春を告げる、横浜赤レンガ倉庫の花畑へ。限定メニュー&アイテムも楽しむ欲張り横浜さんぽ
更新日:2019/03/12
海へと続く可憐な花々の中をおさんぽ
「FLOWER GARDEN 2019」を開催
あちこちで可憐な花々が咲き誇る、心踊るシーズン。横浜赤レンガ倉庫では、3月29日(金)から4月21日(日)まで「港の見えるフラワーガーデン」をテーマに、陽光を浴びてきらめく海と色とりどりに咲き誇る花々、鮮やかなグリーンのコントラストにときめく春イベント「FLOWER GARDEN 2019」を開催。ハート形のフラワーアーチを抜けると横浜港へと続く自然豊かなガーデンが現れ、ワクワクの春さんぽが楽しめる。
また動物をモチーフにしたトピアリーや高さ7mのシンボルツリーをピンクのマーガレットが囲む「マーガレットの丘」など、たくさんのフォトスポットも楽しみ。春らしい風景を満喫したら、館内にあるおすすめのレストランや雑貨店にも立ち寄って。
イベント後によりみちしたい注目レストラン&ショップ
華やかな春感とおいしさに満たされる
今だけの春メニューを味わおう
お腹が空いたら、目当てにしたいのは春らしさ満点の季節限定メニュー。手作りアップルパイの名店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」には甘酸っぱい自家製イチゴジャムをサンドした、ストロベリーチーズケーキアップルパイが登場。人気カフェ「TUNE」で味わえるエディブルフラワーを散らしたピッツァはレモンの酸味とほろ苦さが決め手。
爽やかな春を味覚でも堪能できる。さらにそば粉100%の香り高い生地のガレットが評判の「BREIZH Café EXPRESS」には、フランス産チーズや紅芯大根で華やかに仕上げた春のガレットがお目見え。ブーケのように丸めて提供されるテイクアウトもあるから、青空の下でほお張るのもおすすめ!
「えの木てい」のバラサブレなど
西洋文化が香る春の逸品をお土産に
お家に持って帰りたい、かわいい春アイテム探しも楽しんで。「ヨコハマズベスト コレクションII」で見つけたのは、山手の洋菓子店「えの木てい」が手がけた横濱ローズサブレ。横浜の花・バラの形をしたさっくり香ばしいサブレはバラの花びら入りで、ほんのり香りも楽しめる。
日本中から選りすぐりの逸品を集めた「日本百貨店あかれんが」では桜の花びらを型どったキュートなパスタを発見。もちもちした生パスタのような食感で、ビーツで色付けしたピンクもあり。お好みのソースをかけて、家でも春ディナーを満喫したい。
日常をワンランク上質にしてくれる
とっておきのアイテムを連れ帰って
日常に寄り添い、上質さにもこだわった雑貨やファッションアイテムも勢揃い。横浜店が初披露となる、京都発のアクセサリーブランド「Emarble」は、この春ニューオープンの注目店。あじさいをはじめ花モチーフのアイテムがたくさん。春らしいアクセサリーを身に着けると、気持ちもすがすがしく過ごせそう。
老舗の靴店「HARUTA」の春色ローファーも抜群のかわいさ。オンにも活用したい優しい色合いで、この春のコーディネートがぐんと楽しくなりそう。イタリアンレザー「BAGGY PORT」の春色ウォレットでバッグの中も華やかに。手になじむ柔らかな皮とコロンとした形が愛らしい3つ折り財布はランチ専用にしても◎。そのほかたくさんのショップにこだわりのアイテムが並ぶから、お気に入りを求めて楽しいショップクルーズを。
PR/横浜赤レンガ倉庫
WRITING/EMIKO OKAZAKI