海上から望むドラマティックな東京の風景に感動する「秋の特別クルーズ」が登場
更新日:2019/10/03
美しい東京の風景を満月とともに。一夜限りの「お台場ムーンナイトクルーズ2019」
秋風が心地いい季節が到来。アウトドアのおでかけが楽しみたくなったら、東京湾や羽田沖をめぐる、ふたつの秋の特別クルーズに注目して。
ひとつめは、2019年10月14日(月・祝)の満月の夜に出航する、とびきりロマンティックなイチ押しのクルーズプラン「お台場ムーンナイトクルーズ2019」。神秘的な月光がキラキラと反射する海面を進み、さえぎるものが何もない甲板から、優雅にそびえるレインボーブリッジとその先に凛と輝く東京タワー、芝浦倉庫のきらめくライトアップに華やかなお台場の夜景など、次々と移り変わってゆく“ザ・東京”な景色を一度に満喫できる。お酒やフードの持ち込みが自由だから、シャンパンやチーズなどを片手に友達同士やカップルで船上プチパーティするのも素敵! お台場海浜公園から18時30分、19時、19時30分に出発する3便が予定され、乗船時間はおよそ25分。さらに10月1日(火)より予約開始の乗船料は800円(残席があれば当日1000円で販売)と、気軽に乗船できるのも嬉しい。満月の夜の特別クルーズに出かけてみない?
大空に羽ばたく迫力の飛行機を目当てに。羽田沖をめぐる「シーサイドクルーズ」
ふたつ目は、秋風が心地いい11月2日(土)・3日(日)の2日間限定で出航する、羽田空港近くをめぐる「シーサイドクルーズ」。大森ふるさとの浜辺公園を出発したら、通常は運航していない、飛行機が頭上を飛び交う羽田沖の特別航路をクルーズ。運がよければ手が届きそうなほど間近に飛ぶ飛行機を下から見上げられたり、羽田空港への離着陸などの景色は一度は体験したいダイナミックさ! 11月2日(土)は6便、3日(日)は5便が運行し、11月2日(土)にはサンセットクルーズも用意されているのでデートにもぴったり。乗船時間は1時間ほどで、料金はワンドリンク付きで大人1000円(小学生500円、未就学児は無料)。10月1日(火)より発売の事前予約制で、残席があれば当日販売もあり。また2日間とも周辺の公園ではワークショップなどが行われる「OTAふれあいフェスタ」を開催しているので、クルーズ前後にぜひ立ち寄ってみても。
定期便にも注目! 週末にふらっと東京湾クルーズへ
上記で紹介した秋の特別プランのほか、いつでも乗船できる定期便も秋のおでかけにおすすめ。都内の名所、浅草とお台場を結ぶ、東京水辺ラインの定期船「水上バス」では、東京スカイツリー(R)やレインボーブリッジなどのランドマーク絶景が堪能できる。「東京ウォータータクシー」は、東京湾を循環する1区間500円のライドシェア(相乗り)で、ベイエリアのおしゃれな交通手段としても人気上昇中。どちらも気軽に海上散策ができるから、平日夜や週末などにふらっと出かけたい。
さらに、この定期便を利用したクルーズさんぽを紹介するオズマガジンとのタイアップ冊子「新しい東京舟旅」が完成! 乗船場やコース、押さえたいフォトジェニックスポットといった各クルーズごとのお楽しみポイントに、終着地周辺で味わいたいおやつや立ち寄りスポットなども紹介。下記ボタンをクリックするとPDFで見られるから、まずは惹かれたクルーズの詳細をチェックしてみて。思い立ったらすぐに非日常へと旅立てる「東京舟旅」で、秋の休日を充実させよう。
PR/東京舟旅
WRITING/EMIKO OKAZAKI