PR/公益財団法人東京観光財団
恋人旅の記念に2人で選びたい、父島の島みやげ。お揃いで履きたいギョサン、小笠原の自然をいつでも感じられる木のペンや海の色みたいなガラス作品、帰ってから一緒に料理して味わいたい島のスパイスなど、父島の魅力をぎゅっと詰め込んだアイテムをセレクト。お互いに選びあったり、サプライズでプレゼントしたり。たくさんの思い出とともに、お気に入りを連れて帰ろう
小笠原生まれのサンダル、ギョサン。ペアルックも最強にかわいい
小笠原発祥で、最強サンダルとも呼ばれるギョサン。長靴のような底裏で濡れたところでも滑らない、鼻緒とソールが一体になっていて頑丈など、優れた実用性で一度履いたら手放せなくなること間違いなし。なぜならギョサンは漁業や漁協従事者が履いているサンダルの通称で、船上や岩場もOKの漁師さん必携アイテムだから。ラメやパール入りなど種類豊富で、しかも1足900円〜とリーズナブル! 島に到着したらまず最初に手に入れて、お揃いのギョサンで父島を散策しよう。
フリーショップまるひ
TEL.04998-2-2042
住所/東京都小笠原村父島東町
営業時間/8:00~18:00
定休日/おがさわら丸入港前日
アクセス/二見港船客待合所より徒歩5分
小笠原の自然をいつでも感じられる、サステナブルな森のボールペン
生命力あふれるジャングルに覆われた小笠原。そんな森で育まれたさまざまな木を、無垢のまま使った森のボールペン3500円。台風での倒木、駆除のために伐採された外来種や剪定で切られた在来種など、本来は捨てられる運命だった端材を利用し、手に馴染む、美しい形状に仕上げている。その売上は小笠原の森がよりよくなるための取り組みに使われているという物語にも共感するはず。芯を交換すればずっと愛用できる、島の木のボールペンをふたりで大切に使い続けて。
ギフトショップハートロック
TEL.04998-2-3305
住所/東京都小笠原村父島東町
営業時間/8:00~18:00
定休日/おがさわら丸入港前日
アクセス/二見港船客待合所より徒歩1分
島で出た廃瓶を再利用。深く輝く、ボニンブルー色のガラス作品
父島出身の奥原圭さんによるガラス工房「はぷーちゃ硝子」の作品。島で出た廃瓶を利用して作られ、雑貨店「LULULANI」ではその中でもボニンブルーと称される小笠原の海色をイメージした、美しいブルーの作品のみを取り扱う。一輪挿しのほかグラスやペーパーウェイト、おちょこに小鉢など、その時々でさまざまな作品が並ぶから、滞在中に出会った小笠原の海の色を探してみて。世界にたったひとつの、深く鮮やかに輝くボニンブルーの作品は大切な人へのプレゼントにもおすすめ。
LULULANI
ルルラニ
TEL.04998-2-2225
住所/東京都小笠原村父島東町
営業時間/9:00~18:00、出港日8:00~14:00
定休日/おがさわら丸入港前日
アクセス/二見港船客待合所より徒歩5分
1つひとつ手作り。温かみあふれるタコノ葉細工の小物入れ
父島に自生する島のシンボル的植物、タコノキの葉を使った小物入れ。タコノ葉細工はもともと小笠原の先住民族が作っていたもので、その伝統を受け継ぎ、今では人気の特産品に。長い葉をじっくり茹で、太陽の下で気長に干し続けてやっとできあがる柔らかな葉を、1本1本丁寧に編み込んで完成する。一つひとつ味わいが異なり、とっても丈夫で、使うほどにツヤが出てさらに味わいが増していく。色をつけた葉がアクセントの小物入れや、大小揃うカゴバッグもかわいい。
バンガロウル
TEL.04998-2-3366
住所/東京都小笠原村父島東町
営業時間/9:30~19:30
定休日/おがさわら丸入港前日
アクセス/二見港船客待合所より徒歩5分
一度味わったらやみつき!ノスリ工房の「スパイスミックス」「からいっす、からいっしょ」
太陽をたっぷり浴びて育ったパッションフルーツやレモン、トマトなど、島のおいしい食材を閉じ込めたスパイスやソースが揃う「ノスリ工房」。自宅で島の味を楽しみたいなら、スパイスミックス各270円をお試しあれ。ベースは海水を煮詰めて作った小笠原の塩で、フレーバーは選べる3種類。塩コショウ感覚で使える「ブラックペッパー」、小笠原レモン果肉たっぷりの「レモンソルト」、ピリッとスパイシーな「レッドペッパー」。どれもひと振りで味が決まる料理の味方。からいっすとからいっしょは小瓶2本セット778円で、島産の硫黄島唐辛子をたっぷり使った20年以上のロングセラー。ピリッと辛くフレッシュな味わいがやみつきに。
JA農産物観光直売所
ジェイエーのうさんぶつかんこうちょくばいじょ
TEL.04998-2-2940
住所/東京都小笠原村父島東町
営業時間/9:00~17:30
定休日/おがさわら丸出港翌日
アクセス/二見港船客待合所より徒歩5分