あの名曲が流れ、雪が舞う美しい演出が次から次へ。2018年1月11日（木）から3月19日（月）までの期間、東京ディズニーランドでは「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開催される。実はこのデイパレードやキャッスルプロジェクションが見られるのも今年が最後。そこでフィナーレを盛り上げる新登場のフォトロケーションほか、『アナと雪の女王』の世界にどっぷりと浸れるエンターテイメントをご紹介します。
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あの名曲も流れる！雪が舞うデイパレード
映画の代表的なシーンで使われた音楽が流れ、『アナと雪の女王』の世界にたっぷり浸れるデイパレード「フローズンファンタジーパレード」。アナやエルサ、オラフなどが登場し、パレードの途中で素敵な演出が。アナの“雪遊びをしたい”という願いをエルサがかなえ、魔法でたくさんの雪を降らせていく。ラストにはあの名曲「レット・イット・ゴー～ありのままで～」を歌ってくれるので、ますますテンションがあがる。雪がはらはらと美しく散る様子が感動的。
公演場所／パレードルート
公演時間／約45分（1日1～2回／日中）
出演者数／約86人
花火も打ち上がるキャッスルプロジェクション
昨年に引き続き、2018年も映画『アナと雪の女王』のシーンで構成されるキャッスルプロジェクションが登場。シンデレラ城に数々の名場面が映し出され、感動的なストーリーを思い出させてくれる。映像に合わせて、「レット・イット・ゴー～ありのままで～」や「生まれてはじめて」「とびら開けて」など、名曲がいくつも流れるとより一層感情移入してしまいそう。花火やパイロの演出もあるので、華やかで迫力あるひとときに。
公演場所／シンデレラ城
公演時間／約15分（1日1回）
アナとエルサに間近で出会える幸せグリーティング
シンデレラ城前にある「キャッスル・フォアコート」では、「アナとエルサのウィンターグリーティング」が上演される。子供のために考えられたショーだけれど、エルサが魔法で雪を降らせたり、子供たちと「レット・イット・ゴー～ありのままで～」を歌ったり、見どころ盛りだくさんで、大人も十分楽しめる。1日1回だけのショーだから、観るのをお忘れなく。アナとエルサがフロートを降りて、子供たちと触れ合う時間が設けられているので、子連れのときはぜひ参加したい。
公演場所／キャッスル・フォアコート
公演時間／約18分（1日1回）
出演者数／16人
体験型のフォトロケーションでSNSに載せたい1枚を
パーク内は、短編映画に登場した小さな雪だるま「スノーギース」があちらこちらにいたり、アレンデール王国のお城や広場をイメージしたデコレーションされていたり。パレードやショーだけでなく、デコレーションも『アナと雪の女王』仕様に。
そんな美しい“雪と氷の世界”の中に、みんなにシェアしたくなる＆作品の世界観に浸れる体験型のフォトロケーションが新たにラインナップ。プラザテラスには、“エルサの氷の城”をイメージしたきらびやかなフォトロケーションを設置。
また、ファンタジーランドには、アナが「生まれてはじめて」を歌う映画のシーンをイメージしたブランコのフォトロケーションが！ 思わずエルサとアナになりきって撮影してしまいそうなほど本格的で、フォトジェニックな写真が撮れそう。
昨年に引き続き、今年もシンデレラ城の付近には、スケートを楽しむアナとエルサのフォトロケーションが。ファンタジーランドには、そりに乗ってスヴェンと一緒に記念撮影できるフォトロケーションも。
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※画像はイメージです
