春から始めよう!ロート製薬の新アイテム「LABiOME(ラビオーム)」でフェムケア新習慣

デリケート部位のケア製品はたくさんあるものの、「どれを使っていいかわからない」という人も多いのでは? そこで、この春に発売する肌にやさしいデリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」の開発者・多田さんに聞いた、ケアの必要性とおすすめポイントをご紹介。大切な部位に寄り添う信頼のアイテムで、自分をいたわって、整えるフェムケアを始めよう。

更新日:2025/03/14

ロート製薬・商品開発担当者の多田さん

髪や顔と同じようにデリケート部位のケアも当たり前に!

「デリケート部位はトラブルを感じやすい場所。生理中はもちろん、そうでない時期でも気温や湿度の変化や下着が擦れたりして、乾燥やかゆみを感じることも。また、生理前や更年期世代の女性にとって仕事や家事、子育てなどからくるストレスや睡眠不足、不規則な食事などがホルモンのゆらぎにつながり、不快感が増すことがあります」とロート製薬・商品開発担当者の多田さん。

「LABiOME(ラビオーム)」は、そうした刺激に反応しやすいデリケート部位をやさしく清潔に洗い上げるために考えられたソープで、デリケート部位の皮膚と同じ弱酸性で防腐剤フリー。刺激が少ない(※1)ため使い心地もよく、乳酸菌(※2)(うるおい成分)配合のとろみのあるジェルでうるおいを守りながら、ニオイや不快感のもとになる汚れもすっきり。

「厚みのあるジェルは泡立て不要で摩擦が抑えられるうえ、ほかの剤型に比べると界面活性剤の使用量が比較的少なく、低刺激。さらに、ジェル剤だと保湿力のある成分をふんだんに配合できるため、保湿しながら洗浄できるのも嬉しいポイントです」(多田さん)


成分はもちろん、製造にもこだわるロート製薬クオリティ

ロート製薬と言えば、真っ先に「肌ラボ」シリーズや「メラノCC」シリーズなどのスキンケアアイテム、「ロートCキューブ」などの目薬を思い浮かべる人も多いのでは? 実は、フェムケアアイテムの開発にも早くから意欲的に取り組んでいて、日本ではまだ妊娠検査薬が一般向けに売られていなかった40年以上も前から研究開発をスタート、1985年に妊娠検査薬「チェッカー」を発売。その後も、月経の悩みや更年期のつらさに寄り添うアイテム、デリケート部位のトラブル解消を目的とした医薬品など女性特有の健康課題に向き合ってきた。

「これら、女性の身体の機能に関する知見が豊富にある一方、『肌ラボ』シリーズなどで培ったロートオリジナルの保湿成分『乳酸発酵ヒアルロン酸(※3)』などの技術もあります。この乳酸発酵ヒアルロン酸に乳酸菌(※2)、ラビオエイド(※4)を配合して『乳酸菌バリアケア(※5)』という"必要なうるおいを守って洗い、デリケート部位の肌環境を整える"コンセプトを実現しました」と多田さん。

また、「LABiOME(ラビオーム)」は不快感がない状態を当たり前にするために使ってほしいアイテム。
「髪やボディ、顔などのケアをして、最後にデリケート部位をやさしく洗ってあげると全身がすごくさっぱり、自分をちゃんといたわっている気持ちになりますよ。使い続けるといつの間にかトラブルを感じないでいられることに気付いて、ちょっと嬉しくなるかも。また毎日使うものとなると、安全性も気になるところですが、ロート製薬は明治32年から続いている製薬会社。成分だけでなく製造工程や製品管理も医薬品と同レベルのクオリティを心がけているので、自信を持っておすすめしたいです」(多田さん)

とろみのあるテクスチャーで心地よい使用感
すがすがしいフローラルの香りで気になるニオイをマスキング

不快感の解消のためではなく、不快感を感じない状態を当たり前にするために

「海外ではデリケート部位用ケアアイテムを使うことが習慣化していて、親が使用していたり普段から家にあったりする環境を通して、お子さまも自然と使い始めるようになると聞きます。日本でもそんな環境を作りたいと考えました」と多田さん。「LABiOME(ラビオーム)」は、全国のドラッグストアで気軽に購入できることも魅力のひとつ。デリケート部位に使うなら自分に合うものを使いたいと思っている人や、デリケート部位のケアアイテム選びに迷っている人は、ぜひ一度試してみて。

商品DATA
販売名:ラビオーム ジェルソープ
内容量:180ml
※ECサイト(Amazon、楽天、LOHACO、ロート通販、@cosme SHOPPING)で先行発売中。2025年3月15日(土)より全国のドラッグストアで発売開始

※1 すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
※2 乳酸桿菌
※3 乳酸球菌、ヒアルロン酸発酵液
※4 ボンバクスコスタツム花エキス
※5 乳酸桿菌(うるおい成分)配合のジェルソープでうるおい守って洗うこと

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WRITING/YUKIKO MORITA

※記事は2025年3月14日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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