知らない場所がいっぱい!横浜駅のまわりを巡る、春のいい1日ガイド|2022年版
2020年にJR横浜タワーなどの駅直結の商業施設が続々と誕生し、楽しみがぐんと広がった横浜駅エリア。そんな中でもぜひ訪れたいおすすめスポットを、1日で巡れるコースでご提案!
更新日:2022/03/10
まずはアフタヌーンティーで贅沢ランチ。
神奈川の名品を購入したら、おやつタイム
【12:30~】贅沢ランチにチャイニーズアフタヌーンティー
ルミネ横浜7F「ブリル飯店」は、伝統の中国料理にフレンチや和の要素を取り入れたモダンチャイニーズを、ウッディな店内で味わえるレストラン。ここだけの料理が目白押しのアフタヌーンティーで、“ Brill(すばらしい)”スタイルを堪能しよう。
チャイニーズアフタヌーンティー(2980円/平日12:30~、土・日・祝13:30~90分制)は、人気メニュー12品に選べる中国茶付き。サクサクのチャーシュータルトはテイクアウト販売も。
【14:30~】神奈川の名品が揃う中から雑貨&焼きたてパンを購入
ニュウマン横浜6F「2416MARKET」は、神奈川の魅力を実感できるセレクトショップ。広いフロアに、地元産の野菜やお酒、人気ベーカリーのパン、ご当地調味料に作家ものの雑貨などが勢揃い。地域食材が味わえるカフェや、ボタニカルジェラートの店も。生で味わいたい、横浜「ル・ミトロン」の食パン・神熟(460円)、「旅するコンフィチュール」4種のベリー、「めぐみ焼菓子店」のこどもチョコスプレッド(各810円~)ほか、丁寧に作られたお菓子やジャムに注目して。
【15:30~】ミッフィーにキュンとする癒しのおやつタイム
ディック・ブルーナの世界観に浸れるワインバル「Dick Bruna TABLE 横浜店」が、エキュートエディション横浜に関東初出店! 空間も器も盛り付けも愛らしさいっぱい。ミッフィーとブラック・ベアの2ゾーンで異なる雰囲気も楽しめる。食後は物販コーナーでお買い物を。写真は、表情がたまらないミッフィーチーズケーキバー(880円)や、ミッフィーシュガー付きのコーヒー(550円)。
陽が傾き始めたら、デッキで移りゆく空を楽しもう。
ビールを片手にホロ酔いタイムがスタート!
【16:30】開放的なデッキでひと息
JR横浜タワーの屋上広場「うみそらデッキ」へ。駅周辺ビルや線路、遠くには横浜港やベイブリッジも見えて壮観。緑豊かな庭園を渡る風も心地いい。ガラス壁から海を望むカウンター席も特別感満点。
おすすめのお供は、ニュウマン横浜6F「800°DEGREES CRAFT BREW STAND」でGETして。神奈川各地のクラフトビール(Large1100円~)と辻堂「27COFFEE ROASTERS」のコーヒーが味わえる。名物はホットドッグ。秦野「門倉ポーク」の自家製ソーセージやトッピングが選べるのも楽しい(ゴルゴンゾーラハニー962円)。
【17:30~】ハマチカでほろ酔い。今日はどこで食べよう
シァル横浜B3F「ハマチカ」は、17店が揃うフードホール。つけめんや鉄板焼きからピッツァやシンガポール料理までバラエティ豊かでつい目移りしてしまう。フードと合わせたいビールやコーヒーの専門店も。テイクアウトも充実しているのでおうち時間にも◎。飲み比べも楽しいクラフトビール「TAP⑨」は、9種揃う(385円~)。「CYCLO Banh mi」のcam on バインミー(770円)は鶏・豚・海老入りでボリューム満点。「#海南鶏飯食堂」のジューシーなチキンがやみつきになる海南鶏飯とハーフラクサセット(M1375円)も必食。
こちらもチェック!駅周辺にある便利施設
まる1日フルで楽しみたいなら、駅近で便利なホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜」を横浜のお出かけの拠点にしよう。セルフチェックイン機でスムーズにチェックイン&アウトできる。
また、横浜近隣の在住者におすすめしたいのが「ジェクサー・フィットネス&スパ24 横浜」。岩盤のホットスタジオでのヨガやピラティスからトランポリンまで多様なメニューが揃うフィットネス。スパ施設も充実しているから、ココロもカラダもリフレッシュできる。
そのほか、JR横浜駅周辺の施設やイベント情報などを「YOKOHAMA Station City」公式サイトやTwitterで発信中。お出かけ前にぜひチェックしてみて。
PHOTO/KAZUHITO MIURA、WRITING/OZmagazine