東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」
東京ディズニーリゾート

【ディズニー】廃墟ホテルが舞台。最上階から急降下する最凶エレベーター!東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」

更新日:2022/06/30

夢あふれる国・東京ディズニーシーで楽しみたいのは、やっぱりアトラクション! アメリカンウォーターフロントにある「タワー・オブ・テラー」は、廃墟と化したニューヨークのホテルが舞台。エレベーターに乗って最上階へ向かうと、身の毛もよだつほどの恐怖体験が待ち受けている。高さ約59mからの急降下と急上昇は、あまりの怖さで叫ばずにはいられないはず。オズモール読者の体験コメントやおすすめの利用シーンもチェック。

(C)Disney

東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」の楽しみ方1

オーナーが謎の失踪を遂げたホテルで、スリル満点の絶叫体験

東京ディズニーシーの中でもひときわ目立つ不思議な建物「ホテルハイタワー」。実は、オーナーのハイタワー三世が1899年に謎の失踪を遂げて以降、恐怖のホテルと呼ばれるようになったのだそう。

そして1912年、ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、ハイタワー三世が収集した調度品や豪華絢爛な内装を見ながら、エレベーターで最上階へと向かう。すると、突然急上昇と急降下を繰り返して・・・。フリーフォールタイプのアトラクションで、絶叫してしまうほどの体験を。

バックグラウンドストーリーも魅力的!東京女性のアトラクション体験談

フリーフォールタイプで、スリルを味わうことができると人気のアトラクション。そして、しっかりとつくりこまれたバックグラウンドストーリーもファンを魅了している。恐怖のホテルと呼ばれるに至った経緯や、館内に飾られた調度品を見ていると、さらにドキドキ感がアップするはず。また、写真撮影が行われているので、乗り終えたあとも盛り上がれるのだそう。

▼東京女性のおすすめコメント

・「ディズニーでは珍しいハードなアトラクションで、絶叫マシン好きな人も満足できるはず」(かめ)
・「怖いけどどうしても乗ってしまう。夜乗ると、外の景色が見える瞬間がとてもきれい」(goroina)
・「ホラーっぽくて雰囲気も怖いけどたのしいです!」(やまもも)

アトラクション攻略法

おすすめの利用シーン
デート、女友達
アトラクションの魅力や楽しむコツ
・屋内のアトラクションなので雨の日でも安心して遊べる
・フリーフォールタイプのアトラクションで、急上昇と急降下をする
・「ホテルハイタワー」が舞台で、オーナーのハイタワー三世は1899年に失踪している
・ゲストは、ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加する

タワー・オブ・テラー

スポット名
タワー・オブ・テラー
住所
東京ディズニーシー・アメリカンウォーターフロント Map
所要時間
約2分
定員・収容人数
22名
ファストパス
対象(発券休止中)
スタンバイパス
非対象
ディズニー・プレミアアクセス
非対象
タイプ
ライド、スピード/スリルあり、雨の日も安心、大きな音がする、怖いキャラクターが登場、暗やみをすすむ
対象
妊娠中の方にはご遠慮いただいております、補助なしで座れることが必要、102cm以上OK

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アンケート/オズモール調べ 期間2022/6/9~6/22、N=975人 一部複数回答可

※記事は2022年6月30日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります