PR/日比谷花壇
雑誌『オズマガジン』と季節のお花がセットで届く!日比谷花壇とコラボした雑誌&お花のサブスクがスタート
おうち時間が増えたことをきっかけに、本や雑誌を読んだり、インテリアを整えてお花を飾るようになったりした人もいるのでは? このたび雑誌『オズマガジン』と日比谷花壇がコラボし、雑誌とお花が毎月セットで届くサービス「OZmagazineと旅するお花たち 花のまど」がスタート。オズマガジンと、各地から厳選した“旅するお花”の組み合わせで、日々の生活をちょっと豊かにしてみよう。
更新日:2021/04/13
雑誌とお花の定期便「OZmagazineと旅するお花たち 花のまど」申込受付開始!
毎月1回、季節のお花とそのお花が生まれた産地の風景写真、そして雑誌『オズマガジン』をセットでお届けするサブスクリプションサービスがスタート。みずみずしいお花とともに、部屋に小さな窓を開けるように風景写真を飾り、旅する気分で四季を感じてみて。箱いっぱいの産地の空気と表情豊かなお花が、あなたの暮らしをほがらかに彩ってくれるはず。
月額は3850円(送料込み)で、初回5月は「信州 片桐花卉園」の「アルストロメリア」が届く。6月は「ガーベラ」、7月は「ルリタマアザミ」など、季節のお花を中心にお届けするので、お楽しみに。
初回は2021年4月30日(金)までのお申込みで、5月12日(水)前後のお届け開始となる。プランの詳細や、会員登録・お申込みは「ハナノヒ365days」のサイトからどうぞ。
「OZmagazineと旅するお花たち 花のまど」セット内容
・季節の切り花
・オズマガジン1部(通常サイズ)
・大判ポストカード
5月に届くお花「アルストロメリア」とは?“お花を育てる人”に聞いた
西に雄大な中央アルプスを仰ぎ、はるか東に南アルプスを望む長野県上伊那郡飯島町。片桐鏡仁さんは、この地で先代が興した「信州 片桐花卉園」の2代目。オランダの育種会社での研修経験を活かし、ユリに似た美しい花姿と鮮やかな色合いで人気のアルストロメリアを年間30種類ほど育てている。
傾斜に沿って立ち並ぶハウスへ足を踏み入れると、白、ピンク、黄色とさまざまな色の花が空に向かって伸びやかに咲いている。もともと春から初夏に最盛期を迎えるアルストロメリアだが、片桐さんは「1年を通じてきれいな花を届けたい」と、ヒートポンプや地中冷房などを導入し、周年出荷を実現。新しい品種の導入や育種にも力を入れており、なかでも八重咲きの「エクスプロージョン」や花まで緑色の「グリーンモジャ」は、野に咲く花のようなナチュラルな雰囲気で、他の花材とも合わせやすいと評判だそう。
「うちで育てた花を見て、アルストロメリアのイメージが変わったと言われることも。今後も品種を増やし、この花の可能性や楽しみ方を広げていきたいですね」(片桐さん)
2021年の母の日は5月9日。お花をエプロンで包んだ日比谷花壇のギフト
2021年のおすすめギフトは、日比谷花壇オリジナルデザインの華やかな花柄を使用したエプロン。こちらは日比谷花壇のフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」が特別にデザインしたもので、植物の良さを存分に引き出した、お花屋さんならではの花柄。カーネーションや春の花が華やかにあしらわれている。
ユニークなのは、バラやカーネーション、アルストロメリアなどのかわいいお花を、エプロンでくるんと包んだ状態で贈れること。お母さんへのサプライズにも一役買ってくれるはず。日比谷花壇オンラインショッピングサイトで注文できるので、ぜひ早めにチェックして。
※オズマガジン2021年5月号「やっぱり鎌倉が好き。」特集から一部転載
PHOTO/HIROYUKI SHINOHARA WRITING/NAOKO OGAWA、KANA FUJIYA(OZmall)