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有機野菜に発酵食品も!おいしい食とアウトドアを楽しむ1泊2日のさいたま旅
東京のお隣だけれども自然豊かで食材にも恵まれている埼玉県。深谷ねぎで知られる深谷市、有機野菜やワインで有名な小川町、大自然が残るときがわ町など、おいしい食とアウトドアを満喫しに、東京女子部のレポータ―が1泊2日のさいたま旅に行ってきました。
更新日:2022/12/20
DAY1 深谷の食材を使ったランチにおしゃれなカフェ巡り
東京から電車に揺られること1時間ちょっとで深谷駅に到着。レンタカーを借りて深谷市を中心に巡る初日。深谷ねぎを使ったランチをいただいたり、歴史ある酒蔵の跡地にお店が集まる「七ツ梅酒造跡」を散策したり、老舗和菓子屋のお菓子がいただけるカフェを発見して、お腹も心も満たされる1日。
地元深谷の食材を使ったほっこり和食/和めしcafe HISAGO
深谷市の自慢の食材を使った健康的で美味しい和食がいただける「和めしカフェ HISAGO」。写真のクリスマスプレートランチにも地元の深谷ねぎを使ったバターご飯が添えられ、現地の食を堪能するという旅の醍醐味をさっそく享受。ほかにも18品から選べるデリランチセットなど、おかずの種類が非常に豊富なのも嬉しい。
和めしcafe HISAGO
TEL.048-571-2192
住所/埼玉県深谷市本住町6-33
営業時間/11:30~14:30(Lo14:00)、17:30~22:00(Lo21:30)
定休日/火
■東京女子部のおすすめポイント
おかずの種類が豊富なだけじゃなく深谷ねぎを使ったバターご飯がセットになっていてとても美味しかったです!地元食材を使用しているメニューは旅の醍醐味だなと感じました。地元の方もたくさん来られていました(@maaaisonさん)
レトロな街並みに個性豊かな店が集まる施設/七ツ梅酒造跡
旧中山道沿いにある300年続いた酒蔵「七ツ梅酒造」の歴史ある建造物を生かした施設。約950坪の敷地には、酒蔵を改装した映画館「深谷シネマ」や、スペシャルティコーヒー焙煎所&カフェ「50 COFFEE & ROASTERY」、その他、居酒屋やもんじゃ焼き、古書店、ギャラリーなど10店舗以上が入っているから、たっぷり時間を取って楽しんで。
七ツ梅酒造跡
TEL.048-573-8707(一般社団法人 まち遺し深谷)
住所/埼玉県深谷市深谷町9-12
営業時間/各店にお問い合わせください
定休日/各店にお問い合わせください
■東京女子部のおすすめポイント
七ツ梅酒造跡のレトロな街並みが本当に素敵で、またコンパクトなのも大変まわりやすいです。どのお店に入るにもワクワクが止まらない素敵なスポットでした。店員さんたちが本当にあたたかい人たちばかりで深谷の魅力をたくさん教えていただきました(@maaaisonさん)
老舗和菓子屋が手がけるカフェでほっと一息/濱岡屋カフェ
深谷駅近くに店を構え、明治の創業以来、原料の持つ味を大切にした手作りの和菓子にこだわってきた濱岡屋のお菓子をいただけるカフェ。「朝焼き栄一バターどら焼き」は、深谷出身の渋沢栄一の焼き印が押された焼きたてパンケーキ3枚に餡とバターを添えた人気商品。その他、ずらりと並ぶ圧巻の品揃えの和菓子は、お土産にもおすすめ。
濱岡屋カフェ
TEL.048-571-0505
住所/埼玉県深谷市西島町2-18-14
営業時間/店舗9:00〜18:00、カフェ10:00〜17:00
定休日/水、第3火
■東京女子部のおすすめポイント
渋沢栄一あんバターがとても美味しかった。サイズ感もちょうどよく、バターもあんこもたっぷり入れられる量でした(@yuna_kurazonoさん)
DAY2 有機野菜や発酵食、地元産のワインも堪能
朝一で訪れたのは、大自然を感じられる「嵐山渓谷」。川の飛び石を渡ってみたり、展望台まで散策してたっぷり体を動かした後は、有機野菜やワインで話題の小川町へ。ラストは飯能市にある発酵食品のテーマパークにも寄ってお土産もしっかりゲット。
埼玉を代表する景勝地でリフレッシュ/嵐山渓谷
渓谷と周囲の赤松林の美しい景観が京都の嵐山によく似ていることから「武蔵国の嵐山」と名付けられた「嵐山渓谷」。そこからこのエリアが「嵐山町(らんざんまち)」という地名になったそう。澄んだ槻川(つきかわ)の清流を眺めたり、おいしい空気を吸って、朝からリフレッシュ。展望台からの眺めも必見。
嵐山渓谷
TEL.0493-81-4511(嵐山町観光協会)
住所/埼玉県比企郡嵐山町鎌形地内
■東京女子部のおすすめポイント
展望台までの道のりが大体30分ほどでしたが、急な坂道などなくゆっくり進みながら紅葉を楽しむことが出来ました。ちょうどいい長さなのも魅力的。川はとても綺麗でリフレクションがとても素敵でした(@maaaisonさん)
有機農業で有名な小川町の食やワインを満喫/玉成舎(ぎょくせいしゃ)
有機の里として知られる小川町にある交遊拠点「玉成舎」。オーガニックパスタや地産の有機野菜がいただける「有機野菜食堂わらしべ」、完全無農薬の自社畑で育てたブドウのみを使い、天然酵母・無添加で醸したワインを造る「武蔵ワイナリー」の直売所などがあり、小川町ならではの食の恵みを体感できる話題のスポット。
玉成舎
TEL.0493-74-3013
住所/埼玉県比企郡小川町小川197
営業時間/各店にお問い合わせください
定休日/各店にお問い合わせください
■東京女子部のおすすめポイント
「有機野菜食堂わらしべ」の、季節野菜のわらしべ御膳は食器がおしゃれで写真で撮りたくなる素敵なメニューでした。「武蔵ワイナリー」のワインの試飲ができて味わいを知って購入できるのは魅力的でした。ストーリーを伺うと愛着や興味が湧いてくるので、お店の方からそう言ったお話が聞けるのは非常に嬉しいです(@maaaisonさん)
発酵食を学び、味わい、買えるスポット/OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~
2020年、飯能に誕生した発酵のテーマパーク「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」。野菜×乳酸菌×米糀の発酵デリカフェ「Piene Café」、発酵食品と地元野菜のセレクトショップ「八幡屋」、薪火と発酵のレストラン「Femy_」、発酵ワークショップが体験できる「パリシャキ研究所」の4棟で、発酵食を学び、味わい、買える美味しい施設。
OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~
TEL.042-975-7001(総合案内)
住所/埼玉県飯能市飯能1333
営業時間/各店にお問い合わせください
定休日/月(祝日の場合は翌日)
■東京女子部のおすすめポイント
糀を使ったサクサククッキーのシュークリームと飲むヨーグルトをいただきました。カフェメニューのひとつひとつにも糀を使用していたりとこだわりの強さがとても魅力的(@maaaisonさん)
女子旅におすすめ! 大自然を満喫できるグランピング施設
ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)
2018年、比企郡ときがわ町にオープンした「ときたまひみつきち COMORIVER」は、川と自然に囲まれてすごもりしたくなるグランピング施設。BBQやサウナのほか、自分で割った薪で焚火を起こしたり、焚火でマシュマロを焼いたりと体験型で大満喫。宿泊はテントスタイルとキャビンスタイルが選べるのでお好きなスタイルでアウトドアを楽しんで。
ときたまひみつきち COMORIVER
TEL.0493-81-5477(受付時間 9:00~18:00)
住所/埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930-1
■東京女子部のおすすめポイント
グランピング施設だけど、薪割り体験が出来たり、薪も自分たちで焚いたり、キャンプ寄りなところが良かったです。サウナ施設もあったので川にダイブ体験もしてみたかった(@yuna_kurazonoさん)
食とアウトドアを満喫する1泊2日の女子旅モデルコース
1日目
8:29 東京駅からJR快速アーバンに乗車
9:47 深谷駅に到着、レンタカーを借りて出発
11:00「妻沼聖天山」を散策
12:00「和めし cafe HISAGO」でランチ
13:30「七ツ梅酒造跡」を見学
15:00「濱岡屋カフェ」でひとやすみ
17:00「ときたまひみつきちCOMORIVER」 チェックイン&夕食
2日目
08:00「ときたまひみつきちCOMORIVER」で朝食
09:00「嵐山渓谷」で自然を満喫
11:00「玉成舎」でランチやワインの試飲
13:00「都幾山慈光寺」を散策
15:00「OH!!!~発酵、健康、食の魔法」で買い物やお茶
16:40トヨタレンタカーを返却し、飯能駅から西武特急ちちぶに乗車
17:46池袋駅に到着
【INFORMATION】埼玉県におでかけするなら、埼玉県公式観光サイト『ちょこたび埼玉』をチェック!
観光スポットやイベント情報はもちろん、モデルコースなどの特集記事や県内物産品の情報も充実しているウェブサイト「ちょこたび埼玉」。さいたま旅に行く前に旬の情報をキャッチして。
PHOTO/ @yuna_kurazono,@maaaison(東京女子部)