野村萬斎
クリスマス

クリスマスの思い出に!野村萬斎の人気狂言鑑賞と憧れホテルステイ

更新日:2017/11/02

12月22日(金)の夜。仕事を終えて、18時30分の開演時間にあわせて国立能楽堂へ。ここは、和の趣が漂う大人の場所。この日、こちらで鑑賞できるのが、現代日本を代表する作家、池澤夏樹が執筆した狂言を野村萬斎が演出・主演する『鮎(あゆ)』。現代にも通ずる人間模様に共感したり、心にグッときたり、笑いありの充実の時間を過ごした後は、憧れホテルステイへ。クリスマスの思い出に非日常の1泊2日を過ごして。

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01 国立能楽堂の正面席最前列を確約!「ザ・ペニンシュラ東京」のスペシャルステイ

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シャンパンゴールドに輝く丸の内仲通りに面した
最高級のラグジュアリーホテル

国立能楽堂で話題の狂言を鑑賞したら、東京駅まで移動して、シャンパンゴールドに輝く冬の風物詩「丸の内イルミネーション」を通って「ザ・ペニンシュラ東京」へ。こちらは、米国の権威ある雑誌「フォーブス・トラベルガイド2017」にて“ホテル部門”で2年連続の最高ランク5つ星を獲得した、都内でも最高級のラグジュアリーホテル。この日のためにご用意したのは、8階~20階の54 ㎡もの広さがある贅沢なデラックスルーム。いつもとは違う非日常の時間をゆったりと過ごし、気持ちよく目覚めた朝はザ・ペニンシュラホテルズのシンボルでもあるレストラン「ザ・ロビー」で朝食を。食後はすぐ目の前にある、緑豊かな皇居外苑と日比谷公園をお散歩してみて。夢のような1泊2日が過ごせるはず。

02 野村萬斎の新作狂言を正面席で鑑賞!「帝国ホテル」でスぺシャルステイ

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世界のVIPも訪れた名門ホテルで
日本が世界に誇る伝統芸能の余韻に浸る

1890年「日本の迎賓館」として開業以来、125年以上にわたり国際交流やビジネスの舞台として明治・大正・昭和と世紀を超えて愛されてきた「帝国ホテル」。そんな「帝国ホテル」と野村萬斎の新作狂言とのスペシャルコラボプランが実現。国立能楽堂で話題の狂言を鑑賞したら、イルミネーションに包まれた東京の街を楽しみながら「帝国ホテル」へ。まずは、本館1階「ランデブーラウンジ・バー」でホテルオリジナルカクテルをオーダー。お部屋は今回のスぺシャルコラボプランにふさわしい、本館デラックスルームを用意。朝食は自分の好みで4つのレストランまたはルームサービスをセレクト。贅沢なクリスマスの週末が過ごせそう。

03 野村萬斎の新作狂言を正面席で鑑賞!「東京ステーションホテル」でスぺシャルステイ

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特別な日だから泊まりたい!
東京駅丸の内駅舎に誕生した、重要文化財のホテル

大正4年、急増する内外の賓客をお迎えするために東京駅丸の内駅舎の中に誕生した「東京ステーションホテル」。創建当時の姿に甦った壮麗な駅舎とともに、百年以上の歴史を誇るホテルと野村萬斎の新作狂言がセットになったスペシャルプラン。この日ご用意するのは、部屋は南北ドームに沿ってレイアウトされたドームサイドスーペリアツイン。カーテンを開けると、復原されたドーム内のレリーフやきらきらと輝くクリスマスの街並みを望むことができる。ゆっくり休んだ翌朝は 駅舎中央最上階に位置するゲストラウンジで優雅にモーニングビュッフェを。国立能楽堂の特別公演と歴史息づく開放的な空間で最高の思い出になりそう。

野村萬斎 蝸牛(撮影=政川慎治)

国立能楽堂12月『野村萬斎の新作狂言』

野村萬斎が出演する国立能楽堂12月特別企画公演。22日の夜公演はOZが独占販売! 現代日本を代表する作家の1人、池澤夏樹が狂言用に執筆した新作狂言「鮎」(あゆ)を人気狂言師、野村萬斎が演出・主演する。また、萬斎の父であり人間国宝の野村万作による古典狂言に、人間国宝による囃子演奏の妙義、萬斎の狂言小舞まで鑑賞できる贅沢なプログラム。

写真:都内最大規模を誇る能楽堂「国立能楽堂」(東京都渋谷区)

国立能楽堂

東京都渋谷区

都内最大規模を誇る能楽堂「国立能楽堂」

※記事は2017年11月2日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります