テラスでお花見&素敵な春色アイテムも!松屋銀座でMATSUYA SAKURA WEEK開催
暖かくなると、おでかけしたい気持ちは盛り上がってくるというもの。東京都では6つのエリアでTOKYO CREATIVE SALON 2023を開催。その一環で、松屋銀座では2023年3月15日(水)~31日(金)の間「MATSUYA SAKURA WEEK」を開催中。美しい桜が彩るお花見スポットが館内に登場したり、春の気分にぴったりなスイーツやアイテムが勢揃い。とっておきの春を見つけに、松屋銀座におでかけしよう。
更新日:2023/03/14
まずはこちらをチェック!
TOKYO CREATIVE SALON
今年で4回目を迎え、これまでの銀座、日本橋、丸の内、渋谷、原宿に、羽田も加えた6エリアでの開催。総合統括クリエイティブディレクターにパノラマティクスの齋藤精一氏を迎え、さまざまな分野のトップクリエイターを巻き込んで、街をキャンバスにデザインとファッションにフォーカスしたクリエイティブ表現を発信。3月17日(金)~31日(金)はそれぞれの街の特性を活かしたイベントが開かれるので、6つのエリアを巡りながら、東京のクリエイティブの最前線を体感しよう。今回ご紹介する「MATSUYA SAKURA WEEK」もこの「TOKYO CREATIVE SALON」のプロジェクトのひとつ。
テラスでお花見も!?
「TOKYO CREATIVE SALON 2023~MATSUYA SAKURA WEEK~」開催中
銀座の真ん中、しかも百貨店の中で(!)、日本の春の風物詩であるお花見を楽しみながら、この季節ならではのファッション、グルメ、ライフスタイル雑貨と出合える17日間。銀座、日本橋、丸の内など複数のエリアにまたがって開催される「TOKYO CREATIVE SALON 2023」の一環として、松屋銀座らしい日本の良さを表現したクリエイティビティ―を発揮。なんと8階にある「MGテラス」には、本物の「桜(SAKURA)」が登場!
◆DATA
開催日/2023年3月15日(水)~31日(金)
開催時間/10:00~20:00(日曜日は19:30まで)
開催場所/松屋銀座各階(東京都中央区銀座3-6-1)
こんな桜のお楽しみも!MATSUYA SAKURA WEEKの見どころ
期間限定「お花見スポット」が松屋銀座に登場!
松屋銀座の8階にあるくつろぎスペース「MGテラス」に3月15日(水)~3月26日(日)の各日11:00~17:00まで本物の桜がお目見え! お花見スポットとして写真を撮ったり、地下で買ったお弁当やスイーツを桜を愛でつつ楽しんだり、思い思いに春を満喫できる。さらにMGテラスを舞台に3つのイベントを開催。お買い物の合間にぜひ参加しよう。
「ピンク」を纏って素敵なプレゼントをゲット!
3月18日(土)、19日(日)の2日間(各日11:00~17:00)、ピンク色のアイテムを身につけてMGテラスに訪れると先着300名様に桜模様ハンドタオルとさくらタオルハンカチのセットをプレゼント! ※なくなり次第終了、おひとり様1セットまで
春をお家に持って帰ろう。桜の枝木を1本プレゼント
3月25日(土)11:00~17:00、MGテラスに訪れた先着100名様に、桜の枝木を1本プレゼント! 家に飾れば、それだけでお部屋が春の装いに。桜にぴったりな花瓶が欲しくなったら7階へ。きっとさらに桜が映える花瓶が見つかるはず。 ※なくなり次第終了、おひとり様1本まで
桜と一緒にプロカメラマンによる1枚を
3月26日(日)13:00~17:00、MGテラスの桜を背景にプロカメラマンによる撮影サービスが。撮影した写真はその場で1枚プレゼント。さらに、お手持ちのスマートフォンでも撮影してもらえる。SNSなどのプロフィール写真に使っても◎ ※荒天時は中止。混雑時は整理券対応をさせていただく場合があります
いま食べたい、欲しい春色FOOD&GOODS
MGテラスでのイベントだけでなく、松屋銀座各階で春の装いに。そのなかでも春気分を盛り上げてくれる春色なスイーツやアイテムを、食品、婦人雑貨、寝具フロアの各バイヤー自らピックアップ!
【地下1階和洋菓子担当バイヤー:小泉翔さん】からひと言!
見た目にもおいしい、春色スイーツ
「春の気分に寄りそうような春色の商品を集めました。そのお店それぞれの個性が際立つ、春ならではの素材使い、色合いに注目していただきたいです。また、店頭にお越しいただき、春を思わせる暖かみのある明るさを感じるディスプレイやパッケージもお楽しみください。」
<KURAKICHI>
さくらウィッチ
秋田県は角館で創業し、地元の文化や風土をお菓子に注ぎ込むKURAKICHI。さくらウィッチはこの季節限定の春ならではの味わい。しっとりとした桜のタルト生地で、桜味のクリームとバタークリームをサンド。
価格/5個入り1350円
<富士見堂>
東京日和
「次の世代の子供たちへ 米の味がする煎餅を」。そんな想いで煎餅を作る、葛飾区の煎餅店。塩気と甘さの絶妙なバランスで人気の「あんこ天米」と、桜型のせんべいを春らしい巾着に詰め込んだ、春限定のアソート。
価格/16袋入り1269円
<宗家 源 吉兆庵>
桜衣
銀座に本店を構える果実菓子の名店、宗家 源 吉兆庵。風味豊かな桜葉、ふっくら炊き上げた粒あん、柔らかな求肥を桜色の艶袱紗(つやぶくさ)で挟んだ、春の訪れを感じさせてくれる癒しの和菓子。
価格/238円、5個入り1296円
【3階婦人雑貨担当課長:原田敬太さん】からひと言!
今が替え時!春色財布
「新しい季節に向けて解放的な気分が上がる彩り鮮やかなアイテムを通して、お客様の心がHAPPYになればと3つのアイテムをセレクトしました。「財布が張る(春)」=「財布がいっぱいになる」ということで、春の吉日にお財布をお求めになるお客様が多くいらっしゃいます。」
<ユウイチ タチヤマ>
アコーディオンウォレット
神戸を拠点に他にはないオンリーワンなアイテムを提案するユウイチ タチヤマが、3月15日(水)~3月21日(火)まで限定での展開。真っ白なベースのパイソンの型押しに、上からネオンカラーのインクでアクセントを加えた斬新なデザイン。紙幣を折らずに収納が可能で、カードも30枚以上は入り、使い勝手も抜群。
価格/ 1万6500円
<A.D.M.J.>
モーツァルト/スワロフスキー・クリスタルオーガナイザーパース
「Little by Little one goes a long way(千里の道も一歩から)」という箔押しのメッセージや、スワロフスキーのクリスタルのあしらいが目を引く。女性らしいデザインもさることながら、内装にカード段を設けたり、レザーの引手でファスナーの開閉もしやすくするなど、機能性も併せ持った長財布。
価格/4万7300円
<ヒロコ ハヤシ>
LA SCALA 長財布 ミニ
大人の遊び心と品格を兼ね備えたバッグや革小物を提案するヒロコ ハヤシ。このブランドの中でも一番人気のある長財布をひと回り小さくしたタイプがこちら。札入れが3つに分かれていたり、スナップをはずして開けると本体が小銭入れになっていたりと、お札も小銭もスマートに出し入れが可能。
価格/4万2900円
【6階 寝具担当バイヤー:木下聡太さん】からひと言!
新年度は眠りの質にこだわりましょう!春色パジャマ
「春は何かを始める、切り替えるタイミングにぴったり。日本には四季があるため、各季節ごとに適した素材を使ったパジャマを身にまとうことで快適な睡眠が期待できます。まずは、この春から、シルクやニット地で肌に優しい風合いのものや、ゆったりとしたシルエットで1日中着ていても動きやすいものなど、色味も相まってリラックスできる1枚を見つけてみてはいかがでしょう。」
<フートウキョウ>
シルクパジャマ(ピンクベージュ)
2018年の春に東京で立ち上がったライフスタイルブランド、フートウキョウ。肌に吸い付くような着心地で、あたかも着ている感触のないかのような軽やかな肌触り。袖を通せば充実のリラックスタイムが訪れる。
価格/トップス・ボトムスそれぞれ2万9590円(絹/S・Mサイズ)
<フートウキョウ>
コットンルームウェア(グレージュ)
ゆったりなデザインながら、パンツの前部分に切り替えしを入れることでスタイルが良く見えるシルエットに。もちろん肌ざわり、着心地も良く、就寝前のおうち時間を気分よく過ごせる1枚。
価格/3万6300円(綿/S・M・Lサイズ)
<荒川>
arakawa 1886 スムースニットパジャマ
1886年の創業以来、快適な睡眠を追求し続けてきたナイトウェアブランドから、アメリカシーアイランドコットンを使用したパジャマ。肌着にも使われるスムース地で、柔らかい肌心地を実現。
価格/2万900円(綿/M・Lサイズ)
【DATA&ACCESS】
松屋銀座
住所/東京都中央区銀座3-6-1
営業時間/ショッピング10:00~20:00、日もしくは連休最終日は10:00~19:30
8F「レストランシティGINZA」11:00~22:00(L.O.21:00)、日もしくは連休最終日は11:00〜21:30(L.O.20:30)※一部店舗を除く
定休日/不定休
■アクセス
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12番出口直結、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩3分、都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A8番出口より徒歩3分、JR「有楽町駅」より徒歩8分
WRITING/KATSUYORI KATO(OZmall)