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話題のフォトジェニックなスポットや名神社を巡る1泊2日のさいたま旅
東京からもアクセス抜群の埼玉県。でも近いがゆえ、意外とじっくり巡ったことがないという人も多いはず。だからこそおすすめしたいのが泊まりがけでたっぷり楽しむさいたま旅。今回は、草加市や春日部市のある東部、さいたま市や鴻巣市が含まれる中央部を舞台に、東京女子部のレポーターが1泊2日の秋旅を体験。フォトジェニックな場所や、歴史ある神社を巡りました!
更新日:2022/11/22
DAY1 草加名物づくりの体験に話題のフォトジェニックスポットも!
東京から電車に乗って20分強であっという間に浦和駅に到着。今回は浦和からレンタカーを借りて出発! 草加せんべいで有名な草加市でオリジナルせんべい作りをしたり、築150年の蔵を改装したカフェでひとやすみして、最後はまるで異世界に入り込んだようなフォトスポット「首都圏外郭放水路」に潜入。
手焼き体験が楽しいおせんべいのテーマパーク/草加せんべいの庭
日光街道の宿場町として栄えた草加宿で生まれたことからその名が付いた「草加せんべい」。そんな歴史ある草加せんべいを思いっきり味わえるのが「草加せんべいの庭」。自分たちでおせんべいを作ることができる手焼体験は盛り上がること間違いなし。ショップにはせんべいを中心とした商品が約100種類揃っているのでおみやげにもおすすめ。
草加せんべいの庭
TEL.048-942-1000
住所/埼玉県草加市金明町790-2
営業時間/10:00~18:00(カフェ・手焼体験ラストオーダー 17:30)※新型コロナウイルス感染症対策のため短縮営業中
定休日/無休
■東京女子部のおすすめポイント
ただ網に乗せるだけで完成するのかなと甘く見ていたのですが、大忙しでワイワイ盛り上がりました。素早さも大事なので、意外と大人も楽しめます!(@namine.photoさん)
歴史を感じる空間でお腹を満たしてひとやすみ/蔵カフェ中屋
草加市で代々続く染料問屋の倉庫として使われていた築150年の蔵をリノベーションして作られたカフェ&レストラン。蔵ならではの太い梁や柱を眺めれば、きっとその歴史を感じられるはず。そんな落ち着いた空間で、ハンバーグなどが登場するシェフ特製の日替わりランチや手作りスイーツ、淹れたてのコーヒーを召し上がれ。
蔵カフェ中屋
TEL.048-928-3266
住所/埼玉県草加市住吉1-1-1
営業時間/ランチ&カフェ:11:00〜18:00、ディナーは現在休止中
定休日/月・火
■東京女子部のおすすめポイント
到着してビックリ。蔵づくりが美しく、かつ外観が綺麗で素敵。お食事は特製ハンバーグを。箸を入れるとトロッとキミが流れ出る半熟卵もついていて、大満足の一品でした!
(@namine.photoさん)
非日常を感じられるフォトジェニックスポット/首都圏外郭放水路
地域の水害を軽減することを目的とした治水施設「首都圏外郭放水路」。春日部市の地下約50メートルに建設された延長6.3kmの地下放水路は世界最大級。そんな巨大な放水路を見学できるとあって、今話題のスポットがこちら。大人気の地下神殿「調圧水槽」の見学など、見学コースは全部で4つ。非日常の空間を体験してみて。
首都圏外郭放水路
TEL.048-747-0281
住所/埼玉県春日部市上金崎720
営業時間/10:00~16:00(見学会の最終終了時間は17:00)
定休日/無休(ただし、施設点検日等により休止の場合あり)
■東京女子部のおすすめポイント
非日常のような空間がとても素敵でした。勉強の要素もあり、観光の要素もあり、一般公開してもらえるのは有意義な場所だと思います。(@chaorys )
DAY2 歴史ある神社巡りや、絶景のお花畑で癒やしの1日を
体験型で思いっきりアクティブに楽しんだ初日に対して、2日目は歴史ある可愛いらしい神社を巡ったり、一面に咲き誇るお花畑を見たりと、のんびり癒やされるスポットに。「鴻神社」は鴻巣市の、「前玉神社」はさいたまの語源になっていることを知ったり、歴史もしっかり学べた1日。
古墳時代からの歴史を持つ神社で子授けや安産祈願を/鴻神社
鴻巣(こうのす)という地名は、こうのとりが巣を掛けた地として呼ばれるようになったそう。そんな“こうのとり伝説”で有名なのがこちらの「鴻神社」。その歴史は古墳時代末期まで遡ることができ、非常に歴史のある神社。子授け・安産神社として知られ、可愛いお守りや絵馬も人気。女子旅ではぜひ訪れたいスポット。
鴻神社
TEL.048-542-7293
住所/埼玉県鴻巣市本宮町1-9
■東京女子部のおすすめポイント
10年近く前、新卒同期と参拝した思い出の神社さん。おみくじやお守り、絵馬が可愛く、子供が欲しいと思ったり、子供ができた際にはまた改めて訪問したいと思いました!(@namine.photoさん)
“さいたま”の語源となった、猫好き必見の神社/前玉神社
行田市にあるさきたま古墳群に隣接する神社。高さ8.7m、周囲92mほどの浅間塚と呼ばれる古墳上に神社がある。実は神社名の「前玉(さきたま)」は「埼玉」の語源だそうで、まさに歴史を感じるさいたま旅にはぴったりのスポット。4匹の猫が仲良く暮らしていて、その猫たちがモデルとなっている御朱印にも注目。
前玉神社
TEL.048-559-0464
住所/埼玉県行田市大字埼玉5450
■東京女子部のおすすめポイント
猫の桜ちゃんがとっても可愛かったです。人馴れしていて、写真もたくさん撮らせてくれました。猫好きさんにはたまらない場所だと思います! それと鴻神社同様に御朱印が素敵(@namine.photoさん)
秋にはコスモス、春にはポピーが咲き誇る/吹上コスモス畑
実は埼玉県にはお花畑がたくさん! 荒川河川敷の吹上コスモス畑は、首都圏最大級の約1000万本のコスモスが咲き誇り、満開の時期はまるでピンクのじゅうたん。今年のコスモスのシーズンは終わってしまったけれど、春には同じ場所でポピーが見られるのだとか。お花畑の背景に望む日本一長い水管橋や富士山も必見。
吹上コスモス畑(コスモスアリーナふきあげ)
住所/埼玉県鴻巣市明用636-1
※2022年のコスモスの見頃は終了しています。お出かけの際はご注意ください
■東京女子部のおすすめポイント
とても広大な敷地の中で、たくさんの種類のコスモスに触れられることがとても良かったと思います!(@chaorys )
人気のサウナも満喫! 北欧気分が味わえる女子旅におすすめの宿
おふろcafé utatane
北欧の雰囲気と木の温もりを感じる空間で友達の家のように寛ぐことのできる「おふろ屋さん」と「ホテル」というのがコンセプトのこちら。埼玉県の飯能にある「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルでもあり、おふろやサウナを楽しみながら北欧気分が味わえると大人気。しかもコスパも抜群で女子旅にはぴったり。
おふろcafé utatane
TEL.048-856-9899
住所/埼玉県さいたま市北区大成町4 -179-3
■東京女子部のおすすめポイント
北欧の限定のお部屋はめちゃくちゃ可愛くて、テンションが上がりました! 内装以外にもルームスプレー、カップ、ポンチョなどテンションが上がるアイテムが盛り沢山です(@namine.photoさん)
歴史と絶景に触れる1泊2日の女子旅モデルコース
1日目
08:39 東京駅からJR上野東京ラインに乗車
09:03 浦和駅に到着、レンタカーを借りて出発
10:00 「草加せんべいの庭」を散策
11:30 「蔵カフェ中屋」でランチ
13:45 「首都圏外郭放水路」で地下神殿コースの見学会に参加
16:30 「おふろcafé utatane」にチェックイン&夕食
2日目
08:30 「おふろcafé utatane」を出発
09:00 「三橋の森 カフェ・ボスケ」で朝食
10:30 「鴻神社」を散策
11:30 「cafe閑居」でランチ
13:30 「前玉神社」を散策
15:00 「吹上コスモス畑」で自然に触れる
17:13 レンタカーを返却し、鴻巣駅からJR上野東京ラインに乗車
18:10 東京駅着
【INFORMATION】埼玉県におでかけするなら、埼玉県公式観光サイト『ちょこたび埼玉』をチェック!
観光スポットやイベント情報はもちろん、モデルコースなどの特集記事や県内物産品の情報も充実しているウェブサイト「ちょこたび埼玉」。さいたま旅に行く前に旬の情報をキャッチして。
PHOTO/ @namine.photo,@chaorys(東京女子部)