手仕事の町・盛岡市で見つけた、冬のじぶん時間を楽しくするいいもの
PR/盛岡市
日に日に寒さが募り、気がつくともうすぐ年末。1年の締めくくりには、心を込めて作られた“ちょっといいもの”で毎日をがんばった自分をねぎらおう。今回紹介するのは、ものづくりの文化が根付く、岩手県・盛岡市の手仕事が光る逸品たち。長く愛用できる一生モノや、おうちでのくつろぎタイムを心地よくしてくれるアイテム、大切な人と過ごすひとときを盛り上げる品など、冬のプライベートな時間にプチご褒美を。
更新日:2020/12/15
くつろぎのひとときが豊かになる。盛岡市の手仕事を感じる逸品
かつて城下町として栄えた岩手県盛岡市。茶の湯釜が起源の南部鉄器や、江戸時代から続く岩谷堂箪笥など、古くからはぐくまれてきたものづくりの文化は今なお息づいていて、工芸品のほか、クラフトビール、コーヒーと、多彩な手仕事も。丁寧に作られた逸品は、その手仕事に触れてストーリーを感じることで、過ごすじぶん時間をより一層大切なものにしてくれるはず。さらに、盛岡市のふるさと納税でお取り寄せすることも可能なので合わせてチェックしてみて。
懐かしさ漂う木造の建物で作られているホームスパン。使い続けるうちに、柔らかなフェルトのような風合いに。生地が育つような経年変化も楽しみに。ずっと愛用できる逸品になるかも
盛岡市北山にあるブルワリーには、ドイツで実際に使われていた1906年製の銅製の仕込み釜など貴重な設備が。昔ながらの製法でクラシカルなスタイルのビールを造っている
ほかにもまだある!じぶん時間を充実させる盛岡のいいもの
伝統工芸を暮らしに取り入れる。洗練されたフォルムと色彩の南部鉄器
400年の歴史を誇る盛岡の伝統工芸品・南部鉄器。その伝統を守りつつ現代の暮らしに合うアイテムを提案しているのが、南部鉄器ブランド「壱鋳堂(いっちゅうどう)」。看板商品のティーポットは白、赤、青など全7色で、モダンなデザインも魅力。
地元職人の高度な手絞り技法による伝統の草木染
古くから地域に伝わり、南部藩政時代には幕府に献上されていた南部紫根染。明治期に一度途絶えたものの、大正時代に復興。全国で唯一生産を続けている「草紫堂」では着物だけでなくブックカバーなど小物類も揃え、伝統美を今に伝えている。
岩手県産リンゴのおいしさを飲み比べで満喫
酸味のある“すっぱいリンゴ”にこだわった「すっぱい林檎の専門店。」。人気はすっぱさレベル1から5までを揃えた、果汁100%のリンゴジュース。青リンゴのブラムリー、果肉がピンク色の紅の夢など5品種の異なるすっぱさを楽しんで。
リンゴの持ち味を活かして仕込んだワイン
「五枚橋ワイナリー」では、地元産リンゴを使った5種のワインを製造。手作業で下処理したリンゴを軽く圧搾して低温発酵させるなど、丁寧な手仕事が生み出すワインは果実味いっぱい。リンゴのフレッシュなおいしさを堪能できる。
なめらか&ふんわり食感のレアチーズケーキ
1967年創業のチーズケーキ専門店「チロル」。フランス産チーズでハンドメイドする雪どけ盛岡レアチーズケーキは、季節によって微妙に異なるチーズの状態を見極めながらレシピを調整。スプーンで食べたいふわふわ食感に心が躍る。
何杯食べられる?自宅でわんこそば体験
おうち時間をワイワイ盛り上げたいときは、盛岡名物・わんこそばの名店「東家」の“おうちでわんこそばセット”を。わんこそば100杯分くらいの量の半生麺に、お椀、前掛けなど、わんこそばの必須アイテムがセットに(2人前)。
盛岡の手仕事をプチご褒美に。ふるさと納税で盛岡の逸品を迎えよう
今回紹介した9つの商品は、現地・ネットでの購入のほか、ふるさと納税でも手に入れられるのが嬉しい。そのほか、岩手県盛岡市では、クラフト、野菜、果物、お肉、地酒などさまざまな返礼品を用意。ふるさと納税は日本の寄附金税制のひとつで、ふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度。お金を納めた人が寄付金の使い道を指定できるほか、寄付金から2000円を控除した額(※)から、所得税の還付や、住民税の控除が受けられる。寄付のお礼として地域の名産品などの返礼品がもらえるのも大きな特徴。お取り寄せ感覚でふるさと納税して、社会貢献につなげてみよう。
※上限額あり
■ふるさと納税控除上限額の目安
年収400万円で独身または共働きの場合・・・約43000円
年収600万円で配偶者と高校生の子供1人を扶養している場合・・・約60000円
※その他の控除額等によって変動するのであくまでも目安です
PR/盛岡市
PHOTO/MANABU SANO WRITING/MIE NAKAMURA(JAM SESSION)