赤ちゃんと初めて一緒に過ごす、東京ディズニーシー。赤ちゃんにも、ママ、パパにも嬉しいコースガイドを、オズモール編集部のママエディターとオリエンタルランドの広報が提案します。パーク内にはベビーセンターがあるので、いざというときにも安心。キャラクターとのグリーティングを楽しんだり、子供限定のエリアを訪れたり、記念撮影したくなるような体験がいっぱい。赤ちゃんのパークデビューを楽しみましょう。
(C)Disney
事前準備
■事前にチケットを購入
チケットを事前に購入しておけば、赤ちゃんを待たせることがないので安心。「ディズニーeチケット」は、入園3ヵ月前~当日までのパークチケットをスマートフォンから購入することが可能だから、ぜひ利用してみてくださいね。
入園~ エントランス、アメリカンウォーターフロント
■「ゲストリレーション」でパークデビューシールをもらう
■S.S.コロンビア号前で記念撮影
■「ビッグシティ・ヴィークル」にスタンバイ
最初の来園を記念した「パークデビューシール」は、絶対にもらっておきたい一枚。シールをもらうには、キャストに声をかけるか、「ゲストリレーション」「ベビーセンター」「ベビーカー&車イス・レンタル」を訪れてみて。シールをもらったらアメリカンウォーターフロントへ。豪華客船「S.S.コロンビア号」は、迫力たっぷりで記念撮影にぴったりのスポット。またその近くには、赤ちゃんでも乗れる「ビッグシティ・ヴィークル」があるのでおすすめ。クラシックカーでゆったりアメリカンウォーターフロントを周遊しましょう!
午前中 メディテレーニアンハーバー
■ショー鑑賞
メディテレーニアンハーバーで開催されるショーを鑑賞。季節やイベントによって内容が変わるので、訪れるたびに新たな楽しみがあるはず。赤ちゃんが初体験するときには、どんなショーが行われているのかワクワク。同エリア内には「ベビーセンター」を完備しているので、鑑賞後に立ち寄って休憩タイム。おむつの交換用ベッド、食事ルームなどがありとっても便利。
10時半ごろ~ アメリカンウォーターフロント
■「ケープコッド・クックオフ」でランチと「マイ・フレンド・ダッフィー」鑑賞
少し早めのランチタイムは「ケープコッド・クックオフ」で。ダンスと歌のショー「マイ・フレンド・ダッフィー」を観ながら、お手軽に食べられるバーガー系のメニューがいただける。シェリーメイ誕生の物語と、新しい友達のジェラトーニがケープコッドを訪れる物語の2つが交互に上演され、約10分のショーの間には休憩時間も。赤ちゃんに離乳食を食べさせ、おむつ交換、ショーを観てリフレッシュすれば、準備は万端。次のスポットへ。
12時ごろ~ マーメイドラグーン
■「キス・デ・ガール・ファッション」でお買い物
赤ちゃんがお昼寝タイムの間にゆっくりお買い物。アリエルと王子がキスをした入り江をモチーフにした「キス・デ・ガール・ファッション」には、ディズニー映画『リトル・マーメイド』のキャラクターたちをモチーフにした、ベビーやキッズ向けのファッションアイテムがいっぱい。あまりのかわいさについつい買い込んでしまいます!
■「アリエルのプレイグラウンド」で遊ぶ
元気に起きてくれたら、子供が大好きな9エリアの屋内遊び場「アリエルのプレイグラウンド」に立ち寄ってみて。なかでも7歳未満の子供しか入れない「スターフィッシュ・プレイペン」は、よちよち歩きやハイハイの赤ちゃんが安心して遊べますよ。全体がヒトデの形をした小さな遊び場は、床がスポンジ状になっていて、転んでもはしゃいでも大丈夫。海の生き物をモチーフにした柔らかいブロックに乗ったり、動かしたり、思い思いの遊び方で、リトル・マーメイドの世界を楽しんでもらいましょう。
15時ごろ~ エントランス
■「ディズニーシー・プラザ」でキャラクターグリーティング
初めての東京ディズニーシーは記念撮影で締めくくり。エントランスに隣接した「ディズニーシー・プラザ」では、キャラクターたちと一緒に写真を撮ったり、触れ合ったりできるグリーティングが開催される。どんなディズニーの仲間たちと出会えるのかは、その日のお楽しみ。カメラマンによる撮影サービス「ディズニースナップフォト」(有料)を利用してみるのもおすすめ。大好きなキャラクターに見送られながら、日が沈む前に退園して。
※当日の状況により、このコースガイド通りに回れない場合があります
※ショーやパレードなどのスケジュールは公式サイトをご確認ください