PR/高根沢町
栃木県高根沢町/旬食材を巡るグランピングツアー
東京から新幹線+在来線で1時間程度で行ける栃木県高根沢町。豊かな自然が残る町には、米、野菜、果物など、1年中おいしい農作物がいっぱい。そんな地産地消グルメやグランピングも楽しめる高根沢町で、オズモールの読者がモニターツアーを体験! 1泊2日とっておきのリフレッシュ旅の様子をレポート
更新日:2022/11/08
地元食材を満喫する、栃木県高根沢町1泊2日の旅モデルコース
10:00 新宿駅集合
10:15 貸切バスにて新宿駅発
13:00 昼食「イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム」(80分)
14:30 高根沢町の食材についての説明、トマト農家「とまと家こいけ」で収穫体験(50分)
16:00「道の駅 元気あっぷむら」で宝石石鹸づくり体験(60分)
17:00「Takanezawa Trailers BASE」チェックインの後、夕食のBBQ
2日目
08:00「Takanezawa Trailers BASE」にて朝食(60分)
09:00 チェックアウト後、「ここにしかないいちば」でお買い物タイム(25分)
09:50「鬼怒グリーンパーク」を散策(60分)
11:25「道の駅 元気あっぷむら」で昼食(60分)
12:40 豆腐作り体験(90分)の後、自由時間
14:50 宝積寺駅で「クリエイターズデパートメント」「ちょっ蔵広場」を見学(15分)
15:10 高根沢町に関するグループインタビュー(60分)
16:20 貸切バスにて新宿駅へ
18:50 新宿駅到着、解散
2日目
買って食べて遊んで高根沢町を巡る
直売所のお買い物にご当地グルメ。水辺の公園や駅前さんぽも楽しもう!
2日目は早めに朝食を済ませ、「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」の直売所「ここにしかないいちば」へ。朝9時の開店直後は、生産者から届いたばかりの新鮮な野菜や季節の果物の品揃えが豊富で、買い物がより楽しいものに。その後は、水辺と緑が気持ちいい「鬼怒グリーンパーク」で憩いの時間を過ごし、再び道の駅へ。ローカルグルメとおやつで、高根沢ならではのランチタイムを。締めは宝積寺駅前でお店巡りなども忘れずに。
直売所でメイドイン高根沢のお土産を
マルシェのような趣の直売所「ここにしかないいちば」。令和の大嘗祭の献上米に選ばれた地元産「とちぎの星」、朝どれの野菜、季節の果物など、高根沢の大地が育んだ食材がずらり。11月下旬までは、高根沢の名産品でもある梨も並ぶ。ほかにも、日本酒、クラフトビール、加工品など、高根沢のおいしいがぎっしり。
「鬼怒グリーンパーク」で水辺のひととき
鬼怒川の河川敷に広がる、水との出会いをテーマにした公園。2人乗りの貸自転車や、水辺遊びが楽しくなるボート、水上アスレチックなど、豊かな自然を遊びながら満喫できるアクティビティが多彩。芝生スペースも充実しているので、レジャーシートを持参して、青空や風景を眺めつつ、のんびりするのもおすすめ。
昼食は高根沢ちゃんぽんと米粉のジェラート!
「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」でのランチは、ご当地グルメの高根沢ちゃんぽん850円を。地元産の小松菜のペーストと豆乳で作った緑色のスープはマイルドな口当たり。てんこ盛りの高根沢産の野菜ももりもり味わいたい。デザートには、地元の米粉を使用した無添加の高根沢ジェラート520円~。なめらかな口溶けで、米の優しい甘みが後味よし。
OZ読者も行ってきました!
10月初旬、12名が参加して行われた、栃木県高根沢町の地元食材を巡る1泊2日のグランピングツアー。高根沢町に初めて訪れたという参加者が多く、「宇都宮の隣でアクセスがよく、緑豊かでお米や野菜がたくさんとれる魅力的な町」「自然やおいしいものを楽しめて、いろいろな体験ができてすごくよかった。高根沢のことを知ることができたので、また来てみたい」などの声が寄せられた。
「グランピング施設から見た星空がすてき。町の灯りとか周囲になにもない場所だからこそできた体験」「星もきれいで朝の水辺の雰囲気も心地よかった」「オシャレなトレーラーハウスでアメニティも充実してて最高!」といった、グランピングに満足した意見も多く見られた。
直売所では「見かけない食材がたくさんあり、おいしそうなものがいっぱい!」といった感想や、イタリア食堂 ヴェッキオ・トラムのランチを味わって「野菜がとてもおいしかったです。パスタもデザートもすべておいしい」「野菜の味がよくわかって、新鮮なのが伝わりました」という声もあり、旬食材を堪能できたよう。
Access
東京駅より東北新幹線で約50分、宇都宮駅下車。JR東北本線に乗り換え、約12分、宝積寺駅下車。宝積寺駅からは、乗車したい場所から目的地までの移動が可能なデマンド交通「たんたん号」(要予約、乗り合い交通システム)または、タクシーで周遊を
PHOTO/KYOKA MUNEMURA WRITING/MIE NAKAMURA(JAM SESSION)