2022年12月リニューアル!普段使いもおすすめな横浜赤レンガ倉庫へ

桜木町駅から15分ほど歩くと、レトロな外観が印象的な横浜赤レンガ倉庫がお目見え。2022年開業20周年を迎え、12月に初のリニューアル。全国初出店の店舗や、地元発のグルメなどデイリーに楽しめるショップが目白押し。春の木漏れ陽を感じながら、生まれ変わった横浜のシンボルに行ってみよう!

更新日:2023/03/16

上/アメリカーノ530円、横浜ナポリタン1300円など限定メニュー 下/タルト・メリメロ935円、ハーブティー748円

ランチにお茶に ディナーに!ニューオープンのお店 で名物を堪能

【写真上/UNI COFFEE ROASTERY ユニ コーヒー ロースタリー】店舗ごとで異なるコンセプトを掲げる横浜発のカフェ。ここでは赤レンガを活かしたブルックリンスタイルを採用し、モダンな空間に仕上げた。軽くてフルーティなアメリカーノをはじめ、もちもちの生パスタを使った横浜ナポリタンなど限定メニューも楽しめる。TEL/045-263-6220 営業時間/9:00~20:00(19:00LO)

【写真下/à la campagne ア・ラ・カンパーニュ】南仏の素朴なお菓子をイメージした商品が揃う神戸生まれのパティスリー。なかでもタルト・メリメロをはじめとした手作りタルトは、旬のフルーツがたっぷりと盛られた目にもおいしいひと品。フレーバーごとに異なるオリジナルカップで提供するハーブティーと一緒にどうぞ。TEL/045-319-6368 営業時間/11:00~20:00(フード19:00 LO、ドリンク19:30 LO )

日々がんばる自分に。疲れを癒すかわいい雑貨&おかしハント

【写真上/Huffnagel フフナーゲル】”時空を結ぶホテル”をコンセプトにしたパティスリーブランド初の常設店。ロングセラーのレーズンサンドを昇華させたバターサンドは、オーツクッキーを採用し、赤レンガ限定を含む全10 種の品揃え。それぞれ異なるパッケージに包まれ、ギフトにもおすすめ。TEL/045-305-4441 営業時間/11:00~20:00

【写真下/空想街雑貨店 クウソウガイザッカテン】空想の街をテーマに”大人も持ち歩けるファンタジー雑貨”を。「横濱ワンダーランド」や「キノコの街」といった空想の街を描いたレトロな水彩画をはじめ、スマホケースやカレンダーなどかわいらしい雑貨がたくさん。見れば見るほど虜になる空想街の世界を楽しんで。TEL/050-3699-9701 営業時間/11:00~20:00

上/伝統製法のレーズンとフレッシュなバタークリームをオーツクッキーでサンドしたオリジナル430円と、ほどよい酸味を加えたレモン風味のバタークリームを使ったレモン430円 下/横浜をモチーフにした絵柄がかわいらしい横浜赤レンガ倉庫限定ポーチ2750円

3月31日(金)~4月23日(日)の期間限定で、横浜の春の風物詩「FLOWER GARDEN 2023」が開催

横浜赤レンガ倉庫イベント広場では、色とりどりの草花で春の訪れを感じる横浜の春の風物詩「FLOWER GARDEN 2023」を開催。今年はWELL-BEING(ウェルビーイング)をテーマに、フラワーセラピーに基づいた柔らかく優しい「パステルカラー」の花々や樹木、「アースカラー」の芝生で彩られた会場で心を癒す空間に。週末にはマルシェやワークショップに加え、神奈川・横浜の地元食材を使ったヘルシーメニューのフードトラックや、心地よい音楽の生演奏などイベントも盛りだくさん。リラックスした空間を楽しめるはず。

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※記事は2023年3月16日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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