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絶景やグルメなど素敵旅が満載の旅アプリ「TripRecipe」が誕生。レトロかわいい町・函館を巡る女子旅へ
旅好きならチェックしておきたい旅アプリ「TripRecipe(トリップレシピ)」がデビュー。旅の思い出を動画・写真・感想などで記録した旅行記=旅レシピを投稿・シェアすると、それを見た人は次の旅先探しのヒントに。今回は、東京女子部の@chorintaさん、@murayu_12さんがTripRecipeに投稿したイチオシの函館旅レシピをいち早く公開! ◆TripRecipe詳細はこちら
更新日:2023/01/17
【旅レシピ01】
心惹かれる美しい洋館や絶景に出会う、レトロ&フォトジェニック旅
明治時代へタイムトリップ。当時の優雅な文化や心洗われる絶景にときめいて
異国情緒にあふれる函館の中でも、絶対に外したくないビュースポットを巡る厳選フォトジェニック旅がこちら。「赤レンガ倉庫からかわいい教会群まで、レトロな雰囲気がどこもフォトジェニックでした(@chorintaさん)」「函館らしさあふれる洋館をめぐり、まるでヨーロッパの町の一角に足を踏み入れたような感覚になりました(@murayu_12さん)」。
■旅レシピ01/明治レトロな港町・函館でフォトジェニック旅
by @chorintaさんと@murayu_12さん
【1】金森赤レンガ倉庫(30min)
↓徒歩12分
【2】函館市旧イギリス領事館(15min)
↓徒歩3分
【3】旧函館区公会堂(30min)
↓徒歩5分
【4】八幡坂(15min)
↓徒歩5分
【5】元町教会群(15min)
【6】カトリック元町教会(15min)
↓徒歩4分
【7】箱館元町珈琲店(1h)
↓徒歩9分+ロープウェー3分
【8】函館山山頂展望台(1h)
【SPOT1】金森赤レンガ倉庫
函館のランドマークのひとつで、港町の岸壁に立ち並ぶレトロなレンガ倉庫がフォトジェニック。7棟と館外に、個性あふれるショップやカフェ・レストランがずらり。お土産のショッピングや食事はもちろん、ベイサイドでのんびり過ごすにもおすすめ。夜のライトアップも素敵!
■東京女子部のおすすめポイント
函館の金森赤レンガ倉庫はショッピングモールやビアホール、オルゴール堂などさまざまなお店も入っていて、見てまわるのが楽しかったです(@chorintaさん)
【SPOT2】函館市旧イギリス領事館
1913〜34年に使用されていた領事館を一般開放。鮮やかなブルーの窓枠がかわいい洋館で、領事館時代の様子が再現された領事執務室や家族居室などが見学できる。本場の紅茶や焼き菓子が味わえるカフェ、英国雑貨が並ぶショップも。初夏には庭園のバラが見頃に。
■東京女子部のおすすめポイント
落ち着いた洋館で、1Fはアフタヌーンティーがいただけるカフェ、2Fが有料の展示室となっていました。バラの季節にまた行きたいです(@chorintaさん)
【SPOT3】旧函館区公会堂
壮麗な外観にブルーグレー&イエローの配色が目を引く、1910年竣工の国指定の重要文化財。ルネッサンス様式の華やかな装飾に当時のままの調度品が配された、モダンな空間に心踊るはず。函館港を一望するバルコニーからの眺めも圧巻。
■東京女子部のおすすめポイント
建物が黄色と青でフォトジェニック。海が近く、元町公園も近くにあって周辺の雰囲気もよかったです(@murayu_12さん)
【SPOT4】八幡坂
函館山からの夜景と並ぶビュースポットで、ドラマやCMのロケ地としてもおなじみ。函館湾に向かってまっすぐ伸びる1本道からの景色は、坂が多い函館ならではの絶景。夏は街路樹と海のコントラストがより鮮やかで、ライトアップされた冬の夜景も美しい。
■東京女子部のおすすめポイント
函館湾へ向かって伸びる1本道がとってもきれいで、昼は海や山々、夜はキラキラ美しい夜景が眺められました。昼も夜もおすすめのスポットです(@chorintaさん)
【SPOT5】元町教会群
各国の領事館が集中していた元町の高台に、それぞれ宗派が異なる個性的なデザインの3つの教会が点在。それらの教会をつなぐ大三坂やチャチャ登りなど、石畳の坂道も風情ある名所。高台なので見晴らしがよく、函館らしい景色を満喫できる。
■東京女子部のおすすめポイント
レトロな建物の教会が多く、ヨーロッパの街を散歩している気分になれました。時間や曜日によっては内部を拝観できる教会も(@murayu_12さん)
【SPOT6】カトリック元町教会
12世紀のゴシック建築様式を用いた、高くそびえる大鐘楼が印象的。聖堂内部も荘厳で美しく、銀色の星が散りばめられた青い天井やステンドガラスが囲み、祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。礼拝時などを除く開館時間に見学が可能。
■東京女子部のおすすめポイント
今回訪れた洋館や教会の中で、この建物がいちばんかわいくてお気に入りです(@murayu_12さん)
【SPOT7】箱館元町珈琲店
八幡坂の途中に佇む本格派のコーヒー店は、ハンドピックで豆を1粒1粒選別し、手回し焙煎機で得たノウハウを活かして自家焙煎するなど、こだわりが満載。名物は“凍結熟成”で極限まで香りとコクを引き出した深煎りコーヒー! 木のぬくもりに包まれた店内で、ほっとひと息を。
■東京女子部のおすすめポイント
店内のインテリアがあったかくて、とってもかわいいコーヒー屋さん。こだわって1杯1杯淹れてくれる、温かい深煎りのコーヒーが冷えた体に染みました(@chorintaさん)
【SPOT8】函館山山頂展望台
言わずと知れた函館いちばんのビュースポット。昼は独特の地形が際立つ雄大な大地と海、夜はそんなシルエットが無数の光によって浮かびあがる、迫力の眺めが楽しめる。暖かな店内でランチやディナーを味わいながら眺められる展望レストランもおすすめ。
■東京女子部のおすすめポイント
ちょうどサンセットから夜の間に行ったのですが、だんだんと灯りが点いていく様子や、暗くなってぐっと雰囲気が変わった函館の街を眺められてよかったです(@chorintaさん)
【旅レシピ02】
北の大地・函館が歩んだ歴史をたどり、雄大な自然に育まれた地元グルメを堪能
五稜郭跡と修道院、海鮮と名物ラーメン。函館らしさを堪能する歴史&グルメの欲張り旅
江戸幕府が築城した精巧な星型の城郭・五稜郭と、周辺の散策路も絶景のトラピスト修道院を巡り、函館名物の朝市や老舗ラーメン店の極上の1杯を味わう、歴史&グルメの欲張り旅。「行ってみたかった五稜郭タワーや、1本道の先にたたずむ修道院も秘密にしておきたいくらい素敵でした。函館に行ったら訪れてほしいスポットです(@chorintaさん)」
■旅レシピ02/ひと足延ばして函館郊外コース
by @chorintaさんと@murayu_12さん
【1】函館朝市(1h)
↓徒歩+バス25分
【2】五稜郭タワー(1h)
↓徒歩5分
【3】特別史跡五稜郭跡(30min)
↓徒歩6分
【4】あじさい(ラーメン)(30min)
↓車で40分
【5】トラピスト修道院(1h)
【SPOT1】函館朝市
函館駅近くの約1万坪の敷地に、近海で水揚げされた海産物や北海道の名産品が早朝からずらりと並ぶ名物市場。直売所から飲食店まで約250店舗が軒を連ね、目移り必至の充実度。ウニやイクラたっぷりの贅沢海鮮丼の朝ごはんはいかが?
■東京女子部のおすすめポイント
海鮮をはじめ、野菜、フルーツ、お菓子、珍味など、函館のおいしいものが集まっていた市場。ウニ・イクラ・生マグロの三色丼が絶品でした!(@chorintaさん)
【SPOT2】五稜郭タワー
特別史跡、五稜郭跡を地上90mの展望フロアから一望できるほか、天気のいい日は函館山や津軽海峡も見渡せる。全面ガラス張りの1Fアトリウムには浜焼き店が併設され、バター醤油で味わう活ホタテや地酒、ソフトクリームなどを味わいながらひと休みできる。
■東京女子部のおすすめポイント
五稜郭の星の形がどうしても見たくて昇ったタワー。展望台からは五稜郭跡はもちろん、函館の街もきれいに眺められました。堀の水が凍り始めていて、星のラインが白くなっているのもきれいでした(@chorintaさん)
【SPOT3】特別史跡五稜郭跡
戊辰戦争終焉の地としても知られる、精巧な星の形の五稜郭跡。かわいい星形の理由は、死角がない・反撃しやすいといった防御性の高さから。現在は公園として整備され、冬はまばゆいライトアップ、春はソメイヨシノを中心とした約1600本の桜で彩られる。
■東京女子部のおすすめポイント
函館に行ったら一度は行って欲しい場所。次は夜景も見てみたいと思いました(@chorintaさん)
【SPOT4】函館麺厨房 あじさい
五稜郭跡の近くに本店を構える、ラーメン好きには言わずと知れた人気ラーメン店。名物は「味彩塩拉麺」で、道南産昆布のまろやかな風味に魚介のうまみが重なる、あっさりしながらも深いコクのある1杯がヤミツキに。函館を訪れたら忘れずに味わって。
■東京女子部のおすすめポイント
ラーメン大好きなので、北海道で一度は行ってみたかったお店。さっぱり塩ラーメンで、とってもおいしかったです! 餃子ももちもちで最高でした(@murayu_12さん)
【SPOT5】燈台の聖母 トラピスト修道院
1896年に創設された日本最初のカトリック男子修道院。レンガ造りの建物へと続く、スギやポプラの並木道の景色がフォトジェニック。売店で販売されているバタークッキーや発酵バターなども人気。お土産に持ち帰りたい。
■東京女子部のおすすめポイント
雪が積もった真っ白な1本道の先にたたずむ修道院が美しく、この景色が見れただけでも函館に来られてよかったと思いました(@chorintaさん)
【PRESENT】
アンケートに答えて北海道銘菓「ROYCE'」のクッキーを当てよう!
旅アプリ「TripRecipe」に関するアンケートにお答えいただいた読者の中から、5名様に北海道スイーツ「ROYCE'」のクッキーセットが当たるチャンス。奮ってご応募ください! なお、「TripRecipe」を実際に使った感想も同時に募集中。「ROYCE'」の工場がある北海道当別町エリアの旅レシピも掲載しているので、まずはダウンロードして確認してみて。
■応募期間
2023/1/17(火)~1/31(火)9:59
■当選発表
※当選者の発表は、2023年2月下旬までに賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※住所、転居先不明・長期不在などによりプレゼントをお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただきます
※プレゼントの交換、換金、返品等には応じかねます
※本キャンペーンの内容・期間は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください
※本キャンペーンに関するお問い合わせは、【TripRecipeプレゼント応募】とご記入の上「お問合せフォーム」よりご連絡ください
【INFORMATION】
私の行きたい!が詰まった旅アプリ「TripRecipe」がデビュー
どこかへ旅するとき、自分の好みやイメージにぴったりなモデルコースやスポットが知りたいと思ったことがあるのでは? そんな思いをかなえる、旅行共有アプリ「TripRecipe」が2022/12/9(金)にデビュー。いつか訪れたいと思っている場所へ、ひと足早く訪れた人の写真や動画、リアルな感想をまとめたモデルコース仕立ての旅行記“旅レシピ”が投稿&掲載され、いつか旅する際に、自分にとって最適な旅程をイメージできる。また、自分が旅した記録を残しておくと、それが誰かの理想の旅にも! 眺めているだけで旅気分が味わえるのも楽しいので、旅前にチェックして、自分にとって最高の旅をデザインしよう。まずはアプリをダウンロード!!
【こんな人におすすめ】
・自分好みの場所だけ巡りたい
・リアルな感想=口コミを知りたい
・どんな体験ができるのか教えて欲しい
・名物グルメを知りたい
・旅の思い出を記録したい・シェアしたい
【ほかにもある!東京女子部の函館旅レシピ】
・@dopamyuさんの「バスと市電で行く函館王道満喫ツアー」「冬の函館旅~湯の川&金森赤レンガ倉庫~」
・@sherry_1113さんuの「王道・函館の見どころ詰め込みプラン」
・@myu_travelplanさんの「海を眺めて函館1dayトリップ」
・@pikichin723さんの「函館定番コース」「蔦屋書店とラッピでのんびりコース」「函館の海満喫コース」
※TripRecipeは、2022年度は北海道で実証中につき北海道限定で利用可能です。2023年度以降、順次エリア拡大
PHOTO/@chorinta、@murayu_12、@sherry_1113(以上、東京女子部) WRITING/EMIKO OKAZAKI