PR/星野リゾート
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千葉県新浦安エリアに2024年6月に誕生した「1955 東京ベイ by 星野リゾート」はOMOや界といったブランドに属さないユニークなホテル。1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにした空間と、テーマパーク旅をサポートする便利なサービスを備えたホテルの魅力を、オズレポーターズの@chaorysさん 、@emiemiemi905さんとともに紐解きます!
■「1955 東京ベイ by 星野リゾート」を選ぶ理由
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テーマは1950年代のアメリカ。夢の続きが見られる非日常空間
ロビーやパブリックスペース、客室は、1950年代のアメリカで流行していたバターミルクペイントを大胆に組み合わせた色使いが特徴で、どこを切り取ってもフォトジェニック。現地で買い付けたミッドセンチュリーデザインの家具やアメリカンテイストのBGMも手伝って、非日常的な世界観に浸ることができます。テーマパーク利用のための宿泊施設はたくさんあれど、ホテルに帰ってきてからも夢の続きが見られるのはここだけ!
■今回滞在したのは「1955 東京ベイ by 星野リゾート」
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」があるのは、新浦安駅から無料シャトルバスで10分のベイサイドエリア。「OLDIES GOODIES」をコンセプトに、1955年頃のアメリカをイメージしたオールドアメリカンスタイルの館内では、チェックイン前後にもうひとつの部屋のように過ごせるパブリックスペースや、夜間や早朝でも食事ができるレストランなど、テーマパーク旅の“あったらいいな”を叶えるさまざまなサービスが充実しています。
2025年3月31日までは、仲間と一緒にカラフルなアメリカンスイーツを楽しむイベント「American Candy Party 1955」を開催中。とかく“ホテルでは寝るだけ”になりがちなテーマパーク旅ですが、こちらならホテルステイの楽しみも存分に味わえます。
千葉県・浦安市「1955 東京ベイ by 星野リゾート」で過ごす2日間をレポート
1日目■
15:30 ホテルにチェックイン。おしゃれな空間にワクワクが止まらない!
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エントランスを抜けると目に飛び込んでくる「1955」の文字。実は1955年はアメリカのカリフォルニア州に世界初のディズニーランド(R)が誕生した年。ホテル全体が、この時代のアメリカの世界観をモチーフにしているのです。コンシェルジュデスクは昔のアメリカの銀行をイメージしたクラシックなデザインで、まるで古きよき時代にタイムスリップした気分!
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チェックインは15台あるセルフチェックイン機で。タブレット方式で、予約時にスマートフォンに送られてきたQRコードをかざすだけでスムーズにチェックインが可能です。ディズニーリゾート(R)周辺のホテルでは、チェクイン作業でフロントが大混雑することもしばしばですが、そうしたストレスとも無縁。なお、カードキーは3枚の絵柄の中から好きなものを選ぶことができます。
15:45 オーシャンビューに感激。靴を脱いでくつろげるゲストルーム
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17階にあるお部屋に入ると、窓の向こうに広がる東京ベイの青い海に思わず「きれい!」と歓声を上げる@chaorysさんと@emiemiemi905さん。全638室の客室は、靴を脱いで過ごせる18タイプが用意されています。なかでもおすすめは、ベッド2台とソファ代わりにゴロゴロできるスペースを備えた「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」。ピンクとグリーンのカラーリングも可愛く、女子旅にぴったりです。2人並んでメイクができる大きな鏡が設けられているのもうれしいポイント。
16:30 ミッドセンチュリーな空間で撮影会スタート
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「こんなにも写真を撮りたくなるホテルは初めて!」と2人が口を揃える通り、館内は古きよき時代のアメリカを彷彿とさせる、ポップでレトロな世界観でいっぱい。さっそくテディベア柄のニットに着替えて、フォトセッションへと繰り出します。
2人が特に夢中になったのが、現在開催中の「American Candy Party 1955」にちなみ、「2nd Room」に期間限定で登場している真っ赤なアメ車。実際に車に乗り込んで撮った1枚は、まるで映画のワンシーンのよう。「写真好きにとっては、もう一つのテーマパークにいる気分。また別のイベントが開催されるときに、違うお洋服で写真を撮ってみたいです」(@emiemiemi905さん)
※「American Candy Party 1955」は2025年3月31日までの期間限定イベントです
17:30 きれいな夕陽を眺めに海沿いをおさんぽ
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撮影会を終えたあとは、夕方のおさんぽへ。ホテルから一歩外に出れば、そこはヤシの木が風にそよぐ浦安のベイサイドエリア。東京湾沿いにまっすぐ伸びる遊歩道や海を望む広々とした芝生広場などがあり、リゾート気分を味わえます。お天気がよかったこの日は、オレンジ色に染まった空の向こうに、富士山のシルエットを見ることができました。
18:00 「Cafeteria」で少し早めのディナー
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楽しみにしていた夕食はセルフスタイルで気軽に利用できる「Cafeteria」で。おすすめのデリとドリンク2種類がセットになった「デリドリンクセット」3300円をシェアしていただきます。「特に気に入ったのが、ハニーマスタードソースにディップして食べるフライドチキンや、サーモンマリネと根菜のピクルス。店内のインテリアやスタッフの方の制服もかわいくて、ワクワクしながら食事ができました」(@chaorysさん)。「Cafeteria」の営業時間は、18時から23時まで。テーマパークの閉園まで遊んで帰っても、夕食難民を避けられるのはありがたいですね。
19:30 「2nd Room」でアメリカンスイーツパーティ
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軽めの夕食の後は、「2nd Room」の半個室へ移動。3/31まで開催中のイベント「American Candy Party1955」の目玉でもある「Sweets Party Set」5500円の到着を待ちます。運ばれてきたのは、アメリカの地図が描かれた大きなボードと、9つの州にちなんだ9種類のスイーツや軽食。
フロリダ州公式パイの「キーライムパイ」、ペンシルべニア州発祥の「バナナスプリット」、ジャガイモの名産地であるアイダホ州にちなんだ「トルネードポテト」など、華やかなメニューの数々に2人も「かわいい!」と大はしゃぎ。
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フードに添えられたカードには、その州にまつわるトリビアのほか、「あなたの思い出深い音楽を教えて!」といったトークテーマも書かれているのがユニーク。食べて楽しむだけでなく、おしゃべりのネタまで提供してくれるなんて、気が利いてますよね。
「盛り付けや演出がとにかくおしゃれで、何枚写真を撮ったかわからないほど!」(@emiemiemi905さん)「でもかわいいだけでなく、一つひとつのスイーツやフードがちゃんとおいしいのはさすが。甘いものだけではなく、トルティーヤロールやトルネードポテトなどもあるので、最後まで飽きずにいただけました」(@chaorysさん)
21:00 ハイセンスなセレクトの「Food & Drink Station」へ
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ひさしぶりのふたり旅、まだまだ話は尽きません。お部屋に戻っておしゃべりの続きをする前に、24時間利用できる無人のセレクトショップ「Food & Drink Station」で買い出しをすることに。
店内には、普段スーパーやコンビニではあまり見かけない、海外のお菓子や国内外のクラフトビールにジュース、さらにパンやカップスープなどの軽食が勢揃い。2人も「こんなにかわいいボトルの麦茶は初めて!」「糖質オフのパン、夜食にいいんじゃない?」と次々と商品をカゴの中へ。生ビールとワインのサーバーもあるので、お酒好きも満足できるはず!
21:30 おしゃべりの続きはお部屋のゴロゴロ寝台で
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「Food & Drink Station」で買ってきたお菓子やドリンクをゴロゴロ寝台に広げれば、たちまちパーティ会場に早変わり。楽しかった1日を振り返りながら、明日のパークでの過ごし方について作戦会議を進めます。なお、ゴロゴロ寝台の正面には動画配信サービスにも対応のテレビが備え付けられているので、好きなドラマや映画(※)を観ながらおしゃべりを楽しむこともできますよ。
※ドラマや映画のテレビによる動画視聴には、ご自身の動画配信サービスの契約およびアカウントが必要になります
■2日目
7:00 朝食ビュッフェで絶品ホットサンドを味わう
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朝食がいただける「Restaurant」は早朝6時からオープン。大きな窓の外に広がる海を眺めながら、和洋ブッフェ2500円が楽しめます。ライブキッチンではアメリカンスタイルのホットサンド「ルーベンサンド」やフレンチトースト、イタヤ貝、いくら、マグロ、サーモンなどが乗った海宝丼を作りたてで提供。洋食コーナーには小ぶりなサイズの焼きたてパンがずらりと並び、和食コーナーには喉越しのいいうどんも。おまけにソフトクリームサーバーもあって、何を食べようか目移りするほど!
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こちらでぜひ食べてほしいのが、名物のルーベンサンド。パストラミビーフとシャキシャキのキャベツソテー、コクのあるチェダーチーズを食パンでサンドし、バターでカリッと香ばしく焼き上げた一品は、@emiemiemi905さんも「何度もおかわりしたくなるほどおいしかった!」と絶賛。宿泊したゲストから、朝食の評判がすこぶるいいのも納得です。
8:30 ホテルオリジナルグッズをお買い物
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「Food & Drink Station」で販売しているホテルオリジナルグッズは、ステッカー450円やキーホルダー500円、大判ハンカチ1800円など多彩。パパブブレ特製のオリジナルキャンディは450円と値段も手頃なので、ちょっとしたお土産として人気だそう。
10:00 ロッカーに荷物を預けてパークへ出発!
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黄色いポストにルームキーを返却したら、チェックアウトは完了。ホテル1階にある24時間利用可能な宿泊者専用の無料ロッカーにスーツケースをサクッと預けて、パークへ向かいます。なおパークとホテル間を往復する無料シャトルバスは、ピーク時には5分間隔で運行。台数も10台以上あるので、バス待ちのストレスもなくお出かけが可能です。
「テーマパーク旅の“あったらいいな”がすべて揃っているのが本当にすごい」(@chaorysさん)、「アクティビティーが充実していて、ホテルステイだけでも楽しめました。アメリカンレトロな空間を味わいに、また泊まりたい!」(@emiemiemi905さん)
今回は女子旅でしたが、館内には小さな子供向けのアメニティや貸出し備品も揃っているので、ファミリーで利用するゲストも多いそう。「ホテルステイの楽しさ」「かゆいところに手の届くサービス」を兼ね備えた「「1955 東京ベイ by 星野リゾート」はこれからのテーマパーク旅の強い味方となりそうです。
HOTEL DATA
- スポット名
- 1955 東京ベイ by 星野リゾート(1955 とうきょうべい ばい ほしのりぞーと)
- 電話番号
- 05031348097 05031348097 (1955 東京ベイ by 星野リゾート予約センター)
- 住所
- 千葉県浦安市日の出7-2-3 Map
- 料金
- 1泊9000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事なし)
- チェックイン:15時~
チェックアウト:~11時
- ホームページ
- 公式サイト
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PHOTO/@chaorys 、@emiemiemi905(オズレポーターズ) WRITING/NAOKO OGAWA