vol.16 身も味噌もぎっしり!ズワイガニの新ブランドがこの冬ついにデビュー
更新日:2018/02/06
身がぎっしり&味噌が濃厚で美味
ズワイガニの新ブランド「越後本ズワイ」
新潟県の誇る冬の味覚、ズワイガニ漁がいよいよ本格化! さらにこの冬は、ズワイガニの新ブランド「越後本ズワイ」がデビュー。雪深い越後の山から海へと注がれる栄養たっぷりの雪解け水が育む豊かな海。そこで穫れたズワイガニを、「オスで800g以上」「身がぎっしり詰まっている」など、独自の厳しい基準で選別した「越後本ズワイ」は、ぎっしり詰まった身と濃厚な味噌が特徴。おすすめの食べ方はシンプルな茹でガニ。大きな身をたっぷりのカニ味噌で和えていただけば、そのおいしさに感動するはず。都内では表参道・新潟館ネスパスにある会席・和食「静香庵」など、現在6店舗での取り扱いがあるほか、3月8日から表参道・新潟館ネスパスでズワイガニをはじめとした新潟の海の幸をPRするイベントを実施予定。詳しくはページ下のイベント情報をチェック!
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表参道・新潟館ネスパス1F「にいがたの味 静香庵」
TEL.03-5771-8500 東京都渋谷区神宮前4-11-7 営業時間/ランチ11:30~14:30(LO)、ディナー18:00~21:00(LO) 定休日/日曜、祝日、年末年始、お盆 アクセス/表参道駅A2出口より徒歩1分 ※「越後本ズワイ」は事前予約が必要です。必ずお電話でご予約のうえ、ご来店ください
新潟が誇る、きらきらと赤く輝く海の宝石
「南蛮エビ」のおいしい季節が到来
ズワイガニと並んで人気の、新潟を代表する冬グルメ「南蛮エビ」。一般的には「甘エビ」と呼ばれ、一年を通じて漁獲されているが、最もおいしいのは冬。プリプリの食感、上品な甘みもさることながら、透き通るような赤い殻、ヒスイ色に青く輝く卵など、見た目の美しさもまた格別。特におすすめは、佐渡沖で水揚げされたものを、海洋深層水に入れて活きたまま直送してくれる“はねっ娘”という名の南蛮エビ。目の前で飛び跳ねる活きのよさと、プリプリした歯ごたえにビックリするはず。インターネットから注文できるのでチェック!
新潟の海の幸が表参道に集結!
「とっておきの海の幸」イベント開催
おいしい海の幸の宝庫、新潟ならではの日本海の美味が表参道・新潟館ネスパスに集結。旬の魚の昆布じめや干物、南蛮エビやカナガシラの魚醤漬けなどを3月8日(木)~11日(日)までの期間限定で販売。産地直送の新潟の野菜、胎内産米粉を使用したたい焼きなども並ぶ予定なので、新潟の海の幸を味わいに訪れてみて。
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表参道・新潟館ネスパス
TEL.03-5771-7711 東京都渋谷区神宮前4-11-7 営業時間/10:30~19:30(物販) 無休 アクセス/表参道駅A2出口より徒歩1分
冬の「雪ん子賞」開催中
「#新潟オズフォトコンテスト」
新潟の写真を「#新潟オズ」を付けてInstagramに投稿しよう。現在は冬の「雪ん子賞」開催中。受賞者には新潟の特産品をプレゼント。また最優秀作品に選ばれると、新潟の旅1泊2日ペアチケット(東京からの新幹線+1泊宿泊チケット)がもらえるほか、投稿写真はもれなくオズモールで紹介されるので、あなたの感性で切り取ったフォトジェニックな「新潟」をOZmallでシェアしよう。
#新潟オズフォトコンテスト「おむすび賞」の受賞作品はこちら!
@onoj5933さんの作品
七五三でしょうか、正装した子供が見上げているのは、新潟県村上市の風物詩のひとつ、塩をすりこんだ鮭を寒風にさらして仕上げる「塩引き鮭」。天井からぶらさがる迫力のある鮭と、それを未知との遭遇といった様子で見つめる子供の表情が印象的です。
@shin_can56さん作品
雲海に紅葉! 限られたときにしか見られない絶景ですね。「大きい秋 みつけた」というタイトルも素敵です。場所は新潟県魚沼市にある枝折峠。圧巻の大自然の中に三角屋根の建物が並んでいて、絵本の1シーンのよう。
@s.kinchanさん作品
強烈に食欲が刺激されるこちらのいくらは、朝、新潟で採れた鮭を、初めて自分で漬けた
ものだそう。新潟では“はらこ”とも呼ばれるいくら、きらきらと輝いていて本当に宝石のようです。見るからに弾力があって、鮮度のよさも伝わります。
NIIGATA 食文化めぐり バックナンバー
オズマガジントリップとのコラボで、毎回新潟の豊かな食文化を紹介。新潟の特産食材や、その食材のお料理をおいしくいただけるお店、農家直伝のレシピなど、現地だけではなく、自宅でも新潟の食を楽しめる情報も発信していくのでお見逃しなく。
PR/新潟県