変化がある街・下北沢!“下北線路街”に楽しい施設が続々オープン。ほうじ茶カフェほか周辺スポットも
更新日:2020/03/19
生まれ変わる“下北線路街”に注目!ユニークな施設が次々に誕生
小田急沿線では線路の地下化に伴い、下北沢駅周辺の約1.7kmに及ぶ線路跡地に“下北線路街”を開発中。下北沢駅も新しくなり、個性的な施設が続々と登場するうえ、地域住民が参加できる仕掛けも豊富に展開し、いつ訪れても楽しめる街へと進化している。
たとえば、2020年4月にオープンする「BONUS TRACK」は、新たなチャレンジや個人の商いを応援する長屋で、住居併設の飲食店や物販店などからなる商店街。敷地内の広場では、マルシェなどのイベントも予定され、“店主の顔”が見える場所を目指すという。下北線路街がよりにぎやかに生まれ変わるから、ぜひ出かけてみて。
そのほか、下北沢に来たら立ち寄りたいホットスポットをピックアップしてご紹介。
【下北沢】さんぽ前後に!バラエティ豊かなお店が揃う「シモキタエキウエ」
2019年に新しくなった下北沢駅直結の多様性あふれる商業施設「シモキタエキウエ」。生活雑貨やグリーンショップから、カフェ・大衆居酒屋・立ち飲み屋などの飲食店まで、さまざまな店が集まる。
さんぽの前によりみちしたいのが、「シュマッツ ベーカリー&ビア」。こちらは、クラフトドイツビールを楽しめるモダンドイツ料理専門店「シュマッツ」が、新業態として朝・昼にベーカリーカフェを展開する。プレッツェルなど、食べ応え抜群のドイツパンとコーヒーで、いい1日をスタートして。
さんぽの後には、フラワーショップ「ルコネル」に。小さなドライフラワーの花束、机に飾りたい季節の生花、鉢植えの観葉植物など、自分で楽しむ用にもギフトにもおすすめの幅広いグリーンが揃う。帰り道、電車に乗る前によりみちして、日々を彩る花をおみやげにしよう!
【東北沢】1駅分歩いたらひと息!ほうじ茶が主役の茶工房&ランドリー内カフェも
下北沢を満喫しながら、隣街の東北沢までおさんぽするコースもおすすめ。東北沢まで歩いたら、ほうじ茶を使ったスイーツやドリンクを味わえる「東京和茶房」でホッとひと息。飲み比べセット(920円)では、ライトからディープまで異なる煎り具合のほうじ茶を3煎味わえる。きび糖や山椒を合わせる“味変”も楽しい。
また、恵比寿の人気ベーカリーが、ランドリー内に出店する「Baluko Laundry Place 代々木上原」も見逃せない。併設の「CROSSROAD BAKERY & CAFE」では、焼きたてパンや、京都の「小川珈琲」の豆で淹れた1杯が味わえる。ランドリーロール(198円)と、モカ(550円)で至極のひとときを。
PR/小田急電鉄