オムロン式美人セミナーレポート:働く女性のヘルスケアメソッド【出張!働く女性の保健室 第2回】
更新日:2019/11/05
現代女性の月経回数は昔の10倍!?
変化するカラダを知って上手に付き合おう
2019年10月16日(水)、「アサヒプロマネジメント株式会社」にて、働く女性のカラダとココロをサポートする「オムロン式美人」とオズモールのコラボセミナーを開催した。
セミナーのテーマは「働く女性のヘルスケアメソッド」。NPO法人日本ホリスティックビューティ協会の理事およびインストラクターである三浦絵里子さんが、女性ホルモンの働き、PMSや更年期との付き合い方など、女性の健康に関する基礎知識を、女性社員約20名にレクチャー。
現代女性の月経回数450~500回に対して、初経が遅く出産回数も多かった昔の女性の月経回数は50回程度という話には、参加者から驚きの声が。「月経が多いということは、女性ホルモンがつねに揺れ動き、バランス不良が起こりやすいということ。日頃から自分のカラダの変化に注目して、正しく対処することが重要です」と三浦さん。
また、女性に多いプチ不調である「冷え性」への対処法として、内臓冷えタイプや下半身冷えタイプなど4つのタイプ別に、簡単なセルフケア法をレクチャー。今日から実践してみたいという声が多く上がった。
ココロとカラダのメンテナンスに!
手作りのロールオンアロマでセルフケア
セミナーの後半では、簡単にできるセルフケア方法としてアロマを紹介し、ホホバオイルに好みの精油を入れるロールオンアロマ作りのワークショップにチャレンジ。ペパーミント、スイートオレンジ、ラベンダー、ゼラニウムの4つのアロマから、好みのものをいくつかチョイス。「イライラを鎮めたり、ホルモンバランスを整えるのに有効とされている」と紹介されたゼラニウムは、ほとんどの人が選んでいた。
セミナー参加前は「健康管理」に対する理解度は5段階で平均3.0だったが、参加後は4.2まで上昇。
「体を冷やさない食生活と下半身マッサージを実践したい」「しばらく基礎体温を測っていなかったので再開したい」「アロマソルトバスにチャレンジしてみようと思う」など、前向きなコメントが多く集まった。
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あなたが働く会社でも、「働く女性のヘルスケアメソッド」セミナーを実施してみませんか? 女性のカラダの不調やそのケア、キャリアプランとライフステージごとのカラダとの向き合い方など、カラダと会話し上手に付き合うためのヒントがいっぱい。
セミナー開催を希望される場合は、ぜひ下記のアンケートにお答えください。
※エリアは首都圏限定とさせていただきます
※セミナー実施の模様は、OZmallやオムロン式美人のサイト等で掲載させていただきます
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女性の美と健康を応援する「オムロン式美人」
2009年にスタートし、多くの女性の体の悩みを解決するヒントを提供してきた「オムロン式美人」。WEBサイトでは、Q&Aを中心に、月経/妊娠・出産/更年期/ライフスタイルの4つのパートから情報を発信。また、オムロンが運営する健康情報サイト「Rhythm(リズム)」と連携して、レシピやエクササイズなど、女性の生活に役立つ情報もお届け。いつでもどこでもアクセスして、ココロとカラダのパートナーとして活用して。
PR/オムロンヘルスケア
PHOTO/AYA MORIMOTO(OZmall)、WRITING/AYAKA WAKE(OZmall)