特別イベントも!ホリデーを彩るご褒美の1杯。スターバックスの期間限定チルドカップ

毎年楽しみにしている人も多い、スターバックスのホリデーシーズンが到来。コンビニやスーパーで販売される「スターバックス®チルドカップ」にも、2024年ホリデー限定商品がお目見えする。今回は、商品開発に携わったアメリカ・シアトルのスターバックス本社で商品開発に携わった担当者においしさの秘密を直撃! 記事の最後には、発売を記念した体験型イベントの案内もあるのでお見逃しなく

更新日:2024/11/14

スターバックスのホリデーのワクワク感を、いつでもどこでも楽しめるチルドカップ

“きょうは、どこをスターバックスにする?”のブランドメッセージでおなじみの「スターバックス®チルドカップ」。2005年に日本で初めて発売され、スターバックスならではのおいしさと驚きや喜びをテーマに、シアトル本社のチームと日本の担当者がタッグを組み、新商品を開発している。

スターバックスが大切にしているシーズンのひとつ、ホリデーシーズン向けの商品開発は、トレンドや求められている味わいに合わせてその年のテーマを決め、素材選びや配合など試作を重ねた末に完成する、こだわりの商品! 2024年のホリデーシーズン限定商品「スターバックス® マカダミア ショコラ メリーラテ」について、シアトルのスターバックス・コーポレーション グローバルチャネルデベロップメント商品開発担当、ケニー・バレンタさんがおいしさの秘密をご紹介。

【商品DATA】
・商品名:スターバックス® マカダミア ショコラ メリーラテ
・容量:200ml
・小売希望価格:237円
・発売日:11/5(火)~全国のコンビニエンスストア、11/12(火)~全国のスーパーマーケットにて販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合もあり

スターバックスのホリデーとは?

アメリカ・シアトル発祥のスターバックスにとって、11月下旬の感謝祭からクリスマス、元旦まで続くホリデーは、1年の中でとても重要なシーズン。お店にはホリデーを祝うドリンクやフードが並び、ワクワク感たっぷり。毎年変わるクリスマスブレンドや、ホリデー限定デザインカップである“Red Cup”を楽しみにしているファンも多い。

開発担当者が教える!スターバックス® マカダミア ショコラ メリーラテのおいしさの秘密

【ポイント1】コレクションしたくなる!毎年変わるかわいい限定パッケージ

「スターバックスのホリデーの雰囲気を、店舗の外でもより多くの方に楽しんでもらいたいとデザインされた4種のパッケージは、店舗で提供するホリデー限定カップ“Red Cup”にインスパイアされたものです。この星型やオーナメントのモチーフが散りばめられ、光をキラキラ反射するデザインは、中味にもぴったりだと思います」

※マカダミアナッツの風味は香料によるものです

【ポイント2】マカダミアナッツとコーヒーが香る、大人のショコララテ

「ホリデーのワクワク気分を盛り上げる、ショコラとミルクをベースにしたスイーツ感覚のドリンクです。マカダミアナッツの風味を調整し、ショコラを引き立てつつもマカダミアナッツのこっくり甘い香りが残るようこだわりました。スターバックスこだわりのコーヒーがコク深さを醸し、ほっとする甘さの中にも豊かな風味を感じる1杯になっています」

商品開発担当のケニー・バレンタさん

【ポイント3】コンセプトは“もっと、楽しもう。それぞれのホリデーを。”

「自分へのご褒美の1杯や、大切な人とホリデーの喜びを分かち合いたいときなど、幅広いシーンで楽しんでもらえるようこだわりました。いろいろなフードを一緒に試した結果、バターを使った焼き菓子やケーキと好相性! クリスマスには、バターたっぷりスイーツと4種のパッケージを並べて、好きなデザインを選びながらわいわい過ごすのがおすすめです」

INFORMATION

11/16(土)開催!ご褒美の1杯を味わう限定イベント「STARBUCKS Make it Merrier パーティー」

スターバックス® マカダミア ショコラ メリーラテの発売を記念し、1日限定の体験型イベントを開催! 地下鉄日比谷駅直結の「東京ミッドタウン日比谷」アトリウムには、ホリデーカラーを基調に色とりどりの鮮やかな特設ブースが登場。商品を実際に手に取り、味わいを楽しめるほか、その瞬間の思い出を持ち帰れるプリントシール、4種のパッケージのオブジェと一緒に撮影できるフォトスポットも。楽しみ盛りだくさんなので、ぜひ足を運んでみて。

もっと、楽しもう。それぞれのホリデーを。
STARBUCKS Make it Merrier パーティー

開催場所/東京ミッドタウン日比谷1Fアトリウム
開催日時/2024年11月16日(土)11:00~20:00

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PHOTO/MANABU SANO STYLING/MAKIKO SUZUISHI WRITING/KAZUYO HOSHINA

※記事は2024年11月14日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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