PR/網走市観光協会
片道4090円〜!流氷に出会えるラストチャンスの網走旅
北海道の北東沿岸に位置し、オホーツク海の流氷と、カニをはじめとする豊かな海の幸が自慢の網走市。そんな網走市で冬の醍醐味の流氷を見るなら、今がラストチャンス! 2023年3月25日までなら片道最安4090円のPeach成田-女満別便で行けちゃうので、週末1泊2日の気軽な女子旅にもぴったり。地元の海鮮グルメや流氷スイーツ、流氷カクテルとともに、ダイナミックな流氷クルーズを楽しもう。
更新日:2023/02/28
MODEL COURSE ◆DAY1
新鮮な海の幸に大人のバータイム。網走グルメを堪能
成田空港から2時間で女満別空港に到着し網走市内に入ったら、1日目は網走グルメ三昧! 網走自慢の食材は、なんといってもオホーツク海の海の幸。炉端焼きでシンプルかつダイナミックに魚介を堪能したら、 本格派の寿司をつまんで。最後は大人のバーで流氷カクテルのグラスを傾けながら、明日の流氷クルーズに想いを馳せつつ、深まる夜の時間をゆったりと。
オホーツク海の絶景とともに魚介と地酒の至福タイム
オホーツク海を眺めながら、網走をはじめとする北の恵みを朝昼晩と味わえる店。「網走特産 極生 イバラガニ釜飯」2500円は、超希少種のイバラガニの甘みがたまらない。炭火で焼く炉端焼きは、大きくてジューシーな活きホタテ(時価)がイチオシ。北海道の銘酒との相性も抜群!
炉ばた 燈 AKARI
TEL/0152-67-4111
住所/北海道網走市南4条東6-8-2
営業時間/8:00~10:00、11:00〜15:00、17:00〜21:00
定休日/火
網走の本格寿司をカジュアルな店内で
近海で獲れた旬の魚介の寿司と、網走郡の大橋牧場1件のみで飼育された「知床牛」が味わえる店。バーのような店内で本格寿司を気軽に食べられるのが魅力。黒ガレイや知床牛の肉寿司も入った旬の握り9カン盛り3000円は、特にお値打ち! 女満別空港に支店もあり。
SUSHI BAR THE ∃ND-縁戸
TEL/0152-67-7699
住所/北海道網走市南4条西1-8-1 第1セゾンビル2F
営業時間/月~木17:30~翌1:00(24:00LO)、金・土・祝日前17:30~翌2:00(翌1:00LO)
定休日/日・月に1回月不定休
流氷を使ったカクテルで大人の時間を過ごす
地元でも入手困難な北海道のウイスキーをはじめ、国内やスコットランドなどのお酒が豊富に揃う「THE EARTH(ジアス)」は、地元の人にも愛される網走の有名店。流氷カクテル「プラネット オブ ブルー」1200円には、オホーツク海の流氷でつくった氷が使われている。
BEER & SCOTCH BAR THE EARTH
TEL/0152-43-5939
住所/北海道網走市南3条西2丁目 第2ツカサビル1F
営業時間/19:00〜25:00
定休日/不定休
MODEL COURSE ◆DAY2
いよいよ流氷クルーズを体験! 流氷グッズにスイーツも
2日目はいよいよ流氷クルーズ! 今年は見られるのが3月下旬頃までとなりそうな流氷を臨場感たっぷりの船の上から体感して。クルーズから戻ってきたら、オホーツク海を望む手づくりガラス工房でひと休み。お買い物のほか、工房を見学したり、カフェで過ごすのもおすすめ。旅の最後は、今年リニューアルしたばかりのオホーツク流氷館へ。流氷の秘密を体感しながら、ぜひ味わいたいのが流氷ソフトクリーム。絶品スイーツをおいしい旅の締めくくりに。
流氷の中を突き進む! ダイナミックなクルーズ
1時間ほどのクルーズでオホーツクの流氷を船上から楽しむことができる観光船。船の舳先が流氷を砕きながら海を突き進む様は必見! 遠くに望む知床連山と共に、冬のオホーツクの景観を旅の思い出に。船内では青い地ビール「流氷ドラフト」や網走和牛の肉まんの販売も。
網走流氷観光砕氷船おーろら
TEL/0152-43-6000
住所/北海道網走市南3条東4-5-1 道の駅「流氷街道」内
運行期間/1月20日から3月31日まで(期間中運休日無し)
乗船料/大人 4000円、小学生 2000円、未就学児童 無料
オホーツクの自然への想いをガラスで表現
館内には、オホーツクの自然をいつまでも守りたいという願いを込めた「流氷硝子」のアイテムがずらり。リサイクルガラス原料 エコピリカを使ってひとつ一つ手づくりされた、シマエナガ2200円など地元に生息する動物の置物や食器が揃う。館内にはガラス工房やカフェも。
流氷硝子館
TEL/0152-43-3480
住所/北海道網走市南4条東6-2-1
営業時間/10:00~17:00
定休日/水
ここだけで食べられる名店のソフトクリームも
今年1月にリニューアルした、流氷とオホーツク海の生き物を楽しめる観光施設。「流氷体感テラス」では本物の流氷に触れることもできる。流氷館限定の「流氷ソフトクリーム」は、イタリアのジェラートコンテストで優勝した「Rimo」プロデュース。オホーツク海のブルーの塩がアクセント。
オホーツク流氷館
TEL/0152-43-5951
住所/北海道網走市天都山244-3
開館時間/5月〜10月 8:30~18:00、11月〜4月 9:00〜16:30、12/29〜1/5 10:00〜15:00 (最終入館は閉館時間の30分前)
休館日/無
入館料/大人 770円、高校生 660円、小・中学生 550円
春以降に行くならこちらもおすすめ!
流氷明けのカニが空を舞う!?/春カニ合戦in網走(5月中旬)
空高く投げられカニをカニ好きたちが奪い合う、網走市の一大イベント。「カニまきエントリー抽選券」で当たった方のみカニまきに参加できる。カニを獲得できた勝者は無料で持ち帰る事ができるので、ぜひチャレンジを!
春カニ合戦in網走
開催日時/5月中旬 10:00~16:00
開催場所/道の駅 流氷街道網走 駐車場特設会場
お問い合わせ/TEL. 0152-67-5007(流氷街道網走)
鮮やかなピンクの世界を満喫/ひがしもこと芝桜公園(5月上旬〜6月上旬頃)
北海道自然100選のひとつである藻琴山の麓にある、芝桜の名所。10ヘクタールもの園内一面に咲き誇る鮮やかなピンク芝桜は圧巻。遊覧車やゴーカート、釣り堀や日帰り温泉などもあり、春の景観を一日満喫できる。
ひがしもこと芝桜公園
住所/北海道網走郡大空町東藻琴末広393
開園時間/8:00〜17:00
入園料/中学生以上 500円、小学生 250円
お問い合わせ/TEL.0152-66-3111(東藻琴芝桜公園管理公社)
『ゴールデンカムイ』の聖地!/博物館 網走監獄(通年)
明治時代に建造され網走刑務所で使用された建物を移築復原 、保存公開する野外歴史博物館。獄舎「舎房及び中央見張り所」をなど8棟が国の重要文化財に指定。漫画『ゴールデンカムイ』の舞台としても人気のスポット。
博物館 網走監獄
TEL/0152-45-2411
住所/北海道網走市呼人1-1
開館時間/9:00〜17:00(最終入館 16:00)
休館日/12/31、1/1
入館料/大人 1500円、高校生 1000円、小・中学生 750円
網走で流氷を満喫する1泊2日の女子旅モデルコース
◆1日目 グルメデー
13:30 成田空港を出発
15:30 女満別空港に到着
17:30 「炉ばた 燈 AKARI」で網走の海の幸を堪能
19:30 「SUSHI BAR THE ∃ND-縁戸-」でお寿司をつまむ
21:30 「BEER & SCOTCH BAR THE EARTH」で流氷カクテルを飲む
◆2日目 流氷デー
09:30 「網走流氷観光砕氷船おーろら」で流氷クルーズ
10:30 「道の駅流氷街道網走」でお買い物
11:10 「流氷硝子館」でエコな硝子製品を買い物
13:30 リニューアルした「オホーツク流氷館」で流氷ソフトを食べる
16:10 女満別空港を出発
18:15 成田空港に到着
◆アクセス
成田空港から女満別空港まで、飛行機(Peach)で約2時間(※Peachの成田―女満別便の運行は2023年3月25日まで)、女満別空港から網走市内までバスで約30分
今回、紹介したお店、観光施設のアクセスは「網走観光施設巡りバス」や、AIを駆使したオンデマンドバス、網走どこでもおでかけ 「どこバス」がおすすめ
網走市観光協会HPでアンケートに答えて当たる
「網走女子旅アンケート」キャンペーン実施中!
網走には今回の記事では紹介できなかった絶景や食、体験メニュー、イベント情報が満載! 冬は氷点下20℃近くまで、夏は30℃以上になる日もある、季節の区切りがはっきりとしている網走だからこその、ココにしかない魅力ばかり。
現在アンケートに答えて、本記事に掲載されたお店のプレゼントが当たる「網走女子旅アンケート」キャンペーンも実施中! 逃さずチェックして。
PHOTO/KAZUHITO MIURA Text/SHINO KAWASAKI