祭十月大歌舞伎』。すでにチケットが残りわずかという人気公演をOZが特別にリザーブ。昼の部では「三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)」ほか2演目、夜の部では「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」ほか2演目を上演。歌舞伎の代表作ともいえる演目を鑑賞できる貴重な機会をお見逃しなく!
日程/10月6日(土) ~10月25日(木)
プラン/
【昼の部】『芸術祭十月大歌舞伎』1等席鑑賞にお弁当付き
1人 18500円(税込)
【夜の部】『芸術祭十月大歌舞伎』1等席に特選和牛の豪華ランチ付き
1人20800円(税込)
国立劇場11月歌舞伎『通し狂言 名高大岡越前裁』六幕九場
TVドラマでも有名な大岡越前の名裁きに期待!国立劇場の11月歌舞伎公演にホテルディナー付き
国立劇場の11月歌舞伎公演は『通し狂言 名高大岡越前裁(なもたかしおおおかさばき)』。演目名の通り、江戸の名奉行・大岡越前が天下を揺るがす難事件に命をかけて立ち向かい、名裁きを下すという物語。わかりやすく、見せ場の多い名作なので歌舞伎デビューにぴったり。中村梅玉、中村魁春、市川右團次など実力派が熱演する見応えのある舞台を鑑賞した後は、ホテルディナーをいただきながら、感想を語り合って。
日程/11月3日(土) ~11月25日(日)
プラン/『通し狂言 名高大岡越前裁』の1等A席チケットに舞台見学とホテルディナー付き
1人13800円(税込)
オズモール貸切公演『東寄席』~ヱビスビールと季節の料理を楽しむ落語会~
落語デビューにぴったり!料理とお酒と共に楽しめる大人気『東寄席』がOZ貸切公演に
密かにブームの落語。一度は観てみたいけどまだ観たことがない!とい方に朗報! 毎回オズモールで即完売する人気の落語会「東寄席」がオズモール貸切公演で初登場。通常の「東寄席」同様、人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で“日本一食事がおいしい劇場”として紹介された新橋演舞場のラウンジ「東」を会場に、こだわりの料理とお酒を楽しみながら落語を満喫できる。登壇するのは、オズモール編集部いちおしの落語家、柳家三三(やなぎやさんざ)。落語好きはもちろん、落語に興味はあるけれどなかなか踏み出せないというビギナー女子こそ気軽に参加して。
日程/11月30日(金)
プラン/お食事・ヱビスビール4種飲み比べ、和コスメのお土産付き『東寄席 オズモール貸切公演』
1人9000円(税込)
話題の舞台や演劇、コンサート、アートなど、 エンターテイメントに触れる体験をOZがご用意
舞台、ミュージカル、歌舞伎、クラシック、アート・・・さまざまなエンターテインメントがあふれている東京。でも、なかなか経験する機会がない人も多いのでは? オズモールの東京体験では、観劇や鑑賞のレストラン付きプラン、お土産付きの観劇チケットなど “いい1日”が過ごせる、とっておきのプランをラインナップ。ぜひチェックしてみて。