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温泉旅館やホテルの女将が考案したえびの市の新名物! 「ノカイドウの蕾」を巡る旅
2020年から「デトックス・トリップ宮崎」というコンセプトを掲げ、癒しの旅を提案している宮崎県。美しい海と緑豊かな山々に囲まれ、日照時間、快晴日数が全国トップクラスという自然環境もあり、確かに癒し要素たっぷり。そんな宮崎県の中でも、田園風景が広がり穏やかな時間が流れるえびの市から、新たに発売されたお土産「ノカイドウの蕾」は、温泉旅館の女将たちが考案したということで話題に!
更新日:2023/03/30
えびの市の豊かな自然がモチーフになったお土産「ノカイドウの蕾」
えびの市ってどんなところ?
新しいお土産の開発の舞台になったのは、宮崎市から車で1時間程度の距離のえびの市。のどかな田園風景と、広大なえびの高原など、自然から生まれた美観にあふれ、時間を忘れて穏やかな時間を過ごしたい人にぴったりなエリア。県内随一の米どころとしても有名で、ひのひかりという品種が絶品。「ノカイドウの蕾」は、ひのひかりで造った甘酒を生地に練り込み、ほろほろ食感とナッツのサクサク感に甘酒香るスノーボールクッキー(680円)。程よい甘みと甘酒の香りに癒される味わいで、京町温泉旅館組合加盟9つの宿と道の駅えびの、足湯の駅えびの高原で販売中。
えびの市のレトロな温泉街「京町温泉」
このお土産を考案したのが、県内きっての温泉街である京町温泉を中心に旅館やホテルの女将たちがあつまった京町温泉旅館組合みなほ会のメンバー。お土産のモチーフになっているのは、えびの高原にしか自生しない稀少な植物ノカイドウ。花の時期は5月上旬で、つぼみのころはピンク色、花が開くと次第に真っ白に変化しまさにこれからの季節が見ごろに。レトロな雰囲気漂う京町温泉で日々の疲れを取りつつ、えびの高原を散策するにはベストシーズン。
お隣の小林市にも足をのばして
えびの市に行ったら、お隣の小林市にもおすすめのスポットが。そのひとつが小野湖とままこ滝周辺に広がるレジャー施設「すきむらんど」。ログハウスでの宿泊、栗拾い、紅葉など、あらゆる楽しみ&過ごし方が可能。長さ155m、水面からの高さ30.5m の大つり橋は、スリル満点で進むたびにドキドキ。さらに、霧島山周辺にある霧島六社権現のひとつで、古事記・日本書紀に出てくる祭神が祀られた「霧島岑神社(きりしまみねじんじゃ)」などのパワースポットも! 世の中が落ち着いたら、のんびり旅におすすめな宮崎県。青島や高千穂といった観光地から、足を延ばしてえびの市、小林市にも訪れてみて。その際はぜひ「ノカイドウの蕾」をお土産に。
他にもおすすめな宮崎県の3エリア
宮崎・青島エリア
宮崎空港から市街まで約15分と好アクセスの宮崎・青島エリア。周囲1.5kmの島そのものがパワースポットといわれる青島神社をはじめ、屈指のサーフスポットで知られる美しい海、特産品やご当地グルメの名店、そしてここでしか見ることができない絶景が凝縮。
日南エリア
宮崎県の南部に位置する日南市は、宮崎市街から車で1時間程度。美しい日南海岸のドライブは解放感いっぱいで気分爽快。洞窟の中に本殿がある鵜戸神宮や、江戸時代の趣きを残した飫肥の城下町など、自然から文化まで、見どころがたくさん。
高千穂エリア
天岩戸に隠れた天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に出すために、八百万の神が相談に集まった洞窟、天安河原や高千穂峡など、圧倒的なスケールのパワースポットめぐりを! 高千穂牛やチーズ饅頭などグルメスポットも満載!
宮崎県の観光情報は「デトックス・トリップ宮崎」特設サイトへ!
今回ご紹介している宮崎・青島、日南、高千穂、えびの、小林の5つのエリアを「デトックス」をキーワードにモデルコースを掲載。宮崎ならではの癒しをお持ち帰りできるお土産情報も。ただいま県内の宿泊施設と協力して「宮崎デトックス・プラン」も造成中!