チキン南蛮に日向夏&金柑のピザも。新宿「バスあいのり3丁目テラス」で宮崎フェア開催中!
2021年3月8日(月)~28日(日)の3週間、新宿3丁目で宮崎県の食材をふんだんに使ったグルメフェアが開催中。場所は地方の食材が高速バスの空きトランクで届くグリーンテラス「バスあいのり3丁目テラス」。宮崎の定番地元料理から、タコスにピザにグリルなどアレンジ料理まで、幅広いメニューで宮崎県のおいしい食材を味わおう。
更新日:2021/03/25
気持ちの良いオープンテラスで味わえるメニューは?
宮崎県のソウルフードであるチキン南蛮をサラダと一緒にご飯に載せたライスボウル。宮崎県産の日向夏と金柑、生ハムを載せてジェノベーゼソース、チーズと一緒に焼き上げたピザ。国産牛の中でも高い評価を誇る宮崎牛にスパイスを効かせたチリミートと、クリームチーズ、金柑を合わせたオリジナルの絶品タコスなど、その内容を聞くだけでもおいしそうなメニューがズラリ。ドリンクも宮崎県のクラフトビールや、焼酎を使ったカクテルなどフードメニューと相性抜群なラインナップ。春になって暖かい季節に気持ちの良いテラス席で、宮崎県の食を満喫できる。
宮崎グルメフェアを東京女子部が体験!
OZmall読者が集うおでかけ発信Instagramコミュニティ「東京女子部」。今回、「バスあいのり3丁目テラス」の宮崎食材フェアを楽しんだ「東京女子部」の体験レポーターは@minamiyanさん、@youi.31さん、@chaorysさんの3名。
「金柑は料理で合わせるイメージがなかったのですが、おいしかったので家でも再現したいと思います。木漏れ日がふり注ぐウッドデッキでいただくごはんは最高に気持ちよかったです」(@minamiyanさん)
「基地のようなどこかワクワクさせるような雰囲気と、おしゃれで洗練された雰囲気とが両立している居心地の良い空間でした。チキン南蛮はチキンとソースの相性抜群で味がちょうど良かったですし、タコスも宮崎牛とトマトの相性が抜群でした」(@youi.31さん)
「地頭鶏が美味しそうだったので宮崎地頭鶏ランチボウルをオーダー。雰囲気はとてもおしゃれで良かったと思います。地頭鶏はチキンがおいしかったですし、イチゴのジェラートがとてもおいしかったです」(@chaorysさん)
新宿という都心部にありながら解放的な空間と、宮崎食材の美味しさを堪能したメンバーのみなさん。
宮崎県の食材を購入できるマルシェも同時開催!
宮崎グルメフェアでお肉、野菜、フルーツのおいしさを体験したら、食材を買っておうちでも食べたくなるもの。「バスあいのり3丁目テラス」では、フェアで使っている食材を購入できるマルシェも同時開催中。今が旬ではじけるようなフレッシュさの日向夏。甘みが強く、マイルドな口当たりの完熟きんかん「たまたま」など、高速バスの空きトランクに乗って宮崎県から直送された食材が並ぶ。また3月21日(日)15時から20時まで料理研究家の寺本りえ子さんや、恵比寿と丸の内にお店を構えるフレンチシェフ河野透さんを招いたスペシャルイベント(予約不要、参加費無料)も開催。その中で宮崎名物が当たるビンゴ大会も実施するとか。
宮崎食材グルメフェア
日時:2021年3月8日(月)~28日(日)11:30~20:00
場所:バスあいのり3丁目テラス
住所:東京都新宿区新宿3-16-4
アクセス:東京メトロ丸の内線「新宿三丁目駅」B5出口より徒歩1分
ご近所のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」にも立ち寄って
新宿駅南口から徒歩すぐの新宿みやざき館KONNEでは「生楽陶苑 園田空也スリップウェア展」を2021年3月31日(水)まで開催中。自然な色合いと粘土で生地に描いた文様が味わい深いスリップウェア。カップに小鉢にカレー皿、パン皿など日常使いの食器の展示販売会。生楽陶苑は宮崎県三股町の緑豊かな自然の中にある工房で親子三人で作陶を続けており、テーブルに馴染むの作品で人気。ちなみに、こちらの新宿みやざき館KONNEでも「バスあいのり3丁目テラス」で使用している宮崎県の食材を販売しているのでぜひ足を運んでみて。
PR/宮崎県
Photo/@minamiyanさん、@youi.31さん、@chaorysさん