動画で解説!料理やドリンクが華やぐ“ハーブのある暮らし”を始めよう
更新日:2020/10/20
【動画で見る】オズマガジン×日比谷花壇がハーブの使い道アイデアを紹介
豊かな香りを持ち、かわいい花を咲かせるハーブは、その見た目や香りで心を癒し、健やかな日常を運んでくれるもの。手軽に始められる「ハーブ寄せ植えキット」で、ととのう暮らしを始めてみない?
「ハーブのある暮らし」をテーマに、雑誌「オズマガジン」編集部が日比谷花壇のシニアデザイナー・石井千花さんとインスタライブを開催しました。石井さんによるハーブを使った暮らしのアイデアを動画でご紹介。
簡単&初心者OK!ハーブを手軽に始められる寄せ植えキット
日比谷花壇のオンラインショップでは、5種類のハーブ苗や培養土、鉢底石、プランターなどハーブの寄せ植えに必要なものが揃うキット(3630円・送料別)が販売中。目利きのバイヤーが厳選したハーブは、月替わりのテーマでお届け。11月お届け分は「香りをたのしむフレーバーハーブ」がテーマで、秋にぴったりの爽やかなハーブが届く。
厳しい自然環境でも育つハーブは、初心者にもぴったり。キットに入る5種類のハーブは、形態や性質などを考慮し、ひと鉢の中で育てやすいものをセレクトしている。
育ったハーブはどう使う?“ハーブのある暮らし”の楽しいところ
植物は生き物。日々手入れをすれば元気な姿を見せてくれるから、こちらまで健やかな気持ちに。なかでもリラックス効果のある香りを発するハーブは、さまざまなシーンに使えるので、スタイリスト・佐藤朝子さんのお宅でも活躍中だそう。
「我が家の庭で育てているのは、ミント、ローズマリー、バジル、パクチーなど。料理やドリンクに手軽に使えるのも魅力的ですね。暑い時期はミントウォーターにしたり、たくさん育ったらグラスに飾ったり、ギフトのラッピングに添えたり。ささやかですが、生活を豊かに彩ってくれるのがハーブだと思います」(佐藤さん)。
マニュアルの適切な育成と調理法を守れば、使い道はいろいろ。ミント系はアルコールと合わせてマスクにひと拭きして、爽やかな香りをまとわせるのもおすすめ。
※オズマガジン2020年10月号「もっとのどかな旅」特集から一部転載
PR/日比谷花壇
PHOTO/MANABU SANO STYLING/SHOKO SAKAMOTO WRITING/MAKI FUNABASHI