ダイハツのアトレーで近場の海へ!仕事&秘密のカフェ時間を過ごす“第三の居場所”のススメ

新たな価値観のライフスタイル像が生まれている今。家と職場以外に“第三の居場所”として、車の荷室を自分好みにアレンジして過ごせる新感覚・軽RV「アトレー」が話題に。雑誌や書籍などで衣・食・住・旅にまつわる素敵な暮らしを発信する、エッセイストの柳沢小実さんが、車と一緒に過ごす時間の楽しみ方をQ&Aで紹介。

更新日:2022/03/29

Q.常識が変わり始めた今、暮らし方に変化は?

A.近場の旅や車での外出が好きなので、パソコンを携帯し出先で仕事するノマド的なワークスタイルも日常的でした。ここ数年は巣ごもりを余儀なくされ、車でドライブして公園に行くだけでも気分転換になりました。
またテレワークなどの広がりで場所にとらわれない柔軟な働き方が浸透したこともあり、今後は旅先で仕事しながら余暇も楽しむ“ワーケーション”の機会も増えそう。景色が変わると気分も変わり、新しいアイデアも湧くんです。会社や自宅以外で仕事ができる“第三の居場所”があってもいいなと思いました。

ダイハツ アトレー

軽とは思えない大容量で広い荷室が嬉しい、軽RVワンボックス車。スクエアデザインで見通しがよく小回りも利くので、女性ひとりでもさんぽ感覚で運転できる。もちろん予防安全機能も充実し、女性からの支持も上昇中。2021年12月に約16年ぶりのフルモデルチェンジ。ブルーやオレンジなど、全6色から選べる。156万2000円~(写真はRS)

Q.“第三の居場所”にするにはどんな車がおすすめ?

A.仕事に没頭できてカフェ時間など好きなこともしたい。だから広さもあってカスタマイズできる自由度が高い荷室がある車が◎。アトレーの荷室は、床も壁もフラットで寝転がれるくらい広々。お気に入りの本やアジアの雑貨などを飾って、自分好みの部屋のように作れます。
くつろげる部屋のような空間にできれば、車を移動手段だけなく、心地よく過ごせる場所にできるはず。好きな場所で好みの中国茶でほっと一息、なんてこともできる、自分だけの秘密基地になってくれそうです。

後部座席を倒してラグや本棚を置いたら、くつろぎの書斎に変身

後部座席は女性ひとりでも簡単に倒せてフルフラットにでき、車中泊もできる広い空間。ラグや本棚なども十分持ち込めるので、自分の部屋のようにカスタマイズして、自分だけの居場所に早変わり!

Q.秘密基地にした車でのおすすめの楽しみ方は?

A.景色のいい場所に車で行って、仕事の合間にオープンテラス気分でくつろいでお茶を飲みたい。とはいっても私は運転にあまり自信がない(笑)ので、アトレーのような小回りが利く軽自動車なら、運転の苦手な方も軽々運転できて便利。路地の多い下町も小さな車だとさんぽ感覚で気軽に出かけられそうです。下町を散策がてらおやつを買い、湾岸の公園へ行くのもいいのでは?
開放感ある場所に駐車して仕事して、海を眺めてのんびりお茶など、小さな車だからこそ、どこにでも気軽に行ける自分だけの秘密基地になりそう。

荷室でも充電できるから、電力を気にせず仕事もお茶もスムーズ

荷室にもアクセサリーソケットがあり、充電できるのが便利。充電しながらパソコンを使って仕事したり、電気ポットでお湯を沸かしてお茶も楽しめる。スマホや本、タブレットを収納できるサイドポケットも設置。

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PHOTO/MIHO KAKUTA STYLING/SHOKO SAKAMOTO WRITING/HIROKO KUROKI

※記事は2022年3月29日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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