緑や花に囲まれながら優雅な時間を過ごすことができる、花屋とカフェが併設された“フラワーカフェ”をご紹介。今回紹介するのは、店名の「Chou」にはフランス語で「かわいいもの」という意味があるというフラワーカフェ。ひとりでも予約可能で、Wi-Fiも完備されているから、気分を変えて仕事を頑張りたいというときにもぴったり。
【中目黒】CHOU DE RUBAN(シュー ドゥ リュバン)
相手にピッタリのアレンジを
新鮮な花は長持ちも自慢
ウエディングのフラワーコーディネーターとして500組以上に幸せを届けてきたオーナー・川本さんは、空間コーディネートも長年手掛けてきたそう。そのため、花を送る相手や場所、イメージに合わせ、細やかにアレンジしてくれると評判。
「3日以内のお花しか使わないことをモットーにしているので、『長持ちする』とも喜ばれますね」と川本さん。心のこもったお花を、少しでも長く楽しんでもらいたい気持ちに、丁寧に応えてくれる。
温もりのあるキュートな空間で
自慢のフレンチトーストを楽しもう
味わいあるレンガの壁やアンティークのチェア、ヴィンテージの棚などは、インテリアコーディネーターでもある川本さんが手作り&フランスでセレクトしてきたもの。手仕事の温もりあるものに囲まれた店内は、しっとり落ち着いたくつろぎムード。
国産小麦だけを使用したパンを使ったメニューも人気で、特にフレンチトーストは焼きたてモチモチな食感にファン多数。心落ち着くかわいい空間で味わう美味は、忘れられない体験になりそう。
おひとりさま“Welocome”Point
・1人からでも予約OK
・Wi-Fi完備
◆スタッフからのメッセージ
「季節ごとの、テーブルや天井の装飾は、席でほっこりお過ごしいただけるよう工夫しております。店内の花屋でブーケを注文したり、読書をしたり。落ち着いたひとときをお過ごしただけますよ」
手作りクッキーと花のセットで
「世界にたったひとつのギフト」を
誕生日や母の日のプレゼントにぴったりなのが、こちらのプリザードフラワーと手作りクッキーのボックスセット。ボックスはピンクかアンティークなグリーンから選べ、添えられたパティシエ手作りクッキーは、女心をくすぐるキュートさ。
花の色やムード、クッキーの形やデザインもフルオーダーできるので、相手のイメージぴったりにカスタマイズできるのも嬉しい。母の日や、友達のバースデーなどにも喜ばれそう。ちなみに今年からは「フラワーマカロン(花とマカロンのギフト)」も登場予定とか!
【こちらもチェック】「CHOU DE RUBAN」のサステナブルな取り組み
SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。そこで「CHOU DE RUBAN」のサステナブルな取り組みをうかがいました!
「以前から行っていることですが、当店ではお花はほとんど廃棄することがありません。結婚式やイベントなどで残ったお花はお安く店頭販売に回したり、ドライフラワーに加工して販売や店内装飾に使っています。SNSでドライフラワーがかわいいお店と書いていただくことも多いのですが、実はすべて再利用したお花で作られたものだったりします。お菓子も、フルーツなど無駄なく使い切るように工夫しています。将来的には、グッズやお花を入れる袋も再生和紙で作った、何度でも使える袋に移行する予定です」
OZmallからのお願い
新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。
データ
- スポット名
- CHOU DE RUBAN シュー ドゥ リュバン
- 電話番号
- 0368861167 0368861167
- 住所
-
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-43-6 Map
- 営業時間
- 8:00~19:00
(ラストオーダーは特になし)
- 定休日
- 火 ※臨時休業あり、詳細はショップのインスタグラム(ID/chouderuban)でご確認ください
- 交通アクセス
- 日比谷線、東横線中目黒駅より徒歩約6分
- その他メニュー
- 国産小麦だけを使った食パンが味わい深いクロックムッシュは、熱烈なファンも多い。プリン、サラダ、ドリンク付きのセット1320円(テイクアウト1296円)もお得なほか、ドイツから冷凍空輸したプレッエル生地のクロワッサンのモーニングセット770円(テイクアウト756円)も
- ホームページ
- CHOU DE RUBAN シュー ドゥ リュバン
WRITING/HIROKO KUROKI