ヨーグルトのようなフレッシュチーズ!新感覚の「クワルク」でヘルシー食習慣
ドイツではチーズ消費量の1/3を占めるフレッシュチーズ「クワルク」。“チーズのうまみ”と“ヨーグルトのヘルシーさ”を併せ持ち、乳製品の栄養がたっぷり含まれているのも嬉しい。サラダにかけたり、肉や魚料理のソースとして味わったり、新鮮なおいしさをいろんなメニューで楽しんで。
更新日:2020/10/29
ヨーグルトとチーズのいいとこどり!「クワルク」って?
ヨーグルト感覚で食べられるフレッシュチーズをかわいいパッケージに詰めた「明治QUARK(クワルク)」が、2020年10月に新発売。ドイツでは家族でゆっくり過ごすため、夜ご飯に火を使わない「カルテスエッセン(冷たい食事)」をとる習慣があり、「クワルク」は食卓によく登場する一品なのだとか。
「明治QUARK(クワルク)」は、たんぱく質やカルシウムといった乳由来の栄養素が豊富に含まれ、脂肪分ゼロとヘルシー。ヨーグルトのようにそのまま食べたり、甘くないのでサラダや肉・魚料理のソース、ディップなどにもぴったり。それぞれ違うおいしさの3つのフレーバーがあり、あれこれアレンジを考えるのも楽しい。甘い味、塩気のある味のどちらにもよく合うから、朝食や夕食に早速取り入れてみては?
簡単&ヘルシー!毎日の食事に「明治QUARK(クワルク)」を取り入れよう
カップのまま食べるのはもちろん、朝食の1品からお酒のおつまみまで、食べ方自由自在。「フレッシュチーズ」「フレッシュチーズ&ハーブソルト」「フレッシュチーズ&トマトバジル」の3つのフレーバーをアレンジして楽しんで。
「フレッシュチーズ」をドレッシングのように温野菜サラダにかけて
ヨーグルトのようなやさしい酸味にチーズのうまみが重なる「フレッシュチーズ」は野菜との相性が抜群。寒い季節には、レンジで温めた熱々の野菜に、オリーブオイルと塩コショウで味付けした「フレッシュチーズ」をかけるorディップする温野菜サラダがぴったり。野菜の自然な甘みにクリーミィな「フレッシュチーズ」が重なり食べ応えのある一品に。
「フレッシュチーズ&トマトバジル」をお好みのパンにのせてブルスケッタ風に
トマトを食べているようなフレッシュ感が広がる「フレッシュチーズ&トマトバジル」は、トーストしたバゲットにのせて簡単ブルスケッタにアレンジ。バジルの葉をトッピングすればおしゃれなおもてなし料理にもなる。さっぱりしたトマトの酸味とチーズの風味が決め手で、ホットケーキにトッピングすれば食事系パンケーキとして楽しめる。
「フレッシュチーズ」をマヨネーズの代わりにポテトサラダに和えて
マヨネーズを「フレッシュチーズ」に置き換えるアレンジレシピもおすすめ。ゆでるかレンジで温めたジャガイモをつぶして塩コショウで味付けし、粗熱が取れたらハム・キュウリ・にんじん・ゆで卵など好みの具材を加えて「フレッシュチーズ」を和えればヘルシーなポテトサラダが完成。ちなみにドイツではゆでたジャガイモと味わうのが定番だそう。
「フレッシュチーズ&ハーブソルト」をスモークサーモンにかけてソースに
肉や魚料理にぴったりなのが「フレッシュチーズ&ハーブソルト」。ハーブの風味が際立つ爽やかなおいしさで、スモークサーモンのほか、バターしょうゆをからめた秋鮭や肉汁あふれるステーキのソース、またフライドポテトのディップにすればワンランク上の味に。ハーブの効いたサワークリーム感覚でいろんな料理に合わせて。
「明治QUARK(クワルク)」は3種の味わいでラインナップ
「明治QUARK(クワルク)」は、まろやかなコクが際立つ「フレッシュチーズ」、バジルやディル、ローズマリーの風味が広がる「フレッシュチーズ&ハーブソルト」、トマト感あふれる「フレッシュチーズ&トマトバジル」の3種類。朝食やランチにそのまま食べたり、夕食に野菜や肉・魚料理のディップやソースとして味わったり、また小腹が空いた時の夜食にもぴったり。ヨーグルトのようなヘルシーさで毎日罪悪感なく取り入れられる、新しいチーズの楽しみ方をぜひ体験してみて。
PR/明治
PHOTO/AYA MORIMOTO STYLING/KOZUE MUSHA WRITING/EMIKO OKAZAKI