富山県/薬膳と発酵食でキレイをチャージする旅
江戸時代から薬の町として全国で知られ、発酵食の文化が根付く富山県。今回はそんな富山県で薬膳と発酵食の旅。富山市、高岡市、砺波市(となみし)、南砺市(なんとし)を巡って、健康にも美容にも嬉しい2泊3日を満喫しよう
更新日:2019/03/26
薬膳と発酵食の文化を感じながら巡る、富山県2泊3日の旅モデルコース
1日目
09:20 東京駅発(北陸新幹線 かがやき507号)
11:34 富山駅着
12:00 池田屋安兵衛商店で丸薬製造体験・お買い物
13:00 健康膳 薬都(池田屋安兵衛商店 2F)でランチ
14:10 島川あめ店でお買い物
15:00 薬種商の館 金岡邸を見学、薬研体験
16:00 高岡市へ移動
17:00 高岡市街地の宿にチェックイン
18:00 Craftanで夕食
09:50 宿をチェックアウト後、山町筋・金屋町を町歩き
11:30 みそ・蔵カフェでランチ
13:00 能作で鋳物工房見学、お買い物、砺波市へ移動
14:10 若鶴酒造で酒造見学・試飲体験、南砺市へ移動
16:00 石黒種麹店でお買い物、富山市へ移動
18:30 富山市街地の宿にチェックイン
09:30 宿をチェックアウト
10:20 ますのすしミュージアムで工場見学・ランチ
12:30 富山市ガラス美術館を見学
15:10 ギフトショップ「ととやま」でお買い物
16:14 富山駅発(北陸新幹線 かがやき510号)
18:28 東京駅着
1日目
富山の薬の文化と薬膳に触れる
学んで、買って、食べて・・・富山に息づく薬の文化と薬膳を楽しく体験
古くより薬業が盛んで、“越中富山の売薬さん”で有名な富山県。まず1日目は、地域に根付く薬の文化を体感できる富山市へ。町には富山の薬業を学べる資料館、和漢薬を扱う昔ながらの薬屋さんなどのほか、製薬・売薬の伝統を活かした薬膳料理が味わえるお店も。楽しみながら薬の文化、薬膳に親しめるから、美容、健康への意識が自然と高まっていくはず。夕方は高岡市に移動。居心地のいいダイニングで、富山の郷土料理・昆布締めをいただこう。
Access
東京駅から富山駅まで北陸新幹線で最速2時間8分。富山駅から高岡市へは、あいの風とやま鉄道で約20分、高岡駅下車。富山駅から砺波市、南砺市へは高岡駅でJR城端線に乗り換えアクセスを(若鶴酒造は油田駅下車、石黒種麹店は福光駅で下車)。
PR/富山県
PHOTO/AYUMI OSAKI WRITING/MIE NAKAMURA