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うなぎやスイーツ、お花見も楽しい! 桜咲く小江戸・川越で春爛漫のレトロさんぽ
池袋から最短で26分、週末にふらっと日帰りで行ける川越は食事どころやカフェ、雑貨屋、スポットが充実。また、蔵造りの建物が立ち並ぶ、情緒あるレトロな町並みもあり、友だちとのおさんぽに最適。さらに今の季節は桜も! そんな川越に行くには「川越れとろトリップきっぷ」がお得で便利。名物のうなぎなどのゆったりごはんも、おいもスイーツの食べ歩き、花見もできる川越へ、春さんぽにでかけよう
更新日:2024/03/19
川越散策をもっとお得に楽しくする「川越れとろトリップきっぷ」
交通費も食事もカフェ代も
すべて込みのスマートフォン専用きっぷ
「川越れとろトリップきっぷ」は、グルメやスイーツ、お土産などで使えるきっぷと鉄道やバスの乗車券がセットになった川越を満喫できるスマートフォン専用のきっぷ。
きっぷは「ごはんきっぷ」「おたのしみきっぷ」「交通きっぷ」の3種。「ごはんきっぷ」では川越を代表するグルメをお得に味わえ、「おたのしみきっぷ」では食べ歩きスイーツや、川越ならではのお土産を購入できる。「交通きっぷ」は「電車のみ」と「電車&バス」が選べるのも嬉しい。きっぷを購入しておけば、指定の店舗でスマートフォンを見せるだけでお財布なしで食事やお買い物ができてとっても便利。
さらに、このきっぷさえあれば、バリエーション豊かな厳選したお店がすでにラインナップされているので、ランチやカフェ、食べ歩きスイーツをあれこれ探したりする手間もなし。友だちと思い立っておでかけするときにもお役立ち! 桜などお花見も楽しみつつ、レトロな町並みを歩いておいしいものを味わえば、おしゃべりも弾む、より楽しいひとときに。
■2種類から選べる「川越れとろトリップきっぷ」
【1】電車/池袋発2500円
【2】電車&バス1日乗り放題/池袋駅発2900円
※上記料金には、交通きっぷ、ごはんきっぷ、おたのしみきっぷを含みます
※きっぷ1枚につき、ごはんきっぷ・おたのしみきっぷがそれぞれ1回利用できます
※発駅により料金が異なります
※購入には会員登録(無料)が必要です
※入会費・年会費不要
▼3つのきっぷがセットになった、お得で便利なきっぷ▼
【モデルコース】桜舞う小江戸・川越の町で春のレトロさんぽ
【11:00/お花見】中院
時期をずらして3段階で楽しめる、樹齢250年のしだれ桜の名所へ
風格のある立派な山門をくぐると、四季ごとに美しい花が咲く境内の庭園。桜の季節は、まず寒緋桜が咲き、お彼岸辺りから樹齢250年以上のしだれ桜やエドヒガン桜が境内を彩り始め、その後咲き乱れる様子は圧巻。4月に入りソメイヨシノと順々に咲くのを楽しめます。ほかにも境内のミモザや、島崎藤村ゆかりの茶室「不染亭」の小径の白木蓮も咲き、桜と黄色や白とのコントラストが美しい。
なかいん
TEL.049-222-2170
埼玉県川越市小仙波町5-15-1
自由参拝
中院HP
【12:00/ランチ】小川藤
皮はカリッ、身はトロフワのうなぎを自慢のたれで
今年で創業101年を迎える老舗うなぎ屋さん。海がなく、川が多い川越では昔からうなぎが貴重なたんぱく質だったため、その名残で今でもうなぎ屋が多くあります。焼いて蒸して再び焼く関東風スタイルで、蒸し時間によってうなぎの仕上がりの食感が、たれによって味わいが変わるのだそう。しっかり蒸して身を柔らかくしてから備長炭の真上で短時間さっと身と皮を焼くことでパリッと。そして創業以来継ぎ足して使っているうま味がしみ込んだ特製だれにくぐらせたうなぎは絶品。
※「ごはんきっぷ」対象店
おがとう
TEL.049-222-0643
埼玉県川越市松江町2-3-1
営業時間/11:30~15:00(14:30LO)
定休日/火
小川藤HP
【13:30/参拝】川越氷川神社
気持ちいい空気の中で縁結びを願って癒される
ランチでしっかりお腹が満たされたところで腹ごなしにおさんぽがてら川越氷川神社へ。鳥居をくぐると、境内には小川が流れ、ご神木などの木々に囲まれて神聖な空気が流れる癒しの空間。こちらは、恋愛はもちろん、家族、友達などさまざまな人間関係において「縁結び」の神様として有名どころ。おいもや鯛といったユニークなおみくじを楽しめたり、20年前からある絵馬トンネルは圧巻。
かわごえひかわじんじゃ
TEL.049-224-0589
埼玉県川越市宮下町2-11
参拝時間/8:00~18:00
川越氷川神社HP
【14:00/お花見】新河岸川
ソメイヨシノが連なる河原をのんびりおさんぽ
川越氷川神社でお参りを終えたらぜひ足を運びたいのが、神社の裏の新河岸川(しんがしがわ)の桜並木。田谷堰(たやぜき)から宮下橋にかけての川沿いに約500mに及ぶソメイヨシノの桜並木は見事! 桜並木はもちろん、川面に写る桜、昭和13年に作られたレトロな田谷堰と桜などフォトジェニックな場所も。また桜の見頃の時期には夜になるとライトアップもあるので、昼とは違った風景もとても風情があって素敵。
【15:00/おやつ】やきいも専門店 芋川
焼き上がったおいものいい香りにつられてティータイム
お花見さんぽの休憩には、ぜひ川越名物のおいもスイーツを。こちらは「ねっとり系」「しっとり系」「ほくほく系」の3種類のおいもをいただける焼き芋専門店。特製のスチームコンベクションオーブンで湿度と温度を徹底管理して焼き上げたおいもは、あえて何もつけずにいただくと、おいも本来の自然の甘さを味わえて思わず感動するほど。おいもを一晩寝かせた冷やしやきいもや、冷やしやきいもにザラメをかけて炙ったブリュレもお見逃しなく!
※「おたのしみきっぷ」対象店
やきいもせんもんてん いもかわ
TEL.049-227-6727
埼玉県川越市元町2-1-3 小江戸横丁1F MINAMIMACHI COFFEE内
営業時間/9:00~19:00
定休日/なし
やきいも芋川HP
【15:30/町歩き】一番街~蔵通り~菓子屋横丁
蔵造りの建物とレトロな洋館が並ぶ町をぶらぶら
川越と言えば蔵造りの町並みで、蔵造りは江戸の町の家形式として発達したもの。今もなお、そうした建物が残り、一番街と言われるメインストリートには、歴史的な建物や蔵造りの建物をリノベーションしたカフェや雑貨屋などがずらり。その中に異国情緒漂うレトロモダンな洋風建築も。また一番街から一本道を入ると昭和の面影が残る菓子屋横丁があり、それらを見ながらおさんぽするだけでも非日常を味わえる。
【16:00/食べ歩き・お買い物】une brise
色とりどりのドライフラワーとふわふわシフォンケーキをお目当てに
一番街から一本入った出世通りにある蔵造りを活かしたドライフラワーのお店にカフェが併設。フレッシュなうちに乾燥させた発色がきれいなドライフラワーを使ったリースやブーケ、スワッグが店内のあちこちにあり、思わず自分用に買いたくなるアイテムばかり。併設のカフェはアンティーク調の家具が並び、とても落ち着いた空間でおさんぽの疲れをいやしてくれる。
※「おたのしみきっぷ」対象店。上記写真のシフォンケーキは通常商品で、きっぷ専用スイーツとは異ります
ユヌ ブリーズ
TEL.049-299-7152
埼玉県川越市幸町3-8
営業時間/[flower] 10:30~18:30 [cafe] 11:00~17:30(きっぷ提供メニューは11:00~17:00)
定休日/月
une brise HP
川越へのアクセス&モデルコース
【アクセス&めぐり方のポイント】
東武東上線の始発である池袋駅から川越駅まで26分。川越駅から、散策する町の中心部までは徒歩20分、バスで約7分。広範囲に回るならばシェアサイクルやバスの利用がおすすめ。
【モデルコース】
10:00 池袋駅集合
10:30 川越駅到着
11:00 「中院」でお花見
12:00 「小川藤」でうなぎ丼のランチ
13:30 「川越氷川神社」で参拝
14:00 「新河岸川」でお花見
15:00 「やきいも専門店 芋川」でおやつを食べてひと休み
15:30 一番街や時の鐘、菓子屋横丁など町歩き
16:00 「une brise」で食べ歩きスイーツとお花のブーケを購入
17:00 川越駅
17:30 池袋駅解散
【INFORMATION】きっぷの購入から利用までスマートフォンだけでOK「川越れとろトリップきっぷ」
「川越れとろトリップきっぷ」を使うには、まずはスマートフォンで必要情報を入力して、会員登録。きっぷを購入するには【電車&バス】か【電車のみ】どちらかのきっぷを選択したら発駅、人数、利用日を入力し、ご購入内容の確認したら購入。利用日になると、マイページにてきっぷが利用可能になり、「きっぷを利用する」ボタンを押して、駅やバス、提携店舗できっぷの画面を提示すれが簡単に使える。
【購入から利用までは簡単3ステップ】
1.会員登録(無料)
2.きっぷを購入
3.きっぷを利用
■お問い合わせ先
東武トップツアーズ株式会社
メール:kawagoe_maas@tobutoptours.co.jp
TEL.050-9001-8766(東上支店・平日9:30~17:30)
TEL.03-3841-1471(浅草駅トラベルサロン・土日祝10:00~18:00)
※年末年始12/30~1/3は休業
PHOTO/YUKO CHIBA WRITING/MIE MINEZAWA