PR/キキタビ
期間限定の記念御朱印を授与。古事“記”、日本書“紀”に記された神話をめぐる宮崎・キキタビへ
太陽の女神・アマテラスオオミカミが隠れた天岩戸、ウミサチヒコ・ヤマサチヒコの物語で知られる青島。古事記や日本書紀に記された、誰もが知る日本神話の舞台となった宮崎県の神社や名所をめぐり、今だけの記念御朱印が受け取れる「キキタビ」が2023年1月31日(火)までの期間限定で実施される。屈指のパワースポットをめぐり、自然あふれる風景に癒される、神秘的な“神もうで”の旅へ出かけよう。
更新日:2022/09/27
日本神話の舞台となった22の神社をめぐり、記念御朱印とパワーを受け取る宮崎旅
キキタビのキキは、古事記の「記」と日本書紀の「紀」を合わせた「記紀」のこと。古事記や日本書紀に登場する神様にゆかりのある神社をめぐると、キキタビのために生まれた特別な記念御朱印が受け取れる。宮崎県内に点在する22の神社が対象なので、その周囲にある観光・グルメスポットに寄り道しながらめぐるのがおすすめ。
例えば天孫降臨の地として知られる高千穂エリアには、アマテラスオオミカミが籠った天岩戸を御神体として祀る天岩戸神社、闇に閉ざされた世界を案じた八百万の神々が話し合いをした場所とされる天安河原などが点在。そのほか高千穂郷八十八社の総杜である高千穂神社や、芸能と縁結びに御利益があり、芸能人もお忍びでお参りに来るという荒立神社にも立ち寄りたい。
島全体が境内のパワースポット・青島神社、洞窟の中に朱塗りの美しい本殿が鎮座する鵜戸神宮
宮崎の東海岸にぽっかり浮かぶ青島は、ウミサチヒコ・ヤマサチヒコの神話の舞台となった場所。鬼の洗濯板と称される奇岩に囲まれ、亜熱帯性植物が生い茂る周囲1.5kmほどの青島は、島そのものが青島神社の境内という抜群のパワースポット。ヤマサチヒコとトヨタマヒメが結ばれた場所であることから、縁結びスポットしても人気。
そこから南下した日南市にある鵜戸神宮は、トヨタマヒメの産屋とされる場所。荒波が打ち寄せる洞窟の中に朱塗りの本殿が鎮座する、幻想的なロケーションにも見とれるはず。願いを込めながら素焼きの運玉を投げて亀石(トヨタマヒメが乗ってきたとされる亀の形の岩にある枡形のくぼみ)に入れば願いがかなうとされる、運玉投げにもトライして。
もう一つ目当てにしたいのは、宮崎地獲れの海鮮やチキン南蛮、マンゴースイーツなどの宮崎グルメ。訪れるエリアの名店をチェックして、たっぷり満喫しよう。
記念御朱印とキキタビサコッシュがもらえる、キキタビキャンペーンを2023/1/31(火)まで実施
古事記や日本書紀に記された日本神話の舞台を旅する、神もうで「キキタビ」。宮崎県内に点在する22の神社をめぐると、各社にゆかりのある柄をあしらった記念御朱印が授与される。また10月中旬からは、旅行会社が主催するキキタビツアーや宿泊施設が企画するキキタビプランに参加した人には、オリジナルのキキタビサコッシュをプレゼント。「記紀神話」の世界を旅して、記念御朱印を受け取る、心も磨かれる特別な旅へ。
■2つのキキタビキャンペーン
【1】キキタビ記念御朱印
キキタビ対象の22の神社を訪れた方に授与します
授与期間:~2023/1/31(火)
対象神社:江田神社(宮崎市)、天岩戸神社(高千穂町)、青島神社(宮崎市)、鵜戸神社(日南市)、白鳥神社(えびの市)など全22社
※常駐していない神社もあります、事前にご確認ください
【2】御朱印帳とキキタビサコッシュプレゼント
10月中旬より開始予定なので、下記URLよりチェックして。
※令和4年台風14号により、神門神社は御朱印の受付を停止、西の正倉院は休館している場合がございます。最新の情報は、美郷町観光協会HPや美郷町役場HPでご確認ください。
WRITING/EMIKO OKAZAKI