【体験レポ】GoProの極小ボディ「HERO」が登場!オズレポーターズが2024最新モデルのカメラで街歩き撮影に挑戦
アクションカメラの王道・GoPro(ゴープロ)から最新カメラの「HERO」と「HERO13 black」が2024年9月に新登場。初心者でも使いやすく手軽に撮れるとウワサの「HERO」モデルを、オズモール読者代表のオズレポーターズが実際に体験してきました。カメラを持って横浜エリア散策に行ってきた様子とともに、その性能をご紹介!
更新日:2024/10/17
驚きの86g!GoPro史上最小の4Kカメラ「HERO」に注目
SNS投稿や家族共有アルバムアプリでは、写真よりも動画が主流になってきているこの頃。普段の生活をもっと楽しく、おでかけや旅行の思い出もよりリアルに残したい・・・そんな人におすすめしたいのが、2024年9月23日(月)に登場したGoPro「HERO」モデル。
まず手にして驚くのが、わずか86gというコンパクトさ。スクリーン搭載の4KカメラのなかではGoPro史上最小で最軽量が実現したそう。4Kビデオから8MPの高画質な写真を切り出すことが可能なので、ビデオと写真をいちいち切り替えながら撮影しなくても、十分な静止画を思い出に残すことができる。また、優れた耐久性と水深5mまでの完全防水性能で、海や雪山のアクティビティでも活用。
高性能でありながら本体価格は3万円台〜。従来のアクションカメラよりリーズナブルなので、初心者にこそおすすめの1台。動画編集は専用アプリ「GoPro QUIK」を使用すれば、自動おまかせで思い出の1本にまとめてくれる。よりクリエイティブに撮影をしたい人には、「HERO13 Black」をチェックして。
【口コミ紹介】オズレポーターズが「HERO」カメラで撮影体験!
撮影当日はあいにくの雨模様でしたが、防水性能のあるGoProなので安心して撮影にチャレンジ! クイックアプリの操作方法やGoProならではの広角での撮影方法などレクチャーを受けたあとは、桜木町駅から山下公園を散策。GoPro初体験のレポーターが実際に撮影をしてみたリアルな感想をピックアップしてご紹介。
実際に使ってみてどうだった?(オズレポーターズ感想)
◆@kawauso___mamaさん
とにかく軽い!!
GoProの前モデルを持っていますが
圧倒的に軽くて小さくてびっくりでした。
◆@nachos_lovegraphさん
天候があまり良くない日ではありましたが
みんなでGoProを持ってお散歩は楽しかったです!
GoProを自分でも過去のものを持っていても上手く活用できていなかったから、色々活用方法を聞けて勉強にもなりました!
◆@norinori_cafe_151cmさん
バックに入れていても、カメラを持っていることを感じない軽さ(86g)に感動しました!旅行先や、テーマパークでは、カメラが重いのは難点ですが、この軽さならストレスなく持ち運べるのがすごくいいなと思いました。
水深10m程度までなら、防水保護ハウジングのオプションをつけずにそのまま水の中を撮影できるのもすごい!
また、動画を切り取る事で、GoProならではの臨場感ある写真ができるのも魅力的だと感じました。
動画編集は「GoPro QUIK」におまかせ!
撮影したビデオはすぐに思い出の1本に
撮って満足してしまいがちな動画も専用のアプリ「GoPro QUIK」を使えば、簡単に1本の動画にまとめることが可能。本体を充電している間に、撮った動画がクラウドに自動アップロードされ、ハイライトビデオを作成後、スマートフォンに送信されるという便利なもの。もちろんスマートフォンのライブラリの素材と同期することもできるので、自分で自由に編集することもできる。※機能によっては、サブスクリプションへの加入が必要
よりクリエイティブな撮影をめざすなら「HERO13 Black」をチェック
2024年9月11日(水)に発売された「HERO13 Black」は、既存機種よりパワフルなバッテリーで駆動時間が長くなり、ヒートシンクで熱性能も向上。ユーザー待望のマグネット式ラッチマウントは、アクセサリーとの接続がより簡単に!
交換用レンズ「HBシリーズレンズ」4種類のレンズは、より広い画画で撮れる「超広角レンズモジュラー」や、クローズアップ撮影が可能な「マクロレンズ」など、さまざまなシーンで大活躍。ぜひ、めざしたいクリエイティブに合わせて選んで。
PHOTO・WRITING/KYOKA MUNEMURA(OZmall)
オズレポーターズ/@kawauso___mamaさん、@nachos_lovegraphさん、@norinori_cafe_151cmさん