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妊娠中に増えやすい歯周病のリスク。口腔内の雑菌を抑える乳酸菌“ロイテリ菌”って知ってる?

妊娠中に増えやすい歯周病のリスク。口腔内の悪玉菌をケアする乳酸菌“ロイテリ菌”って知ってる?

更新日:2023/09/26

つわりや貧血、便秘になりやすいなど、妊娠中に起こるさまざまな体の変化。注目したいのは、歯周病の初期症状である“歯肉炎”も起きやすくなること。歯周病になると早産や低出生体重児のリスクが高まるため、妊娠前や妊娠中は口腔ケアも大切に。それには毎日の歯磨きのほか、乳酸菌である“ロイテリ菌”の活用がおすすめなのだそう。そこで今回は口内環境をサポートするロイテリ菌についてご紹介。

早産や低出生体重児リスクが高まる歯周病のケアに、覚えておきたい“ロイテリ菌”
図:妊娠中に起きる身体の変化として知っていることは?
<調査概要について>
調査目的:妊娠・出産による体調変化に関する意識・実態把握
調査対象:20~40歳代の女性242人(うち出産経験者121人、未出産者121人)※複数回答可
調査期間:2023/6/4(日)~6/12(月)
調査方法:インターネットリサーチ
(オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社調べ)

早産や低出生体重児リスクが高まる歯周病のケアに、覚えておきたい“ロイテリ菌”

妊娠中はホルモンバランスが乱れることから、つわりや貧血、便秘や抜け毛、むし歯になりやすいなど、さまざまな症状が出現。「妊娠中に起きる身体の変化として知っていることは?」の調査結果を見るとあまり認知されていないようだけど、そのひとつが歯周病の初期症状である歯肉炎。歯周病がある妊婦さんは早産や低出生体重児のリスクが高まると報告されている(※1)、見過ごせない症状のひとつ。

実は歯周病の原因となる歯周病菌は女性ホルモンが大好物。そのため妊娠中は歯周病菌が増殖しやすく、歯肉炎が起きやすくなるのだそう。歯肉炎予防に効果的なのは毎日の歯磨きと歯医者さんでの定期的な歯石クリーニング。でも実際は、つわりによって歯磨きすら辛くなってしまう人も。

そこで取り入れたいのが“ロイテリ菌”のサプリやヨーグルト。ロイテリ菌は口腔内の悪玉菌をケアする、乳酸菌・プロバイオティクスの一種。妊娠中の人はもちろん、妊娠する可能性があるならぜひ覚えておいて、食後習慣に取り入れてみては。日頃から継続的に良質な菌環境にすることが、今だけでなく将来のからだづくり、健康づくりに役立ちます。

今なら、1日1粒目安になめるだけでロイテリ菌が手軽に摂取できる「ロイテリ 乳酸菌サプリメント Self Guard」の発売2周年を記念しておトクなキャンペーンを開催中。ぜひチェックしてみて。

(※1)Am J Obstet Gynecol,196:135,2007.

商品名
ロイテリ 乳酸菌サプリメント
キャンペーン概要
「ロイテリ 乳酸菌サプリメント Self Guard」の発売2周年を記念して、ロイテリ公式ストア楽天市場店で30粒入3箱ご購入の方にもう1箱プレゼントのキャンペーンを実施中! 家族ではじめる菌活にぴったりのロイテリ菌サプリメント。11月末までの期間限定なので早めに購入を。
ラインナップ
Basic Guard(さわやかミント味)30粒入
Self Guard(やさしいイチゴ味)30粒入
Life Guard(すっきりオレンジ味)30粒入
価格
Basic Guard、Self Guard 各1箱3240円
Life Guard 1箱3888円
公式サイト
ロイテリ 乳酸菌サプリメント

WRITING/EMIKO OKAZAKI

※記事は2023年9月26日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります